今日は私の所属する会の定例会がありました。
クリスマスを前にしてということで、何人かの人のお話を聞くことができました。
心に残ることとして、以前話題になった、「サンタクロースって本当にいるんでしょうか?」の本に書かれているメッセージにふれた話がありました。
これは、小さな少女バージニアの質問に、
目に見えるものだけがあるものでないこと、目に見えるものだけがこの世の中を動かしているのではないということ、
むしろ見えないものの中に真実が隠されているというメッセージを込めて、
「サンタクロースはいるんですよ」と解答し、多くの共感を得たある新聞記者の文章が本になったものです。
私も、幼い頃はサンタクロースを信じ、温かいものに包まれて育てられた幸せは単なる幸せでなく、生きるために大切な心の世界を豊かに育んでくれた幸せだったんだと改めて感じました。
クリスマスは神様からの愛を感じるとき、それは、私たちが人を愛するときが一番幸せのときであることを教えてくれる。
今日のメインゲストの左腕にはホワイトバンドがありました。http://www.hottokenai.jp/
その意味を知ってその思いを分かち合えたらと思いました。