またしばらく時が過ぎた間に、私の周りも様々な変化がありました。今年は、昨年のようなドカ雪は一度も降ることが無く、もう2週間もすれば桜の花が咲き始める季節になっています。
昨年から予定していた、家の外壁塗り替えは、年初めに近くのリフォーム店を訪れる所から始め、2月半ばには着工、昨日ようやく完了の運びとなりました。6年前に家の中のリフォームをしたときの業者さんとは、その後交流はなく、1度だけ排水管が詰まった時に連絡をとったことがありましたが、遠くの業者さんを呼ぶデメリットを感じたので、今回の外壁塗り替えは、近くの業者さんに足を運ぶことにしました。
近くに同じような業者さんは何軒かありますが、その中で今回のところを選んだ理由は、屋根瓦、その他のことで2回くらい無料の相談をした折に、とても親切で良心的な印象を受けたからです。
外壁塗り替えが今回のメインでしたが、きっかけは軒天の補修です。かなり傷んでいて一昨年の台風の折には摩耗した隙間から巻き込んだ風雨が1Fのトイレにまで水をもたらしたこともありました。外壁は、見たところはとくに汚れている感じはありませんでしたが前回から15年経っており、軒天の補修には足場が必要なので、壁の塗り替え時期を見計らって、瓦点検も合わせて今回してもらうことにしたのです。幸い瓦は、特に問題のところは無く、もちろん耐震を考えて、軽い屋根にする場合もあるけど、費用のことを考えてそちらはパスしました。
壁、軒天、その他に外回りには、破風という部分があり、今回そこをガルバニウムの板で補強しました。行程としては、
足場組→雨といをはずす→軒天張替→外壁塗装(雨戸、小屋根部分も)→破風板金→雨とい取り付け→足場はずしで完了です。
壁、軒天、破風、雨樋すべて真っ白に変わりました。
今回はリフォーム屋さんを介していたので、このついでに2Fトイレにコンセントを増設して節水暖房トイレ交換、1F洗面所の窓に内窓をとりつけるエコリフォームもしました。
どれも、少しの変化ながら、家が若干若返った気持ちになり、気分がいいこの頃です。