日々様々な出来事がある3月。もう若くはない身では、なかなか書き留める時間を作るのがむづかしく、日々が過ぎていきました。 でも、四世代交流の2を書かないで、四月を迎えるわけにはいきません。ということで、iPhoneから寝る前投稿です。
和歌山の彼岸参りをした翌日、ハードにも天王寺動物園へ出かけました。孫のYちゃんが喜ぶと思っての行き先です。
天王寺動物園といえば、子どもの頃は小学校の写生会で毎年行ってました。その後は、子どもたちのために実家に帰ったときに1、2回は行ったかしら? 広くて、柵の向こうに動物がいる昔ながらのイメージ。 今回行って、そのイメージは全く変貌しました。
天王寺公園が改修中でぐるりと回って、南ゲートから入りました。まず、見たのがコアラ。えっ!コアラもいたんだ。その後、猿族を色々見た後、案内図で象の森が近かったのでそちらに周りましたが、これがぐるぐるとアジアンジャングルを歩かされるも象は見えず、ようやく最後にベストアングルに辿り着く趣向。 天王寺動物園も私が知らない間に、今時のテーマパーク的ランドに変貌していることに徐々に気づきました。
その後は軽食をとった後、しろくまの赤ちゃんを見たあとは、Yちゃんが転んて大泣きして眠ってしまったので、そのまま園を後にしました.
少しの滞在でしたが、関東のズーラシアや金沢動物園とも共通すると、認識を新たにしました。
86歳の母にとってもこの動物園行きはチャレンジでしたが、母も庭園のような変貌を見て、また誰かと来たいたいう意欲がわいたようでした。
女四世代、よい時を過ごされましたね。
もうYちゃんが中心なのがよくわかります。
うちも少し早かったのですが、無事に生まれました。
あちらの親もこちらの親もバカぶり全開です。
実の四世代ではないけれど、集まる機会が早く来るのを楽しみにしています。
あらためまして、お孫さんのお誕生おめでとうございます!
出産に際しては、生命の神秘を再認識し、少し大きくなるってくると
子どもってまわりの環境を猛烈に取り入れて人らしくなっていくんだなとしみじみ思っております。
今度、また写真を見せてくださいね。そちらの四世代も集まる機会があればいいですね。おじいちゃま、おばあちゃま大喜びされますよ。