旧白洲邸「武相荘」にて

小春日和の最後の日、小田急線鶴川駅から徒歩15分のところにある
「武相荘」で、同期の集まりがありました。
 
 
    
 
 
 

白洲次郎のことは、最近ドラマ化されたこともあり、静かな人気のある場所かもしれません。
私はそのドラマは見ませんでしたが、以前日本国憲法成立にかかわった人として、いい印象がありました。
よくいわれているのは、「マッカーサーをしかりつけた男」「日本で初めてジーンズをはいた男」
占領軍からは、「従順ならざる唯一の日本人」と呼ばれた人です。
 
    
今年は、温暖化のせいかまだ、紅葉がきれいで、茅葺の屋根など、昔の佇まいのそのまま残る邸内を、ゆっくりと楽しむことができました。
 
 
          
 
  
    
 
 
 
白洲正子さんのお着物や、食器、白洲次郎の書斎、応接間など見学できました。
また、幹事さんのお世話で、この中にある茶房で、名物洋風弁当をいただきました。家の中と、このお弁当は、撮影禁止で残念に思います。
 
 
  
    
 
白洲次郎の人となりを表わす言葉があちこちで見られ、心惹かれました。
メモをとらなかったのを後悔しますが、「家というものは、その時々の必要に応じて、絶えず変化しているもの、人の暮らしとはそういうもの」という風にとらえていたあたりに魅力を感じました。
 
この「武相荘」の命名は、武蔵野と相模の間にあることと不愛想をかけたものだそうで、
ご本人お気に入りの名前ということです。
 
昭和も昔になりにけり・・・見たことのある佇まいが、過去のものとなっていることに、はっと気付く時間でした。
 
   
 

旧白洲邸「武相荘」にて」に2件のコメントがあります

  1. 武相荘は素敵なたたずまいで、展示品も素場らしく散策もできていいところですよね。秋の大きい働きの後で、良いひと時をもたれたのですね(^_-)-☆大分以前に行ったことがあるのですが、その頃は奥様の「正子さん」の方で知られていたような・・・今は次郎さんで知られているんですね。「白州次郎 占領を背負った男」(北康利)を読んだり、映画「日本の青空」も見ましたが、ご夫妻ともにカッコいいですよね。

  2. >Y&Yさんさすがに、いろいろよくご存じですね。本もたくさん読まれていて感心しました。「正子」さんというのは、お料理もお得意だったようですね。その本も販売されていました。お二人とも、昔時代に、イギリス留学をされていて、時代の最先端を行ってらした方々だったんだと思いを馳せました。同期会の話もはずんで、なかなか良いひと時でした(^^)

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