パソコンを使っての点訳講習会に行ったのがきっかけで、
細々と続けている点訳。本を点訳し始めて3年近くになります。
そして、半年前の2月にようやく、校正に入りましたが、ここからがまだまだ大変でした。
1回目の校正では、数え切れないほどの訂正。2回目はさすがに、数えられるくらいになりましたが、
訂正見逃し12か所と、さらに新たな訂正箇所が加わっていました。
訂正の後、点字プリンターで4巻分600ページ弱を印刷。
その後、点字になったものを、校正。ここでも、また若干の訂正。
なぜこうも、見れば見るほど訂正箇所が出てくるのでしょう?
そして、ようやく今度こそ、ファイナルステージの印刷に出かけました。
点訳の部屋には、パソコンが2台あり、1台は普通のプリンターと、もう1台は点字プリンターとつながっていて、
慣れない点字プリンターで作業していましたら、隣のパソコン が大トラブルを起こし始めました。
私は、この部屋の新参者なので、黙々と作業をしていますが、
不調のパソコン、そうこうしているうちに、本当に壊れてしまったみたいです。
別にストックしているノートパソコンに変えようとして、どなたかがパソコンを持ち上げると、
中からザーッと水が・・・。一体?天井を見ると、シミの跡が。
ちょっと話がそれましたが、色んな人間模様、機械模様?をバックに、
なんとか、印刷に関してはファイナルにこぎつけましたが、製本に出すには、
さらに1枚1枚端を折る作業があるということで、またもや次回に。
長く点訳のボランティアをしている人たちの、熱心、丁寧、博識なことに、
いつものことながら感心して帰りました。
この花は?(勝手に生えたつる植物)
とても根気の入る仕事なんですね!(^.^)/~~~
点訳って大変な作業なんですね。
ボランティアで、よく頑張ってらっしゃいますね。
パソコンに水濡れは厳禁。 雨漏り?とは災難でした。
写真のお花、見たことないけど、かわいい花ですね。
葉はよく見かけるのですが・・・。
>macon5さん
おはようございます!
>とても根気の入る仕事 ・・・ そのようです(部外者的発言)
奥も深そうですし、まともに続けられるかどうか・・?
>はまおとめさん
おはようございます!
点訳、私は腰掛け的ですが、中心となってやっている方々こそ尊敬します。
大変だからこそ、やり甲斐度も大きいのかもしれませんね。
天井のシミは、なんでもこの上がお風呂場だそうで(福祉会館なので)
いつかザーと洩らないかと心配されていました(^^;)
写真の花は、今年初めて咲きました。毎年、このつる植物、あちこちに
生えて来て、せめてきれいな花でも咲いてくれたらと思っていたのが伝わったのかしら?
点訳はボランティアの方々の協力が欠かせないのでしょうね。
根気の要る地味な作業に取り組んでおられる方には
感謝の気持ち一杯です。
それにしても、セーラさんはパワフル!
取り組まれることの幅広さには感心します。
見習わなければ。
>kawaさん点訳は少数、弱者の方の需要のための働きですけど、この頃は音声テープが人気で、点字離れが起こっているらしいです。点字を指で読むのは難しいですからね。パワフルではないと思います。昔から、柳に雪折れなしのタイプで、広く浅い傾向はありますがf^_^;