昨日、所属する集まりの子どものお芋ほりのお手伝いに出かけました。
個人宅のお庭で行われましたが、比較的近所のお宅であったにもかかわらず、
中に入る機会が無かったので、いろいろ驚かされました。
敷地が広いだけでなく、花壇の部分、菜園、それと山羊と鶏の放し飼いにしてある竹やぶなどが、うまく配置されていて、堆肥、薪なども利用する、無農薬、循環型の暮らしを実践なさってるのを目の当たりにしました。
ちょうど、在宅のご主人様のお話では、近くに田んぼももっていらっしゃって、定年後脱穀機なども購入して、稲を作っていらっしゃるとのことでした。それで、きれいな藁も、たくさんあり、それを畑の堆肥にしたり、色々活用できるそうでした。また、山羊は草をたくさん食べるそうで、川原の草や雑草を刈り取るの苦労しているが、山羊を放せば全部食べつくすのにと話されていたのが印象に残りました。昔の百姓の家は、山羊や鶏、牛などを飼って、いろいろなことをしていたから百姓で、今は一姓になってしまっているのだそうです。
さつまいもとサトイモ掘りをしたあと、藁と枯れ草で焚き火を用意してくださり、さつまいもをホイルに包んで、焼き芋にして、皆でいただきました。秋日の暖かい芝生で、サトイモの入った豚汁、山羊の乳のミルクゼリーなどもいただき、参加した親子ともども、こんな近場でカントリーを味わえることに感激しました。
コメントありがとうございました。
そして、過分なお褒めをいただき恐縮です。
今日の近所での畑での体験、きっとすがすがしい気分でもあったのかと思います。
そして、わたしたちは恐らく少しセーラさんとは年代が違うと思いますが、我々の年
代は少年時代が好むと否かにかかわらず質素で、リサイクルを地でいったような生
活だったんですね。
貧しくとも、流れる汗が気持ち良かったような・・・、しかしそれも時代によって望むと
否かにかかわらず課せられた辛苦でもあったのかもしれませんが・・・。
一方豊かになった現在、それが青少年をはじめとした、精神の荒廃を招いているとし
たら、これもまた皮肉なことですね。
Y&Yです
素敵な体験だったようですね。山羊さんも可愛いですね。
はしばみセーラさんより大分年上で子どもの頃ヤギも飼っていましたが、7人兄弟の末っ子です、お世話をした記憶が余りありません。
畑仕事、田んぼの仕事、家畜の世話、家の仕事・・・子どもも含め一家総動員であたった時代、実際に体験して得たものは一生の宝ですね。
ウサギも、ミツバチも、
Y&Yです 変な所に ウサギもミツバチも・・・なんていれたままでゴメンナサイ!消すつもりだったの。
飼ってたのよ・・・。残酷な話も一杯あるの。ウサギは子ども達のマフラーにしてもらったし、鶏は食料に・・・。
このくらいで止めましょう・・・。
>マックさん
今は、めずらしい体験も、ちょっと前まではそれが日常だったのですね!
そういえば、田舎育ちの母も、そのようなことを言っていました。昔に戻るのでなく、良いものを残して進歩する道をさがすのが理想ですが、今の世の中を見ていると確かに先行きが心配です。
>Y&Yさん
Y&Yさんも、そうだったのですか!大勢の家族に囲まれて、自然環境にめぐまれたお幸せな幼少時代だったのですね。一家総動員でするって、今は中々ありませんものね。鶏肉も自家製で、うさぎのマフラーまで。
残酷といえば・・・ですが、命の大切さを知らされる場でもあったのでしょうね。
山羊の乳のゼリー、どんなお味でしょう
地元の草を食べた山羊の乳を飲める幸せ
小さな幸せを大切にできる人が少しでも増えるといいですね
セーラさん子供達と一緒に童心に帰れたのかしら
子供たちと一緒に楽しい時間が過ごせて本当に良かったですね
こんにちは。ご無沙汰しました。ただいまカトマンズにいます。約1か月のチベットの旅を終え、ビッグシーズンの町は活気あふれています。日本事情がまったくわからない状況にあります。まもなく紅葉(ちょっと早いかな)ですね。今回は同行者にまったく高山病がなく幸いでした。まもなく帰国します。チベットはもう冬シーズン到来でかなり寒かったです。
>yukikoさん
山羊の乳のゼリーは、ミルク味のさっぱりしたおいしさでした。
親子連れの幼児が大半だったので、どの子もお父さんお母さんといっしょで嬉しそうでした。
私には、3人のお父さんの楽しそうな姿が印象的でした。
>★ペキニーズBoo★♪さん
異国からのコメントありがとうございます。皆さんお元気とのこと何よりでした。
日本は、徐々に紅葉も始まっています。カトマンズの様子もまたゆっくり拝見させていただきます。
旅もあと少し、無事の帰国をお待ちしております。