新潟旅行で、最後に立ち寄った、都会の新潟市を紹介したいと思います。
話によると、新潟市は人口80万人、2000年以後の大合併で、日本海側初で、16番目の政令指定都市になったそうです。
新潟県庁 新潟スタジアム( ビッグスワン )
この新潟市に、新潟ふるさと村からウォーターシャトルに乗って行きました。
終点のみなとぴあまで1時間の信濃川下りです。
船内 萬代橋を望む
あいにくのお天気で、灰色をしていますが、
ちゃっかり、西北東南の展望案内を拝借。
水上バスを降りての行き先は、みなとぴあ=新潟市歴史博物館
中は、レストランとして活用されていました。大理石が使われていて、昭和初期の洋風建築。
ここは、新潟市の今昔の常設展示や、企画展示ー今回は「はきもの展」、シアターなどがありました。
じっくり見れば、半日あるいは1日居られる場所ということでしたが、駆け足30分くらいで失礼しました。
もう、半月も以上前のことになり、思い出の域になりつつありますが、
新潟観光協会からは、早くも次のツアーの募集が出ていました。 佐渡の旅ー花巡りトレッキンッグ
平日の旅なので、いくら魅力的でも、応募出来る人は限られてきますが、
現地集合とはいえ、至れり尽くせりのおもてなしツアーは他に例を見ないと思います。
地震に見舞われ、さらに風評被害にも苦しめられたという新潟の、失われていない良さを
モニターツアーは教えてくれました。