今年は、先月下旬からずっとコロナウイルスのニュースが話されない日は無く、しかも日に日にそれは深刻さを増して来ています。敏感な人と鈍感な人、悲観的な人と楽観的な人の温度差はありますが、マスクは早くから品切れ状態になっています。
とそのことに気を取られていましたら、今年は例年より暖かく早くも花粉が飛び始めました。そのことを思い知らされたのが、今週の月曜のこと。この日は晴れて風が割と吹いていました。その中をマスクだけはしていましたが、花粉対策無しで1時間くらい歩いたのがたたり、目と鼻に強い症状が出てしまいました。
以来、あまり外には出ないようにして、出る日は対策(目薬、飲み薬で対処)しています。
室内では、例年より早く、味噌づくりと文旦ピールに取り掛かりました。と言ってもどちらもスローな取り組み。味噌づくりの方は、集まりでもみんなで実習したのがやる気を起こしてくれました。やり方にそれぞれ違いがあり、それがとても参考になり、それを取り入れてやってみようという気持ちが原動力となったのでしょう。その1は、味噌と麹の混ぜ方ー大きなビニール袋で一度に混ぜる その2、塩の蓋の代わりに酒粕を敷き詰める、この2点を取り入れて今回は仕込みました。
文旦ピールの方は、もうすでに4個実を食べましたが、なかなか皮で作るピールに着手せずに皮は冷蔵保存していましたが、かれこれもう10日も過ぎていざ作ろうと思ったら、さすがに劣化が始まっていました。あきらめて新しい2個をむいて、その皮で作り始めています。
この勢いで、文旦ママレードも今夜作りたいと思っていますが、こちらは、チルドに保存の皮と昨年の文旦の冷凍保存を解凍して作ってみようと思います。
いずれも過去の投稿が参考になりました。