花菜ガーデンのサポーター活動を再開しました。今年度になってから3回、園芸活動に参加しました。
昨年度は、コロナ禍で登録の更新もできないまま1年が過ぎ、ただでさえ少ない参加の私は、秋に3,4回参加したきり、今年度に突入しました。
コロナ禍はまだ収束していませんが、対策ができるようになり、更新もして新たなスタートができたことはうれしいことです。2020年に10周年を迎えていた花菜ガーデンは、園内、気合を入れたリニューアルが進んでいて、楽しいガーデンに変化しつつあります。

5月の園芸活動では、1回目がバラの花柄摘み。嵐の後だったので、大量に傷んだ花柄をカットしました。ローズフェスティバルは終盤に差し掛かっていましたが、春バラの見どころのつるバラがきれいに咲いていました。



2回目は、三日月山の植え付け。この日は千日紅の苗を植えましたが、足場がぬかるんでいて、長靴に履き替え頑張りました。
3回目は、6月に入りハナモモの実を採る作業をしました。小さな梅の実のような実がたくさんついていて、放っておくと木が弱るということで時間いっぱいもぎ取りました。
6月になると、バラは終わり、ユリの仲間がきれいに咲いていました。それとアジサイも園内外で美しい季節です。



さて、リニューアルした花菜ガーデン内のあちこちにちりばめられたアルファベットが気になります。思いがけないところで見つけると楽しく、26文字隠れているのなら探してみたいところです。


楽しく平和な園内と対照的なコロナ禍の世の中。ですが、オリンピックに向けて、ワクチン接種のスピードが加速されています。
政府が言う、7月末までに高齢者の接種終了に向けて希望者全員に道が開かれている感じがしてきました。同時進行的にそれ以下の年齢、また職場、学校でも接種する動きです。副反応もろもろの迷いを振り切って、集団として早くコロナ禍から逃れられますように。
花菜ガーデン、除名されそうです。
何度か行ってはいますが、作業の日程が取れない・・・というか、先が読めなくて。
そうそう、アルファベットがいたるところにありましたね。
何かイベントで探したりするのかな~と思っていたのですが、そういうのはなさそうでしたね。
いよいよワクチン接種が近づきました。
早い人は2度目も終わったようですね。
作業ではなく行くのは、花菜ガーデンへの愛を感じますね。
私も足遠くなっていましたが、今年度になってからネット登録したので、活動の予定、申込、キャンセルがとてもしやすくなり、5月後半から3回も参加できました。
各回定員20名の場合が多いですが、大概10人までの参加なので、直前にネットからポチっとクリックすれば申し込めます。キャンセルも同じく。とても気が楽になりました。
ワクチン1回目の接種、行ってきました。
個人医院でしたが、集団接種のように流れ作業でした。
副反応は、私には珍しくほとんど無しでラッキーな気分です。しかし、2回目はどうだか…、まだ緊張は続きますが。
6月に入って接種会場を増やしたと市からテープの電話がかかるなど接種へ向けての熱意を感じます。