先日、新年初の花菜ガーデンサポーター活動に出かけました。
昨年の秋は、色々忙しかったこともあり3カ月ぶりです。ぶらりと散歩するのにも素敵なところですが、わざわざ来ることはないので、その意味からもサポーターをしていてよかったと感じます。
この日の活動はは、バラ園の樹木の剪定です。サポーター9人のうち男性は4人。女性陣5人は、ハクチョウゲという落葉低木の木の剪定。この木は、細い枝が美しいので、根元の太い枝を中心に、交差した枝など、かなり大胆に切り落としました。このハクチョウゲで向こうとこっちを仕切っているのですが、通れないけど暑苦しくない感じに枝をまびきました。
この隣辺りに、そのうち大きな杭が建てられバラのつるを這わせる計画があると聞きました。隣のクレマチスの迷路も大幅に工事をしていました。
冬のバラ園は、全体に休眠中な感じ。つるバラは、誘引中で伸び放題になっていました。春には一斉に香しい花を咲かせることを楽しみにしたいと思います。
展示室は、お正月の生け花が華やかに飾られていました。ここだけは春のようです。
帰りの道で、やかましいさえずりの方を見ると、鈴なりの雀の木。そういえば、遠くにはカラスの大群も見えました。
近くの農道を通るときにもカラスとせきれいが群れをなしていました。以前よく見かけた、シラサギは全くいません。自然界も色々あるようです。同じようで少しずつ変化しているのを感じます。
日没時間は、確実に遅くなってきて日が長くなっています。寒い中で春を待つ季節、私の好きな季節ですが今はなんだか寒い。
寒い中お疲れ様でした。
私は今年はまだ行っていません。
樹木の剪定と言うのは未体験です。
我が家の数少ない樹木の剪定は、やり方がわからず何時もいい加減に切ってしまいます。
その結果、花芽を摘んでしまったりヘンに広がったり。
こういう場で学べるのはいいですよね。
展示室は春のようですね。
今日はあさつゆに行こうと思っているので、のぞいてみようかしら。
樹木の剪定の活動は、あまりないので多分申し込んだと思いますが、行くまで忘れていました(笑) 私も庭の月桂樹とヒバだけですが、適当に切りすぎるくらいいつも切っています。
今回参加した感想としては、剪定はその目的が剪定のポイントとなっていると思いました。こう見せたいとか、角をつけてとか・・・。
余談の中で聞いたこと、「桜切るバカ」と言われているけど、桜は切った方がいいそうです。桜は病気に感染しやすいので気を付けてと言うことなんだそうです。
9人のサポーターは、熟年揃い。見たことのある方が半分以上で、バラ通の方が多かったです。(^_^)ノ