9月を待たず、夏休みが終わってしまった私は、
暑い毎日に、久しぶりにハードな日々を過ごしています。
肩が凝って、ボーとしたまま時間が過ぎることもあり、これはまずい、早く寝なくてはと思うのに、
まだ、しなくてはならないことが残っているような・・・
今、私が一番欲しいものは、よく伝わる言葉かもしれません。
先日、テレビで、NHKの「みんなの歌」がやっていました。
子どもの小さい頃は、よく見ていましたし、テープにとって流してもいましたが、今ではほんとうに久しぶりです。
このとき、聞いた2曲は、なかなか楽しい歌でした。
1つは、「これってほめことば」とかいう歌で、現代語が面白おかしく紹介されていて「へー」と思わされました。
カラオケで「おじさん、なにげにうまいね」??? これは、結構うまいねの意味で、
お寿司やさんで娘が「これふつうに美味しいよ」???これは、わりと美味しいよの意味らしいという歌でした。
よく耳にする現代語ですが、言葉って細かなニュアンスをともなって、地域、時代によって変化するものなのですね。
もう1つは、バラの歌で綺麗な歌でしたが、歌っている人がマイク真木で、これも「へー」と納得してしまいました。
最近の日本語って・・・て思うことが多いですよね。
「全然大丈夫」とか「こちらハンバーグになります。」とか。
心の中で「いつハンバーグになるの?すでになってるんじゃないの?」
なんてツッコミ入れてたりしますw
でも気をつけないと、自分の言葉もおかしくなっている時がありますね。
言い直すこともしばしばです(´-ω-`;)ゞポリポリ
>のほほん☆さん
こんばんは。言葉の不思議を考え始めると、神秘的にも思われます。
人は、言葉によって思ったり考えたり、人と共感しあえたりするのですから。
なにげない、ひと言も周りに影響を与えることを覚えていたいです。
若者ことばは、それほど嫌いではありませんが、その意味を知ると、
昔、古典で古語を習ったとき、自分の思っている意味と全然違うけど
結構楽しんでいたのと似てる気がします。