大雪が2度降ったあとの雪の風景が元に戻るまで、1週間くらいかかりました。その後は、春の訪れが感じられる日も増えて、自転車で田舎道を行く意欲も出てきました。
春霞のせいか富士山は見えませんが、丹沢山系がくっきりと雪肌を見せて美しかったので、カメラに収めました。
今週になると、2月もあと少しであることに焦りを感じ、あれこれし残していることをやり始めました。日が早く過ぎるように感じるのは、記憶に留める力が衰えるからだと思います。
これらの日々からのメッセージは、後日記すつもりです。
昨日の朝、かねてより心配であった母の兄である伯父さんの訃報が知らされました。それで、母と一緒に終焉のセレモニーに参加すべく、大阪に向かう新幹線に乗り込みました。眠るように亡くなったという伯父の生涯を偲ぶ時間を過ごしたいと思います。