元号が変わった初日の5月1日に、花菜ガーデン作業に予定を入れていました。
行くたびに季節が進み変化を見せる花菜ガーデン。今回もそれを強く感じました。雨が降るたびに、周りの植物の成長を日々感じるので、当然のことかもしれませんが。
10連休中でもあり、花も咲いている花菜ガーデンですが、人の入りは20%くらいなのが、残念ではありますが、ゆったりとした庭園散策をするには丁度いい感じで、この日の園芸作業は、バラ園の除草です。
バラ園へ向かう道は、周りにバラの鉢植えが並べられ、バラのフェスティバルが近いことを感じさせられました。バラ園そのものも、まだちらほら咲いているだけですが、一斉に開花する手前のわくわく感にあふれています。
そして、刺繍の絵柄にしたいような、可憐な花たちや風景にたくさん出会えました。バラのフェスティバルの人でごった返するときには、行ったことがありませんが、今年はゲストとして行ってみようかしらと考えています。