晴れればカーッと暑い夏が待っているはずですが、なんとそれどころか南の海で、90年に1度かもしれないというくらいの大型の台風が発生したようです。今沖縄をねらうコースにあり、勢力を増しつつ進んでいるというから大変です。沖縄の人たちの、安全なところへの早い避難を願っています。
その後のコースも心配です。大まかな予想で、日本列島がすっぽり入っていました。関東地方としては、一番北よりのコースが最も被害が少ないようですが、いずれにしても大型なので、かなりの雨や風の覚悟が必要になるでしょう。
一番最近では、2007年の7月に上陸した大型台風に似ているとニュースで言っているのを聞いて、そんな台風ってあったかしら?・・・と記憶にありませんでした。それで、自分の過去ブログをしらべてみました。そんなに大きかったのなら何か記事にしてないだろうかと。
そうしたら、やはりありました、ありました。7月15日に台風一過とあって、沖縄、九州は被害が大きかったけれど、関東の方は割とあっけなかったと。それと、同じ頃に新潟の中越沖地震(柏崎震源の)もあったことがわかりました。
ついでに、周辺記事とそのコメントなどを読んで、タイムスリップの気分を味わいました。さすがに7年前にもなると、自分が書いたものでも新たなるもののように読めて新鮮で、書き残しておくことの妙味を味わいました。
ここ何週間か、パソコンを多く使かうも、ネットの方はご無沙汰状態で、当然ブログも停滞していましたが、書き残すことは、将来の自分への大きなプレゼントでもあるのだから、忘れたくない今を記録したいとの思いを新たにしました。
6月に書きそびれたこと
その1、
1年中で一番美しい、6月の庭。今年は、びわ、イチジクがたくさん実を付けました。イチジクはこの後、斜めに傾斜しつつもこの枝だけ、旺盛に実を付け続けています。
そして、額アジサイが昨年に引き続き大輪の花をたくさん咲かせました。クチナシの白い花も、控えめに、マイペースに二日間の花をつけていましたよ。
おなじみ、ドクダミの白い花は一部ユキノシタも加わり混生しています。そうして、美しい6月の庭は、今や夏のジャングルに突入しています。
その2、
6月前半の花菜ガーデンに珍しく夫と二人で参加し、七夕の飾りー薬玉の上の丸い部分の花の取り付けをしました。
その日は3人の作業で、私はピンクを、夫は緑。蛍光色の鮮やかな色の花を竹の枠に取り付けました。中には電球が入っていて、夜の部で光るしかけです。雨に電球が濡れないための手立てもなされていました。
なので、七夕まつりには、どのように完成したかをどうしても見たくて、それだけのために5日の夕方に繰り出していき、大探しの末見つけました。
今年の七夕まつり、飾りつけは、最盛期に比べれば地味になったかもしれませんが、凝ったものもいくつかあり、何よりも手作り作品の飾りもそれらと肩を並べるように飾られているのが良かったです。作っている人のようすが目に浮かび温かみを感じました。
その3もありますが、次へつづくにします。
南方面に台風が来ているとは感じられないほどの好天ですね。
私も自分のブログで2007.7.15を見てみましたが、残念ながら記録にありませんでした。
>書き残すことは、将来の自分への大きなプレゼント・・・
そうですね。そう思います。
今年は七夕見物には行きませんでした。
自分の作ったものが飾られるとなったら格別でしょうね。
大きなくす玉ですね。
電球が入っていたのですね。
夜間照明を見たかったです。
花菜ガーデンのこういう作業も楽しいですよね。
今日は、夕方になり、ようやくかげってきましたが、日中よく晴れ、久しぶりに気温が上がりましたね。湿度が高いので耐えられなくなる一歩手前でしたが、エアコンは思いとどまって過ごしました。
七夕、いつもの年だったら初日に、集まりの後に回れたけど、わざわざ行くには目的が無いとむつかしいですよね。私もかろうじて行った感じです。
特選がオーイズミダイニングと片野屋、準特選が梅屋とひらしんでした。
昔と少し、顔ぶれが変わりましたね。