我が家は、とにかく物持ちがいい家です。
言い換えれば、家族そろって「捨てられない症候群」かもしれません。でも、幸いなことに、結婚後、振り返って、8年、6年、6年、9年という区切りで、引っ越しや、リフォームがあり、その機会に捨てざるを得ない状況ができて、何とかほどほどのガラクタ量に収まっています。
1年半余り前に、孫が生まれてからは、それでもこれだけは置いておいたというグッズが意外と沢山あることに驚いています。ベビーベッド、ハイチェアー、ベビー布団(新しいものも用意したがちょっと昼寝用のこちらが随分使われているよう)、お宮参りの着物、絵本おもちゃは多数。
そのレトロなおもちゃの1つが、シルバニアの熊ファミリーです。もう遊べるようになったようなので、長年しまっておいた箱から出しました。
ハウスや家具はホコリをかぶっているぐらいでしたが、熊ファミリーの面々は、これはヤバイと思うくらいのサビれようでした。そこで、服を脱がして服ともども石鹸でごしごし洗ったところ、一皮むけた美しさになったので、ようやくYちゃんに遊んでもらえることになりました。
シルバニアって今はもう無いのかと思っていましたが、今も新しいハウスと動物家族が店に売られていました。子どもが大きくなったので、おもちゃ売り場を見ていても目に入っていなかったようです。最近は、また興味深くながめています。
あらあら、かわいいYちゃんのお姿。大きくなられましたね。
もうごっこ遊びもするのですね。
うちは男の子だけなので、シルバニアファミリーとは無縁でした。
うちも子供達が遊んでいたレゴやミニカーなどは捨てずにとってあるのですが、使う日が来るのかどうか。
クマさんたち、キレイに再会できてよかったですね。
このシルバニアは、長女が4歳の誕生日に大阪の母がプレゼントしてくれたもので、インテリアとしてもかわいいので、親子で楽しみ大事にしていました。その時と、同じ思いがまだあるのか、Yちゃん以上に私と娘で盛り上がったかもしれません。Yちゃんは、熊ファミリーを遊ばせるほか、自分が熊ファミリーのソファーに座ろうとしてみたり可愛かったです。
男の子だと、レゴやミニカーなんですね。やはり、思い出のものはとっておきますよね。使う日が来るといいですね。