5月は気温も上がり、爽やかな晴れの日が多いので1年で一番お出かけがしたくなる季節です。それを期待して、それぞれの予定も考慮して、Yちゃんのお宮参りを19日に予定しました。
当日集まる6人のうち、晴れ男、晴れ女が二人、曇りが1人であとは不明でしたが、あいにくちょうど雨にあたってしまいました。
コロナ禍も鑑みて、やらない選択もありますが、万全を期してやりたい想いが勝り、当日を迎えました。祈祷をしなくても参拝だけでも、短時間でもという、揺れる思いの中結局、祈祷を申し込み、恙なく終えることができました。
お宮参りの神社は、候補の2つのうち小さい方を選び、密を避けたようですが、小さくても内宮と外宮のある由緒ある神社。初めて訪れましたが、小ぢんまりとした敷地内はすっきりとしていました。
晴れていて人も多かったら、多分参拝だけで済ませたかもしれませんが、この日は予約もなかったので、Yちゃん1件のために準備してくださり、貸し切りで祈祷していただけました。宮司さんと巫女さんの二人で行われましたが、巫女さんの舞が見られたのは新鮮でした。祈祷中、Yちゃんが泣くこともなく長時間にもならず、よい時間が過ごせました。靴のまま宮の中に入り、椅子に座る式だったのも助かりました。
5月の雨の日でしたが、天気予報では、今年は間もなく梅雨入りするとか。1カ月も季節が前倒しになっているようです。何はともあれ、記憶に残るよい時間が過ごせたことに感謝です。
また、Yちゃんを抱っこしたときに、こちらの顔を見てニッコリしてくれたことで、大きな活力をいただけました。Yちゃんの健やかな成長を願ってます(バーバ)




*雨の中の我が家の植物たち