きっかけは、お年玉付き年賀はがきの、下二桁が10だったら、2月いっぱい入場無料ということで、そのはがきが2枚あったからです。
箱根ユネッサンまでは、家から高速利用で1時間位で行けるので、行く機会を狙っていましたが、お天気になった今日出かけることにしました。それでも、まだ路面は安心な状態ではないとわかり、冬タイヤに変えていないこともあり、ちょっとひと工夫して行って来ました。
箱根の山道に入ると、木々は雪を被って、枯れ木残らず花が咲く♪ 状態で、とてもきれいでした。
ユネッサン到着で、うそでなく、年賀状で入場できました。
中は、まったく春の様に暖かく、早速水着に着替えて、水着ゾーンを楽しみました。ユネッサンと呼ばれるエリアは、水着で世界のお風呂を楽しめるところですが、私たちはまず湯~とぴあという、露天のお風呂のほうに回りました(ここも、水着ゾーンです)
ここには、珈琲風呂、ワイン風呂、緑茶風呂、酒風呂などがあり、お風呂の中で読める本の図書の棚なんかもあり、あちこち楽しめました。それぞれ、良い香りがしました。
到着1時、出るのが3時という短い滞在でしたので、ユネッサンゾーンはドクターフィッシュの足湯だけを楽しみました。あと、短い時間ですが森の湯(裸ゾーン)も少しだけ行ってみましたが、それぞれのゾーンへいくには、3、4,5Fと別れていて、迷路っぽくあちこち歩き回りました。
ユネッサンの中は、鍵の役目をするリストバンドでお金の支払いもできるので、食事をする場所がたくさんありましたが、結局食べそびれ、麓の方でかなり遅い昼食をとり帰路に着きました。
行ってこられたのですね。
珈琲風呂、ワイン風呂・・・
興味津々です。
それよりも、
>お風呂の中で読める本の図書の棚なんかもあり
普通の紙の本なの?
以前はお風呂の中でよく本を読んだんだけど、メガネが必要になってからはそんな楽しみもできなくなりました。
冬タイヤじゃなく、一工夫ってなんでしょう。
お風呂の本、もちろん紙ではありませんよ。セルロイドか何かのようでノートの表紙に見かけるような素材で全部できていました。お土産コーナーにも販売していましたが。それより、
>以前はお風呂の中でよく本読んだ・・・って本当ですか!驚きました。普通の紙の本? そういえば、ユネッサンのお風呂本の1ページ目には、本に夢中で長湯になると危険です・・・のような注意書きがありました。
箱根の国道1号、結果的には普通のタイヤでも大丈夫なくらい、昼間は溶けていました。交通量も多いですからね。でも、用心深い私たちのひと工夫は、車を小田急線の近くに駐車させて電車とバスを乗り継いで行ったのでした。