パソコンの前に座る時間があまり、とれないでいるうちに、2,3日はあっという間に。
書きかけの下書きは、瞬く間に鮮度の無いものに変わり、私の心ももう次のページにいっておりますが、
ともかく完了させることにしました。そうでないと、次へはすすめませんので。
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先日、月に1度の、 聖書を読む会に行ってきました。
多いときには、牧師先生とその奥様と1歳になるお子さん、年配の婦人、
そして私のような参加者あわせて8人くらい集まりますが、今回は最少記録更新で、
なんと、牧師先生をいれても3人しか集まりませんでした。
少しずつ読みすすめている通読箇所は、今回で、ようやくヨシュア記を終えました。
神の選民イスラエル民族の歴史が書かれていますが、そこにあらわれる出来事は、人類全体にあてはめられるものとして、じわっと、響くものがあります。
今のこの世の中を脅かしている諸問題に対しての救いに、もちろん聖書は解決の道を示しているようですが、
最終的に人類の未来はどうなるのでしょうか?気になっていることを、ちょっと伺ってみましたら、
やはりというか、最後には原罪は打ち砕かれる結末の希望を、聖句からさらっと教えてくださいました。
そして、お土産に、お庭で収穫されたイスラエルのぶどうを一房くださいました。
「ネへレスコール」という品種で、へブル後の 「ナーハールエシュコール」からきているそうです。
これは、一房の谷という意味だそうで、民数記の中に、このぶどうが出てきます。
長さが30cm以上ある、とても大きな一房のぶどうを、翌日みんなでいただきました。
聖書の希望を生きるのは、なかなか難しいことを、噛みしめつつ・・・。
こんばんは。
いつもいいお勉強が出来て、いい会ですね!
聖書のこと、読みたいと思っていても、そのような機会がなければなかなか、接することが出来ません。
いろいろなことがわからないまま、過ごしているように思います。
聖地についても、原罪、最後の審判についても、ほとんどうる覚えで、わかりません。(?_?)
イスラエルのぶどう、立派な房になりましたね!
皆さんで、一房のぶどうを囲んでのお話も、いいひとときを持たれたように感じました。
>ゆんさん
いつもコメントありがとうございます!
ゆんさんは、確かミッションスクールの素地がおありなんでしたね。
1ヶ月に1回なので、初めてこの集まりにいったのは、5年前で、民数記から読み始めましたが、
まるで、亀のような歩です。しかも、1回休むと2ヶ月も空くわけで、なんとも気の長い話ですが、
気を長くしてくださっているのは、読み解いてくださっている牧師様の方でしょうね☆」
1ヶ月に1回、聖書の世界に触れるのが、多分この会に通うものの望んでいることだと思います。
こんばんは
アルバムの秋の写真、いいですね。
3枚目のピンクの花は「ムクゲ」でしょうか? かわいい花ですね。
日射しは強くても、空を見るとやっぱりもう秋空ですよね。
聖書は、じっくり読むと味わい深いものだと思いますが、
学生時代、キリスト教概論なんていう講義を受けたのに、すっかり忘れてしまってます (^^ゞ
イスラエルのぶどう、ずいぶん大きいんですね。 あまり見かけませんよね。
お味はいかがでしたか?
>はまおとめさん
コメントありがとうございます。
秋の写真は、家の近くの花や風景です。3枚目の花は、多分芙蓉(ふよう)ではないかと思います。
色が、ひときわ目立ったので撮りました。もうすぐ秋分というのに、この暑さはどんなものかと思いますね。
はまおとめさんも、ミッション系なんですね。キリスト教概論、娘達も履修していましたよ。
イスラエルのぶどうは、あっさりした甘さで、皮と実がくっつく感じでしたので、皮ごと食べました。
確かにあまり栽培されていないということでした。聖書にちなんだ植物を、意図的にいろいろ育てているらしいです。