冬の寒さが戻った今日、またいつもの田舎コースで、自転車を走らせました。
日の光が眩しく、今年も3月がやって来たことを実感します。
去年の3月からすぐに月日が経ってしまったような気がします。
でも、落ち着いて考えれば、忙しい夏、秋を経て、色んな行事、出来事がありましたが、
ふり返るときは、それらが、あたかも1枚のCDに収められたかのように小さいスペースの中に納まってしまい、
時間が過ぎたことの大きさばかり、1つ年をとったことの不本意さばかりを思ってしまいます。
春の光は強烈で、いつもこの別れと出発の季節を印象深くさせます。なんと、心さわがせる春の陽!
満開の桜の中で、ひと時の幸福に浸るときまで、この落ち着かない日々は、今年も続くのでしょう。
さりげなく、そしてまさしく詩の世界ですね。厳しくもわが身を振り返り、わずかなりとも悔悟の日々。出会いと別れ・・・
ひと時の幸せに浸るときまで・・・。しばらく、しびれてしまいました。(がさつなわが身を恥じながら)
>マックさん
確かに、自然と向き合うときにわきおこる気持ちは、「詩」ということになるのかもしれませんね。
私自身は、やはりがさつというか、俗物で今を生きるという感じですけれど・・・。
そういえば、インドに行ってらっしゃるお嬢様はもう帰られる頃ですか?以前の記事にコメントしそびれましたが、
マックさんのお気持ちは娘さんに届いていると思いますよ。
私自身、父とは違う考えを持っていましたが、究極の選択のときは、理屈でなく父の思いが頭に浮かびましたから・・・。
(なんだか的がはずれてましたかしら・・・すみません、今日はこんな気分で)
こんにちわ~
広~~い真っ青な空に、きれいな雲が浮かんで、春の日差しが感じられます。
寒さを感じても、確実に春に向かっている空ですね!
世の中は、人々の移動の時期なのでしょう。
学生生活が始まったり、就職して世の中に入っていったり、転勤する方も多いのでしょう。
私たちは、いつまでも同じ場所で、くるくる人生を過ごしています。
花が咲き出すのを楽しみに・・・・(^・^)
こんどの日曜日インドの帰りによって1週間ぐらいいるみたいですよ。
離れていると会いたさが募るけど、近くにいるとさほどでもなく、まるで恋人みたい。
笑われちゃうね、いい歳して・・・。
>ゆんさん
こんばんは。いつも、コメントありがとうございます!
ゆんさんのところは、また雪が積もりだしたのでしょうね。様子を伺っていた花達も、もう少しと言ってウトウトし出したかしら?
こちらは、これからどんどん紫外線&スギ花粉が増して行き、外出は油断なりません。
この季節、うちも1人卒業生います。これで、学生はいなくなります。
>マックさん
お嬢さんもうすぐお帰り、待ち遠しいですね。
お土産話を、いっぱい聞いて、楽しい楽しい1週間をお過ごしくださいね(^^)V
わかりました。更新サボっていたのですが都知事選の話、少し書きましたのでよかったらどうぞ。
>マックさん
おはようございます。早速、昨夜拝読し、拙いコメントをさせていただきました。
政治のことお詳しいご様子、的確な評論、楽しく読ませていただきました。