お天気続きのゴールデンウイーク後半、あしがらフラワーパークの大藤の見頃がまだ続いていることを知り、出かけることになりました。
ここの大藤が見事なのは、以前から聞いていましたが、花の都合とこちらの都合が一致するのは難しく、今まで機会を逃していました。今年は、ちょうど行けそうということになりましたが、自宅からこのパークまで行くのは東京を越えなければならないとあって、朝の気分で出かけるというわけには行きません。
それで、日帰りマイカーのお出かけながら、朝7時出発の予定を立て、時刻通りに出発しました。
東名で東京入りし、首都高は新しくできた道を通り東北自動車道に入り、佐野藤岡ICで降りました。東北自動車道、羽生から館林の間が事故渋滞で30分から40分のロスがあったものの予定した10時に現地に到着。広い休耕田が臨時駐車場になっていて、次々に人が訪れる中、無事園内に入りました。
すでに、人がたくさんいましたが、良いお天気の中、大藤は期待を裏切ることなく見事な姿を見せてくれていました。
あとで気づいたことですが、正面ゲートからではなく、西口ゲートから入ったので、大長藤、白藤を見て、一番奥の藤のスクリーンを見て、こんなものかなと思っていました
しかし、それは全体の4分の1くらい。その後、水上花壇を通って、白藤の滝、八重藤、白藤のトンネル、大藤と様々な藤のゾーンを巡りました。


![IMG_1558[1]](https://hazelwindy.files.wordpress.com/2013/05/img_15581.jpg?w=112&h=150)
正面ゲート付近まで来て、さわやかながら汗ばむ陽気になってきたので、藤のソフトを食べることに。まわりの皆も藤のソフトの人、人、人。元気を取り戻してから、パンフレットでまだ見てない個所を見て帰ることに。
うす紅の藤棚、むらさき藤のスクリーン、きばな藤のトンネルを通って、小高いゾーンのむらさき藤。周囲はつつじもきれいに。
すっかり、満足して藤園を後にしました。
帰りは、元来た道ではなく、新潟⇔自宅の車ルートに詳しい夫の記憶ナビで、埼玉辺りを目指しながら東京23区内を迂回して帰りました。
途中、古代ハスで有名な古墳群の横や、川幅の日本1広い橋などを通り、道の駅よしみでお昼休憩。相模川の上流辺りで薄暗くなっていましたが、5月5日のこいのぼりが元気に泳いでいました。
家到着、午後7時。お天気にめぐまれたまずまずのお出かけでした。
満開だったのですね。
季節の花は、ちょうどの時期がむずかしいですよね。
私が行った時はツアーだったのでスムーズに入園できましたが、一般のお客様は並ぶらしいですね。
何年も前に、ここで買ったフジの花が、我が家では一度も咲いてないのよ。
葉だけがすくすく育ち、もはや「邪魔な存在」になっています。
こむぎさんは、昨年行かれたのでしたね。
満開でしたが、厳密に言えば大藤の一部はあきらかに散り際というかんじでした。混雑はしていましたが、チケット買うのに少し並んだぐらいで、入園はスムーズでした。朝10時で、時間が早かったからかも。
お花の苗たくさん売っていましたね。フジの苗を買われたんですね。
>葉だけがすくすく・・・来年くらいには花が咲くかもしれませんよ。
といいつつ、家にも葉だけすくすくの額アジサイがあります^_^;
ちょっとした小旅行でしたね
それにしても見事な藤、藤の花もいろいろあるんですね
本当に 花って見頃が難しい・・・堪能できて良かったですね(。・_・。)ノ
1週間前のことなのに、随分前のことに感じられます。
確かに小旅行といった感じ。家にいたら、あっという間に夕方になってしまいますが、お出かけの1日は変化に富んでいることにいつも驚きます。
爛漫の藤を見られてよかったです。(^o^)/