2月6日のメモリー
先日、雪を心配しつつ、夕方から東京方面へでかけたのは、30年ぶりの同窓会でした。
といっても、関西出身なので、関東組みだけの集まりです。
今回あったのは、大学の部活同期の集まり。私たちの学年は特別人数が多く男女30人も同学年がいたので、関東だけに限定しても、8人集まることができました。
昨年のゴールデンウイークに本当の30周年が神戸で行われましたが、行けなかったので、こちらに参加できてよかったです。
だれが、さがしてくれたのか東京駅八重洲から少し行ったところにある、ぎょうざやさんに集まりました。
予約された場所は、最奥のどうみてもゆったり4人がけくらいのところに、つめて椅子を持ってきて8人、座りました。
しかし、メンバーがそろい食事などが運ばれると、小ぢんまりとまとまった空間に、
上々の家庭料理風、中華メニューを前に、とても居心地良く時間が流れていきました。
30年の歳月を、順番に一人一人、卒業後のあらましと、現在を話します。就職秘話、結婚秘話、子どもへの想いから教育への提言まで、突っ込みをいれながら、終始和気藹々と話がすすみました。
大学部活という共通項。これは、他の同窓会よりも意外と濃いものであることを感じました。
もともと、親しくなく当時もそんなに話していない人の方が多いけれど、部活というのが、
もともと気持ちをひとつにまとまろうとする場所だったからでしょうか。
アーチェリーという特殊なスポーツを選んだ理由もそれぞれですが、どこか共通項も感じました。
だれも、その後続けている人はいなく、青春の一時に時間を費やした、その時を楽しく思い起こしました。
まだ、そんな年でないけれど、同期誰一人欠けていないことを素直に喜び、
大して降らなかった雪にも喜びながら帰りました。
こんばんわ!うーん、わかる、わかる、楽しいひと時だったでしょうね!
自分も年末に高校時代のバンドのメンバー6人と28年ぶりに
一同に会して盛り上がりました。
皆、比較的近所なんだけど一同に会するのは初めてで中には
ホント卒業以来会うメンバーも居ました。
当時は普通のロックバンドとして遊んでいましたので、気心も全員知れているので
10分もすると全員お酒を飲みながら?!当時の高校生に戻っていました。(笑)
やっぱり若い頃の共通の想い出はいつまで経っても消えませんね。
そして音楽活動はその後も自分も含めそれぞれが細々と活動していたのも嬉しかったです。
生涯現役でーす。50歳になったら再結成します。\(^o^)/
>青春の一時に時間を費やした、その時を楽しく思い起こしました。
>macon5 さん
おはようございます。
やはり、同窓会には共通の和やかな雰囲気がありますね。
maconn5 さんの同窓会、目に浮かぶ感じがしました。音楽でつながっていて、
また、再結成しようと約束されるなんて素敵ですね。その日はすぐ来ますよ!
ご活躍をお祈りしております(^^)
部活同期の集まり
大学ではアーチェリーをなさっていたのですか!
楚々としたセーラさんの雰囲気からは、かなり意外な気がしましたが、
同期、しかも部活同が一緒、和気藹々とした集まりの様子が伝わって来ます。
私も先日、高校時代の同学年の集まりに行って来ました。
昨年初めて出席した時、部活で一緒だった女の子と会い、
それがキッカケで、ン十年ぶりにギターを始めた私ですが、
嬉しかったのは、その子が今回、
「私ね、マンドリンをまた始めたのよ」と教えてくれたことです。
いつか、昔みたいに何人かで合奏できたら素敵かな~なんて・・・
>Y&Yさん
おはようございます。
ということは、Y&Yさんは、高校時代はマンドリンをなさっていたのでしょうか?
そして、今回は楽器を大きくなさったのですね。学生時代に、下地があるとまた、その続きができていいですね(^^)
アーチェリーは、そのイメージのかっこよさに惹かれて始めた人が多く、私もその1人でしたが、
実際は、弦は硬く、フォームをしっかり決めないと腕などに弦が当たりあざになるなど大変なスポーツでした。
しかし、他の運動能力とは無関係のところがあり、精神力=無心になること、練習を地道に行うこと等が、
如実に現れる妙味がありましたよ。
おはようございます。
大学時代の同窓会だったんですか。
30年ぶりに学生時代の仲間と再会できるって、いいですねー。
どんなに年月が経っても、すぐ当時に戻っちゃいますよね。
セーラさんはアーチェリーをやってらしたんですね。すごいなぁ。
一度だけやったことがありますけど、弦がものすごく硬くて、腕がブルブルしてしまって
狙いが定められなかったです。腕力がないとできないスポーツですね。
>はまおとめさん
昔に、タイムスリップする同窓会。ここ、2,3年くらい前から、いろんな種別で行われるようになり、
楽しんでいます。中には、当時はあまり知らなく、同窓会で再認識したりすることも・・・。
アーチェリーは、普段使わない筋肉(わきの下の筋肉)を使うので、腕力のある人でもいきなりは難しいと思います。
競技となると、5,6分(記憶もあいまいに)に6本の矢をうつことを、5回、これを50m、30mと距離を変えて行って、
合計点を競うので、60本射ることになります。こうなると気力、体力だけでは無理ですが、
何はともあれ、的の中心を狙うことが、楽しかったようにも思います。