今日、ようやく待ち焦がれていた、裏庭のクチナシの花が咲きました。
ドクダミも、この間からかわいい花が咲き始め、6月の庭は楽しくなりつつあります。
本来なら、ここにアジサイとガクアジサイが仲間に加わるはずですが、
思いきった剪定のせいで、どちらも蕾が見当たりません。
都会の住宅事情で、ネコの額ほどの裏庭。
南側ですが、日当たりも今一です。10cmも掘らないうちに、粘土質の土になっていて
こんなところに植物が育つのだろうかと思ったことを、思い出します。
しかし、この裏庭も、小さな生存競争をくりかえしつつ、
様々な植物を、その能力に応じて、最大限の包容力で養ってくれているのは嬉しいことです。
ここの住人が、時々植え、時々水遣りをし、時々剪定をするほかは、わりと放任していても、
返って、自然を思わせる風情で楽しませてくれるのですから。
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昨夜から、今朝にかけての雨で、庭の植物は随分雨にうたれたようで、
やっと大きくなりはじめた、トマトの苗もなぎたおされていました。
イチョウの幼木は、ドクダミに囲まれて元気に。
パセリも少し、大きくなりました。
7年越しの、枇杷の木は、
鉢植え暮らしで遅々とした成長ですが元気です。
これでは、葉っぱの湿布には使えません。
ドクダミ保護区、今年も健在!
セーラさん、おはようございます。
先週は、姉の連れ合いがなくなり、東京に行っていました。
人間、生きることも、死ぬことも大変だと考えさせられたここ一ヶ月間でした。
セーラさんのお庭も、初夏のお花でいっぱいですね!
真っ白なクチナシ、ドクダミのきれいな写真に癒されております。
ドクダミ、我が家にもありますが、まだ花は咲かせていません。
あの香り、結構気に入っています。お花もネ!
紫陽花の剪定はむずかしく、何度聞いても、葉が茂ってくるとすっきりきりたくなりますよね。
毎年、あ~~切り過ぎたかしら・・・と、同じ思いをしています。(^・^)
イチョウも大きくなりましたね!
パセリは、使うにはまだかわいそうかしら?(^.^)/~~~
>ゆんさん
お帰りなさい。どこかに、お出かけなのかしら?と思っていたところでした。
お姉様のご主人様のご不幸、お悔やみ申し上げます。みんな、いつかは避けて通れないことですが、
たいへんな思いをされたご様子・・・、ゆんさんもお疲れ様でした。
白って、確かに心が洗われ、無垢な気持ちになれますね。家のアジサイ、ガクアジサイは、
ピンクと、ブルーですが、今年は、白い花だけもいいかな~って思い始めています!
(*^・ω・)ノ こんにちは♪
のほほん☆は、くちなしの花、大好きです♪
なめらかな白い花びらも、甘い香りも、懐かしい記憶が甦ります。
イチョウ、随分大きくなりましたね!!
こらからが楽しみです。
>のほほん☆うさぎさん
イチョウを楽しみにしてくださってありがとうございます!
私の予想よりは成長が遅く、ドクダミに圧倒されているのも気になっています。
くちなしの花に、いい思い出があるのですね。香りが呼び起こす記憶って
実感ありますねえ。今日、3つ目が咲きました。
いつもコメントありがとう。コメントが一つも入っていないとさびし~い気持ちになりますね。
テレビの番組前にも述べましたがなるべく演出の入らない素朴な、田舎の人たちが登場してくる番組が好きですね。
その地方ごとに、百人百様の暮らしがあり例え年金暮らしであろうとも畑を耕し、野菜を作りそれぞれ精神的に豊か
な暮らしをしているなぁといつも感心します。結局余計な欲を出すことも無くつつましやかに、暮らしている田舎の生
活がなんともうらやましく見えるのはわたしだけ・・・?。アジサイの花、少しだけ咲き始めています。
>マックさん
田舎で暮らそう系の番組、私の母も大好きといって見ています。
田舎育ちの母なので、素朴な人情あふれる会話、暮らしぶりが見ていて楽しいみたいです。
自然を身近に感じる暮らし、これこそ人間らしい暮らしと思いますが、都会育ちの私には難しいのかな!
おはようございます!
アジサイは、うちのベランダにもありますが、やはり今年はだめでした。剪定の時期が遅すぎたみたい。
去年は大輪の花が一輪だけ咲きました。 小さな鉢なので、なんだか不恰好でしたよ。
アジサイの剪定には時期がありますよね。花後と寒い頃だったと思いますが。
時期が適切なら、全体の3分の1くらいまで切り詰めても大丈夫ですよね。
枇杷って、鉢でも育つんですね。葉っぱが湿布薬になるんですか?
ドクダミは繁殖力も旺盛で、あっという間に地下茎がすごい状態になっちゃいますね。
一時、漢方のどくだみ茶を飲んでました。血液サラサラ効果があっていいらしいですよ。
>はまおとめさん
アジサイの剪定には、時期があるのですか。そんなことも知らず、去年はいつ切ったかしら・・・・?
この前の同窓会でも、色々な説を聞きました。上からいくつ目かの芽のところでとか・・・、その人は年々アジサイの背が伸びると困ってらっしゃって、
別の人は地上からひとつ目の芽の上か下か・・・。いろいろ、また試してみます。
以前の記事(枇杷の葉メモリー)にも書いたことがありますが、枇杷の葉には、とても薬効があるそうです。
ドクダミ茶は、十薬といわれるくらい体に言いそうですね。こちらは、主人がどこかの土手のドクダミを持ってきて
植えたようですが、こんなに繁殖してもお茶を作ったことありません。化粧水を1回だけ作るも使わずで、
健康志向も、なかなか実践は難しいようです。
いいな~ くちなしの花。
私の好きな花で、その香りももっと大好き。
ごめんなさい。アジサイの剪定の時期、ちょっと間違ってました。
バラの剪定と混乱しちゃって。
アジサイは、花が咲いたらすぐ剪定するのがいいらしいですよ。 冬に切ったら駄目です。
それから、強剪定すると、翌年は咲かないといいます。
でも、以前、庭のアジサイを刈り込んだことありますが、ちゃんと翌年も咲きました。
こればかりは、どうしてかわかりませんが。 環境も影響するのかもしれませんね。
京都を去って7年とか。大都会に比べれば京都は小都市ですね。
大体市内は自転車でいけるほど。大きい建物もないし、小さな盆地
です。その中に世界一の寺院の数(1万寺)。ついでに日本一は、
①コンビ二の人口比、日本一
②学生数、人口比、日本一
③お風呂屋さん、人口比、日本一
④キリスト教会、人口比、日本一
⑥酒屋さん、人口比、日本一
⑦ご高齢者で単身者、人口比、日本一
などです。
>豆ぞー♪さん
しばらく、ご無沙汰しています。
くちなしの花、好きな人多いですね。この匂いが惹き付けるのでしょうか。
豆ぞー♪さんのところもお庭も今は花盛りでしょうね。
ハワイアンキルトは、まだ続けていらっしゃるのですか?
今日、隣に座った人がハワイアキルトのペンケースを持ってられました。
実物を見るのは初めてです。静かに、ブームになっているのかしら?
>はまおとめさん
アジサイの剪定は、花が咲いたらすぐですね。覚えておきます。
教えてくださってありがとうございます。
実際のところ、今年は花が咲かなかったので、来年を待つことにします。
もう2度と咲かないということは、ないでしょうね!ちょっと、心配しています。
>★ペキニーズBooさん
京都を離れて7年ですが、今も住んでいた嵯峨嵐山地区に行けば、
近所を歩いている気持ちになれると思いますし、京都全体は、決して飽きない
楽しい場所との思いでいます。
京都のNo.1、 沢山あるのですね!大学の数が多いので、学生数も多いのでしょうね。
学生が多いと、コンビニがはやるのかしら? 銭湯も???
キリスト教会、確かによくみかけましたね。寺社仏閣、寺院だらけってことですね。
そして、酒屋さん、高齢単身者ですか。う~ん?
神も仏もあるものかと、お酒でも飲んでいるのでしょうか・・・・・・
ブログ読ませていただきました!
ドクダミ保護区すごいですね^^;
ドクダミは見ているのならかわいいのですが、手とかで触るとニオイ付くんですよね^^;
>カム猫さん
はじめまして、ようこそ、お出でくださいました!
どくだみ保護区、これ隣家との50cmくらいの路地なんですよ!
地下茎で、あっという間にこんな風になってしまいました。
”きまぐれ”のフォトいいですね、星新一が浮かびました。どうぞ、よろしくね。
今年は富士山に異常に残雪が多いそうです。7月1日の山開きには山頂まで行けないかも知れないと
ニュースで云ってましたね。わたしは20日の予定でどうなることやら。去年みたいにドジを踏まないように
したいとは思いますが。
最近は拝金主義がますますひどくなってきましたね。行動力や思考力に劣る人々をあざ笑うかのごとく
大金を稼ぎ、六本木ヒルズニ住んだり事務所を構え、プライベートジェットや田園調布に豪邸を建てたり
・・・。政治家、役人まで私腹を肥やし、欲望の赴くまま生きていく情けなさ。清貧に甘んじて、大難から大衆
を救うような、指導者はもう望むべくないのでしょうか。大衆だけが静かに清貧に・・・。天罰は望むべくも
ないかも知れませんが、大衆の無力感が子供達の未来にどのような影響が出るのか。悪いことをしても
(犯罪まではいかなくても道徳的に)なんら恥じることなくのうのうと大金の退職金や年金を手に生きて行く。
子供達もそちらがわに立ちたいと思わせる、これらの輩が「悪いやつほどよく眠る」世の中情けないですね。
>マックさん
富士山の残雪、どうしてでしょう?何かよくない兆しでなければよいですが・・・。
富士登山行かれたら、素敵な雲海みせてくださいね!
拝金主義、確かにそうですが、今に始まったことではありませんね。戦争のころは、また違った圧迫に苦しめられ、
いつの時代も、人間は自滅の危機におびえているように感じます。でも、個人的にはいつの時代も目覚めている人はいて、
その人々のおかげで世の中なんとかもちこたえているのかもしれませんね。
私の所属する婦人団体でも、よい家庭をつくることが、社会全体をよくすることと考えて活動しています。
ことに、子どもの育つ家庭に力を入れて、子どものよい育ちを願っています。