今日は、ようやく梅雨らしいお天気の1日になりました。
6月に入り、例年通りうちの庭は、ドクダミの白い花が、土のあるところを一面に埋め尽くして咲いています。ちょっと侵入しすぎたドクダミを一叢引き抜いて、その一部を室内に飾ったりしました。
悲しいことは、やはりクチナシは枯れてしまっていました。本来ならこの季節に白い花を毎日咲かせてくれていたのですが。とりあえず、引き抜かず残しています。
一昨年ダメージを受けていた枇杷は、今年は葉も茂り、その中のいくつかにしっかりと実を付けてくれました。10日ほど前に、試しに4個収穫し、芳醇な甘さを味わいました。そして、残りの本命の実たちをそろそろ収穫しなければと思うこの頃でしたが、何ということでしょう!今朝起きたら、その実がごっそり無くなっていたのです。正確には1つだけ残っていましたが。
下の地面には落ちていません。これは一体?、とその事実に想像は膨らむばかりですが、たわわになった実の画像を見直して、価値のあるものに育ったから持って行かれたのねと、残念だけれどあきらめました。
そのとなりのガクアジサイは雨の中で十分に咲いています。
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世の中は動き出し、私も動き出しました。先日は東京に、近場のスポーツも再開しています。道中、梅雨の花々が楽しませてくれました。
午後からは肌寒かったですね。
枇杷、残念でしたね。
枇杷がたわわになっている近所のお宅には、毎日鳥がやってきて早朝から賑やかです。
もしかして、犯人は鳥かもね。
ちょっと・・・大分・・・悔しいね。
ステイホームも慣れてしまい、自粛解除になってもなかなか腰が上がりません。
そうか、鳥か!…
今まで鳥の被害を受けた事はなく、他のことで人の仕業は何回かあるので、そちらに妄想が広がっていました。しかし、そう考えると心が歪むので、今回は鳥ということにしましょう。
いつも野菜を下さるお隣さんに、少量だけど差し上げようかと躊躇していたところだったので、それが残念です。
ところで、R◯◯、よくその前の道を歩いています。現金のみのお店なので利用してませんが、偶には入ってみようかしら?(^_−)−☆