新しい年を迎えてから、1月も早や下旬にさしかかりました。
1月1日は静かに過ごしましたが、近くの土手から撮った富士山を、学生時代(関西)の部活のグループlineに投降したところ、約2名の人に喜んでもらえました。
翌日は娘たちがやってきて、うちの家では未だ嘗てない大団円を囲むことができました。狭い部屋を工夫して使い、孫娘2人、大人6人の集い。2階に子どもの遊び部屋があるので、孫たちは1階2階を行き交い、半ばでは次女のhappy birthdayもあり、賑やかに過ごすことができました。
1月16日は、昨年も参加した、孫のYちゃんの祖父母参加の行事に出かけました。卒園を間近に控えた年長さんのYちゃんはお友達もたくさんいて、のびのびと園生活を送っている様子に安心しました。お手玉、あやとり、駒回し、…色々な交わりが用意されていましたが、一番の感動は、「手のひらを太陽に」「雪」の2曲の歌のプレゼント。子どもの純粋な歌声は素晴らしい…。

さて、先週の終わり位から、うちの後ろの家が解体作業に入りました。数年前から空き家になっていて、ついにというところですが、少しずつ変わっていく世の中の一端を見る思いです。一昨日ぐらいからは重機が入り、今日はもうがれきの山が下に残るくらいに解体が進みカバーも半分下げられたところ、朝から南の強い日差しが1階の部屋の奥にまでも入ってきました。冬の日差しの何と明るく暖かなことでしょう!
冬晴れの関東地方の太陽は、私の大好きなものの1つです。これに引き寄せられてこの地に住むことになったといってもいいくらい。幸せな気分になって、「しあわせのうた」の北*を口ずさみながら外出。帰ってきたら、神奈川新聞から二コリの本が届いていました。(お正月パズルで当たったようでした)
*北に住む人は しあわせ 春を迎える喜びを 誰より強く感じることが できるから