冬を暖かく暮らしたいと願って、12年前の1階のリフォームで寒さ対策として、断熱材を床にも壁にも増強し、一部ペアガラスや二重窓にし、カーテンも外からの冷気が入らないよう工夫しました。
それでその当時は、一時暖かく、光熱費も4人で暮らしても以前の半分くらいになり効果を感じましたが、あれから12年。
光熱費は年々上昇する感じがします。しかし、年をとるので、健康第一だからここはあまり気にしないでいました。むしろ、今後のことも考え、さらに暖かい暖房器具をそろえることなど考えつつ。
が、先日1月の電気代を見て、飛び上がるくらいびっくりしました。それこそ、今まで経験したことのない数字が並んでいたのです。
オール電化では東京電力の電化上手という料金体系を利用しますが、夜11時から朝7時までが深夜料金、朝晩の時間、昼間の10時から夕方5時までと3つ違う単価になっています。深夜が超お得料金の代わりに、昼間は割高に設定されています。
それらを意識しながら、節電の工夫ができるのがメリットです。でも、お得な深夜に電気を使うのは、給湯のエコキュートぐらいーまあこのために深夜料金が設定されているとも言えます。あとは、洗濯を朝7時仕上がりに予約するとか、ホームベーカリーの食パンをやはり7時仕上がりに予約するぐらいでしょうか。(掃除機や、スマホの充電などもわずかながら深夜にするなど)
電気代がかかりすぎた原因は、心当たりは3つ。
①冬の寒さ②ステイホーム③電気料金の値上がり、プラス電気節約への意識が下がっていたことが大きかったと思います。(あと、リビングのエアコンが12年と年数が経ち、性能が落ちてきている疑い)
それで、2月はいくつか改善してみました。エアコンの朝の入るタイマーを1時間遅らす、リビングは、遠赤ストーブも併用しているので、室温が18℃になった日中はエアコンを切る、エアコンの設定温度を23℃に下げる。洗面所のストーブを使いすぎない。昼間のテレビ視聴は、小まめにオンオフ。
とりあえず、今のところは、こんな感じでやっていこうと思います。
私も今月の請求額には冷や汗ものです。
去年よりも灯油のストーブを使わないようにしているので、灯油の分だけ電気を使っていると思えば金額的な差はそれほどでもないかもしれません。
電気料金の設定は難しそうですね。
昼間家にいることが多いと、節電にも限界がありそう。
うちもエアコンは23度に設定してあります。
それでもエアコンに表示される温度は25℃くらいになるのですが、
足元は20度くらいにしかなりません。
時々扇風機を天井に向けて回しています。
そうすることで空気が攪拌され足元も心なしか暖かくなります。
天井にファンを付けようかと検討中です。
大体、1年で一番電気代がかかるのが1月で、覚悟はしていたのですが、今までの最高記録の1.5倍、副食物費の予算を軽々超える金額だったのです。
室内温度は、エアコン下のデジタル時計に付いてる温湿度計を見ています。測る場所で違うから参考温度ですね。エアコンには設定温度しか出ません。
こむぎさんのところは、日当たりがいいので、その分は助かっていますね。
子どもたちの家も日当たりが良く、エアコンの効きもよさそう。住んでみないとわからないことですね。
>天井にファンもいいですね。
寒さ対策としては、食卓の足元に、半畳くらいの横長のホットカーペットがあればいいかなと思ったり… これも電気でした(><)