昨日は、かろうじて雨を回避して、
また、千葉を越える小旅行のようなお出かけをしました。
今回は土曜日なので、ホリデーパス×2で、心置きなく行って来れました。
目的地駅前は、天気のせいもあって、以前より活気がなく、
お昼を食べた、駅すぐのジャスコの入ったビルも閑散とした印象。
吹き抜けから見るエスカレーターはちょっと見事でしたが。
今回も、滞在は2時間ほどで、また帰路に。
東京駅に着いた時に、「ちょっとお茶でも」と誘われ、下車。
「六本木ヒルズにいこう!」と。 その心はわからないまま、ついていきました。
地下鉄日比谷線の六本木で下車し、ヒルズ方面の出口を探していくと、
エスカレーターで直結していて、地上のママンのある広場に出ました。
今頃、コスモス?と思ったきれいな花壇は、ペチュニアの花壇です。
地上から入ったので、1階と思っていましたが、そこは、2階だったよう。
エスカレーターをさがして、1階に降りると、目当ての喫茶店がありました。
この1階は、半地下かな?と思わせるようなゾーンでしたが、
開放された広い場所の一角に、ゆったりとしたソファーと大理石調のテーブルが置かれた
喫茶コーナーが設けられていて、若い友人連れ、高校生風のお兄ちゃん連、外国語を話す人など
穴場で休憩する人々が程よく座っていました。
その一角が、どうにか2席確保できたので、お目当てのコーヒーを注文しました。
全国展開のこの店のコーヒーは何度か飲んでいますが、
どうやら、ちょっと珍しい入れ方をしてくれるということでここまで来たということがわかりました。
紅茶サーバーとして、よく見かけるこのサーバーで、コーヒーを入れると、フィルターの紙で濾すよりも
純粋な味が得られるということでした。サバーを押さない状態で持ってきて、
砂時計で時間をはかって、ゆっくり押して抽出してカップに入れて飲みます。
今回、エチオピアシダモとケニアのコーヒーを味わいました。
エチオピアシダモは、フローラル系であっさり、ケニアはオレンジ系でコクがありました。
コーヒー店を出て、まだ明るく、六本木はまだまだこれから賑わいを見せそうでしたが、
今回は、六本木ヒルズ散策はしないで帰りを急ぎました。
おはようございます。
ご主人とお出かけだったのでしょうか?
さすが六本木ヒルズ、おしゃれなお店ですね。
珍しいコーヒーを飲むために、わざわざ足を運ぶというのもいいなぁ。
こんなゆとりの時間をもつって、とても大切だと思います。
私も久しぶりに都会に行きたくなりました (^^)
>はまおとめさん
こんにちは。ご想像通り、相手は主人です。
メインの行先が遠いので、あまり時間はありませんが、
乗り降り自由のホリデーパスで、東京を通過すると、なんとなく下車したくなります。
この日は、少し疲れ気味でしたが、この寄り道は、なかなかグッドでした。
このお店は、2階にもありますが、1階のこのゾーンは3月にできたばかりだそうで、
スタッフの皆さんも、親切でした。