今回宿泊の、国際観光ホテル 八幡館は、eネットプランの中から選らんだホテルです。
このホテルは本館と別館と2つあり、私たちは追加料金のいらない、別館の方で申し込んでいましたが、
この日は、利用客が少なかったので、ラッキーにも5Fの海の見える部屋をどうぞお使い下さいと言っていただけました。
到着した時は、お天気が悪く、あまり遠くまで見渡せませんでしたが、翌朝の眺めは素晴らしいものでした。
しかし、お天気は相変わらずめまぐるしく変わり、曇りのち雪のち晴れといった具合でした。
朝7時半ごろのホテルの窓から 1時間後の様子
佐渡路二日目は、佐和田地区から西へ向かい、「西三川ゴールドパーク」で砂金とり、
小木港の「たらい舟(」天気危機一髪)、「千石舟展示館」、「宿根木の街並み」、を観光したあと、
時計とにらっめこしながら、最後の観光地佐渡金山に直行しました。
千石舟 小木民族博物館ー昔の小学校舎を利用して
千石舟の港 宿根木港
味わいある街並み
佐渡金山入口 宋太夫坑コース
アリの巣のような地下の採掘
金山は、もう1つ明治以降の「動遊坑コース」もありましたが、そちらは時間の都合でやめました。
右上の写真は「動遊脈」の採掘跡です。
佐渡路は、このあと両津港からフェリーで戻りました。帰りの2等船室というのも初めてでしたが、
船のデッキに上がることもなく、横になってうつらうつらしながら到着の頃には日が沈んでいました。
ようやく、新潟港。やはり佐渡は遠いところだったかな。 でも、楽しい旅でした。