映画と百貨店

先週の今頃は、大阪の実家へ行く電車の中でした。

今回は、大阪駅で途中下車し、十年以上会ってなかった友人と待ち合わせしました。大阪駅は、乗り換えで通るので、駅構内などがどんどん新しくなる様子は以前から感じていましたので、東京駅のように駅中でもお茶する場所があるかなと思いましたが、それは10月オープンということで、改札の外へ出ました。

大阪駅は数年前から上の方に広がるようになっていましたが、その改札の先には、天空の広場があり、金の時計、銀の時計というのがあって待ち合わせに使われているようです。そこを、確認ののち、そこから続いて入れる百貨店の喫茶で10年分のおしゃべりをしました。お互いの子どもの成長ぶりには、驚かされるものがありましたが、反対に自分たちはブランクの話が埋まるに連れ、昔と何も変わらない中身にホッとしながら今の年を改めて感じたりしていました。

 

実家での滞在の3日間は、1日はお墓参りに行くので、どうしても毎年の繰り返しというスタイルになります。何か今年を記念することがしたいと思っていましたが、さほど変化のない日程になってしまいました。それでも、母は、少しの手土産、1回だけの手料理、ベランダ、窓、サッシ周りの掃除などを、ことのほか喜んでくれて周りの人にもそれとなく話している様子見ていると、遠くに住む親不幸を感じたりもしました。

 

今回も恒例の、映画と百貨店を巡るレクを行いました。映画は予備知識のないまま、題名だけで「グスコーブドリの伝記」を観ることになりました。宮沢賢治原作は知っていましたが、見るまで、宮崎アニメと思っていました。手塚プロダクションと知り、こちらも久しぶりで懐かしい思いで見ました。内容は、宮沢賢治の世界がうまくアニメ化されていて、静かに訴えてくるものがあり、私的には良い作品と思いました。気候変動によって、作物が収穫できなくなると、生命が脅かされると言う事実・・・幸せにもその苦労を知らないでこれまで生きて来た世代に静かに警鐘を鳴らしていることを感じました。火山の噴火のコントロールなども、富士山が気になる身にとっては、1世紀ほど前の話とは思えないリアルさを感じました。

その後の百貨店巡りでは、北欧フェアが行われていて、北欧に行ったことのある母は懐かしそうにしていました。私も、ムーミンの世界を楽しみ、海外旅行に行ったみたいにグッズを購入しました。中でも、花をブレンドしたグリーンティーは珍しく満足です。ムーミン絵柄のジグソーパズルがあったので、母に薦めました。いつもの本屋でも、いい本が見つかり満足そうでしたし、私が帰った後はそれらを楽しむと言ってくれました。

   

 

実家に行った間の1週間は関東地方はやや涼しかったようですが、帰って来たらまた猛暑再来です。こちらでは、こちらの世代間交流が予定されていて、賑わいました。お盆休みに日常とは違う時間を過ごせる幸せを感じています。夏の行事、前半終了です。

 

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