変わりやすいお天気ですが、ちょうどいい具合に、明るい日が差す朝、ざる菊を見に行こうと誘われました。
近場という以外、行先はよくわからないまま、まず市内の西方里山地区の一角へ。きれいに栽培されたざる菊の花壇がありました。
ざる菊と言うのは、今回初めて認識しました。ざると菊を両方思い浮かべた通りの外観。色はとりどりで、沢山並ぶと中々見事です。
剪定して仕上げるのではなく、1本の株からこのようにきれいな形に花をつけるということでした。
今ざる菊は、あちこちで見頃ということなので、もう一か所、南足柄市の矢倉沢地区に向かいました。公民館に車を止め、周辺を一回りしました。この前の日曜日にはざる菊のある場所を巡るスタンプラリーも行われていたということです。
公園近くや個人宅に見事に咲いていました。
ざる菊、以前からこのように栽培されていたものか?少なくとも昨年は、やっていたようですが・・・? 秋を彩る、新たな新星です。