ブドウの気持ち

5月になりましたが、緊急事態宣言はさらに今月末までに延長されました。日々伝えられる感染者数は減ってきましたが、東京はまだまだ二桁を下ることはありません。

ステイホームの自粛生活は、だんだん慣れて来ています。他国のように全く出られないわけではなく、3密を避けての外出は可能というゆとりもあるからと思いますが。

庭木に目を向ければ、植物の成長は著しく、モッコウバラは4月半ばごろに、いち早く咲き今はもう咲き終わってしまいました。枇杷の木は一昨年頃に元気がありませんでしたが、今年は順調に回復し元気。アジサイは今年も沢山蕾をつけ始め大きく葉を拡大しようとしています。

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さて、昨年初めて芳醇な実を付けたブドウの木ですが、新芽を出して順調に枝葉を伸ばしていたある日、一部の枝の葉っぱが、水が足りない時のように萎れているのが見つかりました。驚いてネットなどで調べ、虫にやられているかもしれないと判断して、枝を2箇所切りました。切った枝からは、見る限り虫が入った様子はありませんでしたが、切り口に紙の絆創膏を貼って様子を見ることにしました。

その後ブドウは、その他の枝葉を大きくして順調に成長しています。将来房になりそうなものも10個ぐらい現れて来て、ひとまずはほっとしています。

でも何故あのように急に一部だけ萎れてきたのか?・・・ふと思いました。これは、ブドウの戦略だったのかもしれないと。萎れて切った部分は、他の植物と接触して将来性の乏しいゾーンでした。1つ下の枝がすでにそちらに伸びていることを考えると、切った今はなかなかバランスが良くなりました。

多分、枝を切って、ブドウの思惑通りとなりました。

このようにブドウとは友好的にやっていますが、今1つ心配なのが、隣のクチナシ。6月に白い花を毎年咲かせて楽しませてくれていましたが、昨年ブドウの拡大とともに半分くらいが切られました。そのせいなのか、昨年の冬の実は小さく貧弱でした。きっと、ショックだったのかもしれません。現在新しい葉っぱがほとんど見られず、というか何だか枯れてきているみたいなのです。気づいてあげられずごめんなさいというしかありません。

うちの庭、あとはドクダミの絨毯ができつつあるところです。昨日は梅雨のような匂いがし、今日は夏の日差しが照りつけた、5月の風景です。

*10日後(5月21日のぶどうの木)

 

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