6月といえば、梅雨。梅雨と言えば、アジサイが連想され、今年も道のそこかしこにアジサイがきれいに咲いています。
しかし、6月には、ユリの仲間もあちこちできれいに咲いていることに、今年初めて気が付きました。ユリの仲間は、いろんな種類があって、ニッコウキスゲや良く見かける白百合なんかは、7月、8月ごろで、今まではそちらの印象が強かったかもしれません。
雨がぱらつくお天気の中、花と緑のふれあいセンター「花菜ガーデン」に出かけました。
花菜ガーデンのユリの咲いている場所を歩きたかったのですが、あいにくの雨だったのでそれは、しませんでしたが、鉢植えのユリがそこここに飾られていました。
いい香りと、大輪の優雅なさきっぷりに、すっかり魅了されました。
今日ここに出かけたのは、スクールに参加するためです。
「昔ながらのおばあちゃんの梅干し作り」教室です。
梅干し作りは、一昨年、我流でチャレンジしたことがあり、道具はそろっていますが、今回は袋に入れて持ち帰るタイプ。
洗って、ふいて、へたをとり、袋に入れて、焼酎と塩をまぶして持ち帰ります。
赤しその葉も、配られ、これは1週間ぐらいあとで家で入れ込みます。
他にも、梅を使った、梅酒、梅ジュース、等の紹介がありました。
しかし、何といっても嬉しかったのは、春先の遅霜にやられて品薄になっている、和歌山の南紅梅をたくさん用意して下さったことです。
それも1粒、50~60gの大粒。
最後に、1ヶ月後ぐらいに、土用干ししてできあがりです。15%の梅干し、どんなお味でしょう!今から楽しみです。
こんばんは!梅雨=紫陽花のイメージでしたけど、そうですかユリも咲いてるんですね!ユリは香りが強いから お庭のユリも香ってますか梅干作りに参加されて楽しそうですね子供の頃 家では父が作ってたのを思い出します・・・塩加減で味も変わるので出来上がりが楽しみですねえ~ 写真アップしてくださいね!
>こころきら星さんいつもありがとうございます。この頃、なかなかブログを楽しむ時間が持てなくて、やや疲れています。何かの出来事の日ぐらいは、なるべくアップしようと思っているので、梅干しの完成はアップしたいと思います(励ましてくれて感謝!)ユリの香り、そういえば気づかないうちに、先日散ってしまいました。季節は、7月夏へと移りましたね。