一時寒さが少しゆるんだようですが、また寒くなった気がします。
先日、鉢植えの植物をガラスの風除けボックスから出して水遣りをしましたが、折鶴欄のいくつかは、凍傷?にかかっているようなものもありました。
10年以上前のことですが、冬に鉢植えを外に出しっぱなしにしていて雪の日に金のなる木などが全滅したことがあるので、そんなことにだけはならないよう気をつけています。
チューリップは、この冬の寒さに耐えて、きれいな花を咲かせるそうです。
鉢植えのチューリップは少し芽を出しておりました。
3年前に亡くなった父の墓の開眼式が今週末行われます。
80歳でしたが、周りの者には、ある意味突然の出来事でした。センター試験が終わった直後にかかってきた電話、それから3週間の後に逝ってしまいました。
振り返ると寿命をまっとうしたようにも思えるのですが、母と話していると父の残した言葉のいくつもが、意味を持って思い出されます。
青い空に浮かぶ雲、綺麗な花々、これらが衰えた父を随分なぐさめてくれたそうです。
明日からしばらくは、子となって母のもとで、親子の時間を過ごします。