寒波が来るとの予報どおり、今日は一段と冷え込んでいます。
しかし時々雨も降るという予報はどうやらはずれたようで、やわらかい陽が射しています。

その陽射しの中を、金目サイクリングロードに自転車を走らせていると、いつもの白鷺のほかに、少し小さめの白い鳥が、10羽ぐらい、飛び交っていました。それは、美しく優雅な風景で、手元にビデオやカメラがないことを、少し残念に思いました。
そういえば、京都に住んでいた頃、、渡月橋近くの大い川(桂川)には、冬になるとユリカモメが沢山やってきて飛び交う様に、都会育ちの私は、痛く感激したことを思い出しました。
よく見ると、近くの川にはまだかものような水鳥がいて、ここら辺は一見街がずっと続いているようでいて十分自然と共存していることを嬉しく思います。
テレビでは、山階鳥類研究所に勤めておられた紀宮さまの結婚会見が流れています。
鳥達もきっと祝福していることでしょう。
