先日、テレビで2年前くらいにはやった映画「いま、会いにゆきます」が放送されていました。
普段は2時間ものは余程、チェックをいれたものでなければ見ないのですが、
久しぶりによい映像に会えた気がしました。
雨の降る季節に不思議なことが起こるのだけれど、
そのすべてが美しく描かれている。
しかも、その不思議さを除けば、ほんとうにどこにでもあるLove Storyが
ていねいに描かれていることに親しみを覚えました。
人生を自信を持って進んで行けるとき、
それは、真に誰かに愛を感じているときなんだと思わされました。
現実に戻って、関東の桜はもうとっくに終わりましたが、
まだ咲いている桜の地にいる、夫のもとへ、私もいま会いに行きます。
HNの名前の由来を知りました。
ところで京都に以前住んでいらした?嵯峨あたりに。今は関東に押すまいとお見受けしました。それは懐かしいでしょう!愛宕山!清滝、高尾、大鳥居。お子さんの思い出の地でもありますね。
清滝からはさらに上りがきついので、Booと行くときは、水尾の里から入ります。1時間ほど短縮できますから。昨日は結局天気の都合で上りませんでした。連休にテントもってキャンプします。
結構しんどい上りをマラソンで?すごいなあ。
>ペキニーズさん
名前の由来も読んでくださりありがとうございます。
愛宕登山競争は、毎年秋頃にやっていたと思います。なんでも、初めはみんな走っているけれど、清滝にいくまでの「こころみ峠」でかなり疲れて、肝心の登山に入ってからはマラソンというよりひたすら登って行くみたいでした。
いずれにせよ、持久力のいるイベントでしたね。懐かしいです。