夏の草花

8月になり、関東地方もいつのまにか梅雨はあけて、もうずっと前から夏だったような毎日になりました。
朝晩は、やや涼しく高原の夏とまではいかないまでも、なかなかいい感じです。
 
今週は、田舎コースでお出かけの日が多かったので、夏の木々、草花と毎日のように出会えました。
 
ブログの方、ちょっと目を離していたら、驚きのスペースに変貌していたので、あわてました。以前のが慣れていたので、戸惑いましたが、この際、デザインを変えて気分を一新することにしました。 
この爽やかなブルーは、結構気に入っています。
マンネリの気分になる手前だったかもしれないので、今回の変化は良かったと受け止めたいと思います。
 
話戻って、夏の道で、今出会う草花で、印象深いのは、オシロイバナ、ホウセンカ、それとうすピンクの百合です。
オシロイバナは、小学生の頃、この花の種を一杯集めて、白い粉を出して遊んだ思い出深い花です。濃いピンクの花が一般的ですが、黄色や、白のも見かけました。
 
百日紅も少し目に付くようになってきました。
こちらは、町コースでお出かけのとき、道路沿いにいっぱい咲いているのが見られます。今年ももうそろそろです。
木の幹が滑らかな感じでサルがすべりそうだからこのような名前がついたのでしょうね。そして、漢字では、「百日紅」と書いて花の様子を説明する日本語は、なかなか楽しい言語です。
 

夏の草花」に4件のコメントがあります

  1. のほほん☆さん
    気分一新のスペースへ、初コメントありがとうございます。
    百日紅のツルツルの幹に、ピンクや紅の花。我が家では、結構人気の花です。県道沿いにもうすぐ見事に咲き始めるのを楽しみにしています ^^

  2. こんにちは。^^
    千日紅と書いてセンニチコウですから、百日紅と書いてヒャクニチコウと読むのかと思ったら、ヒャクジツコウでした。(汗) 日本語って難しいですね。サルスベリと発音していれば問題はありませんけどね。

  3. >えるだまさん
    ヒャクジツコウという呼び方もあったのですね。
    ちなみに、センニチコウという花もあるのですか。知りませんでした。
    その花は、1年中でも咲いているのかしら?紅く・・・^^?

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