なかなか編集画面にたどりつけないまま、11月の最初の週が過ぎていきました。
11月に入り、暖かい日が1日だけありましたが、昨日から一転寒くなり、慌てて、
石油ファンヒーターをつけ、灯油2缶を買って来ました。いよいよ、本格暖房の季節の始まりです。
昨年より10日早い準備ですが、昨年の記録を見ると、昨年は一昨年より10日早い冬支度とありました。
少なくとも、この一事を見ると、地球温暖化というのとは違う現象だなと感じます。
すると、数ヵ月前に夫がある本に書かれていたことから、話していたことが思い出されました。
その本は、私も読むように渡されていますが、なかなか開く機会がありませんでしたが、
タイトルは「科学者の9割は『地球温暖化』CO2犯人説はウソだと知っている」というちょっと驚かされるものです。
中のいろんな展開を読んでいくには、ある程度エネルギーがいるので、はじめにのところだけを読んでみて
この本の大意は、科学者のシンポジウムでは、「21世紀が一方的温暖化である」という科学者は1割であること、
2割は、逆に「寒冷化の時代」ととらえ、あとの7割はどちらかわからないとするものだそうです。
そして、「気候と文明の盛衰」を調べている学者は、寒冷化は国を崩壊させること、二酸化炭素は植物にとってかけがえのない食糧でその上に動物が成り立っているのだから、二酸化炭素がなくなれば動物の絶滅を意味する。しかも、大気に残された二酸化炭素はすでにあとわずか380ppmということで、今日の地球温暖化狂奏曲は、人類史最大の悲劇の始まりに猛進していると書かれていました。
いきなり、180度違うことを言われて、まず思うことは世間一般でないことはウソと思いたいということで、
しばらくこのことは考えないでいましたが、今の私に真実を確かめる術はないのが現実です。
考えてみれば、この件だけでなく、本当に確かと思えることは、つきつめていけば、さる哲学者が行った言葉、
「我思う。ゆえに我あり」となってしまいます。
結局、信頼できる人や団体、状況などとともに、生きているわけですが、
時にその選択は、真剣に考えれば考えるほど、お話の世界にも増して、困難を極めているように感じます。
現実の暮らしに戻って、お昼にラーメンを食べようと在庫を調べると、なんと0。
そばを、茹でて食べることにしました。寒い日に、美味しいメニューです。
そういえば、数日前に何人かで行って食べたそばは、韃靼そばという黄色っぽいそばでした。
11月は、今年も追われるように過ぎて行きそうです。
こんばんわ!
段々と寒くなって来ましたネ!
ワタクシ勤務日は毎日お昼はおそばです。(笑)
>macon5さん
こんばんは。今日も、もう日が暮れて、寒い1日でした。
お蕎麦は、栄養もあって消化しやすいから、お昼にはもってこいのメニューですね。
夏はざるそばでさっぱりと、冬はかけそばで温かく、1年中楽しめます。
そんな事を言ったら、京都のにしんそばが食べたくなってきました。
どこかで、あのにしんを買って来なくては!
こんばんは
確かに二酸化炭素は水に吸収されたり、海水にも吸収されていくと聞いたことがあります。
上海に製薬会社が医学博士数人を連れてきたことがあります。
製薬会社は医学博士に新しい新薬を作るために学会で発表させるのが狙いなんです。
本当に効き目がなくてもいいのです。
わずかでも、病気に効き目がなくても学会で発表しますと薬を作るんです。
だから、すべてをうのみにできないと思っています。
そばは好きです。
中国の台湾人の工場のそばが日本に輸出しています。
このそばは、安くておいしいですよ。
>感動を探す旅人さん
感動を探す旅人さんの身近にも、そんな裏話が実際にあるのですね。
世の中には、誠実で本当にいいものもないわけではないと思うので、希望を捨てないでいたいとは思いますが、
近頃は、えっ!と驚く話を聞いても、しばしばになりて、慣れしこの頃(何故か文語体に)なのが、恐ろしいです。
安くておいしいそのそばは、安心でいいそばのようですね。でも、中国というだけで敬遠されたら残念です。
寒くなりました。そうして、いよいよ忙しさも大詰めですね。
お体お大事になさって下さいね。
今日の記事は、「ええっ~!本当なの?」とビックリの記事です。
でも、考えてみれば今までの色々な分野での学説も、
ひっくりかえされることも多々あるようですものね。
>Y&Yさん
今日は、朝から久しぶりに暖かな日差しで、嬉しいですね!なのに、日が短いことを
思うと何だか焦ってしまって・・・。もっと、ゆったりと時間を過ごしたいものですが。
本の記事に戸惑う気持ち、共感下さってありがとうございます。でも、資源を大切にしたり、
物を有効利用することや、水を汚さないことは、CO2に結びつけなくても必要なことだから、
それ以上のことは、まかせる心ですよね^^v