出かける用事の多い毎日。
昨日は、電車に乗って片道3時間弱かかるところへ出かけました。
その駅を降りると、駅からまっすぐけやき並木が続いていて、目的の建物まで15分歩きましたがまだ続いていました。
けやきは落葉樹のようで、片側1車線の道路の左右の道は、けやきの落ち葉が山のようです。
また、道にはところどころ芸術的な彫像が飾られていて、けやき道美術館と言ってもいい感じです。
都会を通過して到着したこの町、
「私たちの町と同じくらいの田舎ね」と話しながら行くと、
にんじん畑が広がっていたりもしました。
まだ、半分以上葉っぱが付いているので、最後のひと葉になるまで、
まだまだ落ち葉の季節は続くことでしょう。
道行く者にとっては、これもなかなか風情のある秋を実感していました。
清瀬のあたりにもこんな並木がありましたね。馬の彫像(?)なんか変わっていて印象的ですね。
こういう並木道が近くにあったら、ポカポカ天気の日にでもゆっくりと散歩するのにもってこいなんですけどね。
>マックさん
大当たりです!実は、西武池袋線清瀬駅から続く並木道なんです。
町なのに畑があったりで、いいところでした。道標には、けやきが120本植えられていて、彫象は10個あると書かれていました。
東京は23区以外に、自然に恵まれたいい市が沢山あるようですね。
ビワのお話しありがとうございました。薬効があるとは思っていましたがすばらしい効果がある事がわかりました
清瀬のケヤキ通りですね、私も通りましたよ。以前お人形の展覧会があって見に行きました
ウオーキングでもよく近くを歩きます。春には桜やカタクリも有名なところです
自然がいっぱいでそれを保護する方たちもたくさんいると聞いています。春にぜひまた歩いてみてくださいね
>yukikoさん
リンク2回目はうまくいってよかったです。枇杷葉の記事読んでくださってありがとうございます。
のどもと過ぎれば・・・で、近頃はお茶も温湿布もやっていませんが、薬よりも自然のものを見つめ直すことが大事という精神だけは今も健在です。
清瀬は、yukikoさんのお近くだろうなとなんとなく思っていました。
自然に恵まれたところをいつもウォーキングされているのですね。うらやましいです。