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金沢、高岡の旅③

三日目はホテル周辺でゆっくりと過ごす予定でしたが、車を昼間は移動する都合があり、ひとまず出発しました。前回、徒歩で周辺の名所は散策ずみなので、今回はパス。

まず近くの図書館に立ち寄り、その後21世紀美術館の近くに移動、その辺を散策することに。

以前も来た21世紀美術館は、建物の素晴らしさは相変わらずですが、ひと回りしてから県立美術館の方に足をのばし、鑑賞しました。

その周辺の工芸館などにも入るつもりでしたが、あと2つは休館していました。

暑さはマックスで建物の中にいられることが重要な選択でしたので、その後は昨年開業したばかりの白山イオンモールに移動しました。

新しいこともあり最新の設備が備わっていて、広々として快適でした。高岡といい、この辺りはイオンモールが充実してると思った次第。

明日はまた1日かけての帰路です。ほぼ元来た道を戻ります。

ちなみに、前回と今回宿泊した、金沢リソルトリニティホテルは、株主優待券が使えるホテルなので連泊しました。モダンでスッキリ落ち着いた、お値段以上〇〇〇のようなホテルです。アメニティも充実、無駄がなく、スマホの充電もケーブルがなくても5種類ほどに対応。無料Wi-Fiもありました。

金沢駅から近いところの立地なので、車で来なくても好都合。これからも利用できるといいなと思います。

金沢、高岡の旅②

翌二日目は、今回の目的である、夫の実家のお墓の草取りに向かいました。

金沢から高岡に車で移動しますが、これがまた今までに経験のないルートで、短いながら新鮮でした。

県境には小さな山があり、そこが源平合戦で有名な倶利伽羅峠で、木曾義仲が平家と戦った場所です。倶利伽羅トンネル、源平トンネル、小矢部トンネルと進み富山県に入ります。

が、まだ高岡市ではありません。そこは小矢部市で、メルヘンおやべという道の駅があり、立ち寄りました。公共の建物が三角屋根や赤煉瓦の洋風建造物で、田園風景と相まってさながらメルヘンのような街ということのようでした。

8号線をそのまま進み高岡入りすると、そこは懐かしい夫の育った地。

お墓の草取りは、お昼に差し掛かる頃から始めたので炎天下とても危険な作業となりましたが、45Lゴミ袋3つ分の草を刈り取ることが出来ました。

さらに、こういう場面で、ラクダのようにタフな夫の薦めで、近くにある北前船資料館を見学して、実家跡周辺をドライブしましたが、こんなコンデションでなければもっと楽しめたのにと少し残念でした。

このあとは、高岡駅を南に少し行ったところにある新高岡駅の近くのイオンモールに立ち寄りましたが、大きなショッピングセンターの西側、新高岡駅の真向かいに西館が出来ていて西と東は2階で繋がるようになっていました。これがこの日の最後の驚きです。

金沢、高岡の旅①

6月26日、日曜日、3泊4日の旅に出発しました。夫の実家のある高岡には、かつては家族4人で毎夏車で行くのが年中行事でしたが、時代は移り今はお墓があるだけです。その手入れに前回行ったのも5年以上前。久しぶりの長距離、車の旅です。

金沢には、3年前観光で行きましたが、この時は北陸新幹線の旅で、2泊3日、金沢駅周辺の名所を堪能したのはまだ記憶に新しいです。

今回は、その時宿泊したのと同じホテルに宿泊します。7時半に家を出発し、1日かけて金沢のホテルに到着しました。

金沢の近く

以前よく通っていたルートをたどり、途中から金沢を目指すので、新ルートが加わりました。

初めは夏の富士山の姿に驚きながら懐かしい道を楽しみ、山梨に入ってからは、中央道の甲府南から韮崎まで、降りて再び諏訪南から塩尻北までと乗り継ぎ、安房トンネルから平湯へ向かいます。

そこからは、いつもの道ではなく、白山白川郷ホワイトロードという、天空の林道ともいうべき危なくも素敵な道を通って金沢入りしました。

6月の旅とあって、夫は梅雨の雨を覚悟していたようですが、どこか晴れる気がしていた晴れ女の私。結果、猛暑の晴れとなり、梅雨明けもするとは予想だにしませんでした。

おかげで、1日目は、素敵な景色を堪能することができました。

長居公園散策

大阪の長居公園は、子供の頃に行ったことはあるものの、確たる記憶はなく、中学生の頃はその中の長居競技場で、体育祭などがあったというのがあるくらいです。

施設を出て、近鉄南大阪線の矢田駅と反対の方向に向かい緑が繁るところを目指して行くと道路脇に長居公園の入り口が現れました。多分、正面入り口とは反対のところでしょう。

入ると案内板がありましたが、ぐるっと外周が続いていて、さてどちらに行くか?始め反対方向に少し歩きましたが、私にしては早くヤバそうなことに気づき、軌道修正して、中に入れる所へ辿り着きました。

外周からは、中は殆ど見えないようになっていて、案の定植物園、博物館は有料となっていました。と言っても植物園は入場料200円ですが。

植物園内は、ちょうど私の好きなネモフィラフェアがやっていて、そこから見て行きました。ひたち海浜公園に比べると小さいエリアと感じましたが、それなりに花はきれいでした。

それに隣接して、バラ園があり、少しピークは過ぎていましたが、沢山の品種が咲き乱れていました。ローズ・オオサカというご当地バラもあり楽しめました。中でも、世界バラ会議のことが説明されているのが興味深く思いました。

3年に一度開かれていて、日本でも2006年に、大阪で行われていました。開催時に1品種殿堂入りのバラを決めるらしく、大阪の会議の際には、異例の2種が選ばれたということです。

長居植物園は、この他にもシャクヤクが綺麗でした。また、大きな池がありぐるっと四季折々楽しめる庭園が広がる大きな場所で、一応一回りして、外に出ました。

ここからは、JRの長居駅からが便利と思いそちらの方向へ向かいましたが、とにかく広い場所で長居公園の出口にたどり着くのも一苦労状態でしたが、行けそうで行けなかった場所にバラのシーズンに行けて満足しています。

3年半ぶりのみなとみらい

以前は春と秋に幾度となく出かけていた横浜に、久しぶりに出かけました。中華街での食事と、みなとぶらりチケットでの周遊です。

神奈川割のあるプランで、集合は中華料理店入口。そこで接種証明と身分証明を提示してチケットなどをいただき店内に入ります。支払いは先に振込で済ませていますので、このチェックの後は自由行動です。2000ポイントの神奈川クーポンを、regionPayというスマホのアプリにチャージして受け取りました。使用期限1日のポイントです。

100品以上の中から選べる注文式のバイキング料理で、早速昼食を開始しました。選ぶというのは苦手な方ですが、適当に始め3皿、後半3皿、を注文し、デザートはアイスクリームで締めました。内訳は、紋甲イカとねぎの炒め物、かに玉、小籠包、クラゲ、カニ入りふかひれスープ、カニの爪の揚げ物、の7品です。主人とは好みも違うので別々に注文したのは、少々失敗だったかもしれません。それぞれ、量があるのでたちまち満腹になってしまいました。

店を出たあとは、満腹すぎてしばらく何も考えたくない気分で、近くの公園のベンチに座り込みました。市バスと市の地下鉄がエリア内自由に乗れるチケットをもらっているので、それを使って中華街を脱出、日本大通りへ移動しました。

良いお天気で、街路樹と花々がきれいな大通りの傍らで暫く休憩。県庁、裁判所などが立ち並び、横浜スタジアムの方まで進むと横浜公園があり、そこでもチューリップや日本庭園などを眺め春を楽しみました。

日本大通りは何回か来たことがあるので、懐かしみながらの散策です。

その通りに面するお店で、中庭で飲食できるお店があり、それに惹かれて、休憩と食後のコーヒーを飲むべく入ることにしました。ポールパークコーヒーを注文し、心地よい中庭での休憩タイム。お腹も元に戻り元気が回復しました。

その後は乗り物を探すのも手間で、歩きで赤レンガの方へ。海を眺め、ワールドポーターへ。ここに、最近カピバラが見られるミニ動物園があると聞き、ぐるりと1周回ってようやく見つけました。

入り口だけ確認して、目的のキャビンの乗り場へ。これも、昨年出来て、1周年の記念のカードを配っていました。神奈川クーポンが使え片道切符を買って桜木町駅まで移動しました。移動時間は5分くらいですが、みなとみらいの運河の上ど真ん中を運行するなかなか快適な乗り物でした。

クーポンの使えるMrs Elizabeth muffinのお店で残りのクーポンを使い、桜木町から地下鉄で横浜駅へ移動し、帰宅しました。

街は、少しずつ変化しているのを実感したお出かけでした。コロナ禍に新しく開業した施設もいくつかあることや、キリン型クレーンが立ち並ぶところもあり、まだまだ変化し続ける場所であることが確認できました。

 桜追い人

家の近郊の桜は、先週半ばまで満開を保ち、あちこちの入学式に花を添えた後は、順次葉桜となっています。

桜はまた来年にと思う今週、気温も上がり春爛漫の穏やかな昨日のこと、いつもより早めに起き出した夫の一声で、赤城山の桜を見に出発することになりました。

埼玉、群馬方面に向かうのは随分久しぶりですが、その昔は夫が新潟に単身赴任していたこともありよく知る方面でもあり、5年くらい前には、やはり桜を見に、妙義山の方へ行ったことがあり、そのことが思い浮かび、以前のブログ記事を振り返ったりしました。さくらの里へ

9時過ぎに家を出発し、今回は高速利用で向かいました。関越自動車道の上里サービスエリアに着いたのは11時。朝食は軽く済ませてきましたが、ちょっとおやつでマリオッツオとコーヒーを外のベンチでいただきました。

そこから1時間ほどナビに従って12時半ごろ、目的地の「赤城南面千本桜」の桜祭り会場に到着しました。道中の桜は葉桜のところも見かけたので案じましたが、少しの標高差かここはまだ見ごろのものが残っていました。風が吹くと花吹雪にもなり、桜の絨毯があちこちにに出来ていましたが。

背の高い桜並木が見事で、そこをしばらく行くと、菜の花とのコラボがかなり素敵でした。緩やかに上るその向こうは、桜の木の下で飲食可能ゾーン。密にならないいい間隔で桜を楽しむグループが楽しんでいました。さらにその奥は、外国の桜ゾーン。ここは、すでに咲き終わっている桜がほとんどでしたが、ワシントンのポトマックの桜がとても見事に咲いていました。ソメイヨシノとは違った、パンチのある桜でした。

5月中旬を思わせる、暑くも寒くもない気候で気持ちよく、遠くまで来た甲斐がありました。

その後、5年前のリベンジで、コンニャクパークに寄る話も持ち上がりましたが、移動がスムーズにいかなかったのでタイムアウトとなりました。どうも縁が無いねと話しました。

八高線

帰路は、高速を使わずに、以前の馴染みの道をたどりながら戻りました。嵐山小川から、狭山の茶畑を通り、上武大学、東京国際大学、八高線、などを眺め、八王子霊園から相模原市に入り、さらに南下し、9時前には家近くのレストランに到着しました。

動き出す春

今年の春は、昨年にも増して不穏な春ですが、3月も末となり曇りでも暖かな日があったりで今週は、いよいよ春が動き出しています。

話は戻って、去る1月4日、母に郵便物を送るために近くの郵便局へ行った際に、小さなスタンプを見つけました。もともと旅先でのスタンプの類が好きな方なので興味を持ち尋ねたところ、小さなスタンプ帳をいただきました。昨年は日本郵政150周年であったということで、このあたりの郵便局で記念となるスタンプブックを作り、1年間押印できるようになっていたようです。

今年度のみということで、4月1日までが押印可能日です。1月4日にもらった時は、まだ時間はあると思っていましたが、寒い冬に用もなく外に出ることは皆無で、蔓延防止が解除された先週からようやく外に繰り出しました。

今日も外出の行き帰りに回り道で2件押印。今年も中止の桜まつり会場周辺は、長閑な春の風情で、桜を鑑賞に来る人もチラホラ見かけました。8分咲きから9分咲きというところ。

お昼過ぎに家に戻ったところで、今度は夫から誘われて、またお出かけ。まず向かった先は、新しく建て替えたというマクドナルドに。同じ市内ですが、普段は行かない地域なので懐かしい移動でした。新しいマクドナルドは、店内がソーシャルディスタンスを考慮した配置、駐車場にはモバイル注文専用の場所もありました。

マクドナルドでオーダーしたのは、まさかのハッピイセット+フライドポテトのL。

その後向かったのが、市内のはずれに昨年6月に開業したジェラート店ージェラテリア ベガーです。周りは長閑な農耕地。牧場の生乳で作ったジェラート。私はコーンに2種類(イチゴとラムレーズン)のジェラートをいただきました。(480円)

近場ながら春の風景を眺めつつ、ますます調子が上がりさらに近隣の市へ春を追いかけて行こうというとこまで来ましたが、刻は午後3時を回り、今日は終了にした方が…と、なり、戻りました。

この午後の移動で、スタンプは4つ押印。残りの日も春を追いつつ増やせるといいな。

その②-伊豆高原

二日目は、天気予報通り、昨日の雨はあがって、良いお天気になりました。

まず向かった先は、以前行ったことのある大室山のふもとの「さくらの里」。春には一面桜の花の咲き誇る場所かと思いますが、今回は10月桜や冬桜が可憐な花をつけていました。

その後、小室山を目指しました。ここは、初めてでしたが、大室山と同じく山頂行きのリフトがあり、片道切符をを買って上がりました。山頂は、大室山よりは狭い1周ができる場所で、カフェと神社がありました。カフェの方は321というお店。321は小室山の標高です。

小室山はリフトを使わなくても、下まで降りる道が二通りあり、恐竜が見られるという方の道で降りました。山の児童公園の中に、原寸大かと思われる代表的な恐竜のモニュメントと説明があちこちに点在するエリアがあり、そこを抜けるとずっと下まで階段が続くというルート。この下り階段のせいか、翌日ふくらはぎの筋肉痛となりました。この小室山公園のふもと付近は、春にはつつじが咲くというエリアが広がっていました。

この2箇所立ち寄りで、そろそろお昼ごろとなり、目的のステンドグラス美術館では、まずレストランに入ってランチをしました。他にもオルゴールの演奏とパイプオルガンの演奏が、30分刻みで予定されていたので、それに合わせて移動。美術館の展示ルートはというと、その二つの場所を行き来する間に通過したところであることがあとでわかりました。迷路のような場所でしたが、光に生えてきれいではありました。

その後は一路帰路につきましたが、小田原付近で十三夜の月が昇り始め、きれいな月と共に、家に到着しました。

伊東一泊旅行①

昨年もこの時期に出かけた伊東に今年も行って来ました。

予約は2カ月前でしたが、ちょうどコロナの感染数も減り、幾分安心して出かけることが出来ました。

伊豆伊東はうちからは、車で数時間で行ける割には、遠くに行った感があるので、回を重ねるごとに馴染みとなってきました。今回、一日目は雨、二日目は晴天ということで、一日目に予定していたステンドグラス美術館は二日目に。池田20世紀美術館に変更しました。

一碧湖の近くにある美術館ということで、ナビに入れて向かいましたが、車のナビは大雑把でかなり離れたところがゴール。美術館は地図にもある場所だから、その方向に行って事なきを得ましたが。

近衛兵と鳩/ピカソ
ミモザ/マティス

池田20世紀美術館というのは、ニチレキ(株)の池田さんという人が作った美術館ということで、蒐集された、20世紀に制作された「人間」をテーマとする絵画・彫刻が常設展示されています。マティス、ピカソ、ミロ、シャガール等々役1,400点。巨匠の絵は見ごたえがありました。

さて、この日の宿泊ホテルは、ちょっと変わっていて「伊豆ワン」というペットと一緒に泊まれるホテル。ペットいないのに何故?というのはさておき、このホテルまでナビで行くのに大変苦労しました。とにかく道が幾重にもあり、大雑把なナビのせいで迷路にはまったようになってしまい・・・。最終的にはスマホiPhoneのマップナビを使ってようやくたどり着いた次第。おかげで伊豆の周辺はペットと泊まれる宿があちこちにあることもわかりました。

部屋から

大晦日

とうとう大晦日になってしまい、今年も、余すところ1日を切っています。

12月の前半は、少々忙しく暮らしていました。そして、冬到来の寒さとともに、コロナウイルスの第3波がやってきて、ただでさえ慌ただしい師走の空気が、一段とねずみ色を濃くする感じにのしかかって世の中を覆っています。

我が家では、中旬に1つの旅行を予定していて、行くべきか行かざるべきか悩む日々を過ごしましたが、健康に不安がないなら行くという決断をして、無事に行って来ることができました。

2泊3日の旅だから、スタートすればすぐ戻ってくる感じではありましたが、行先が遠方だったので、大きく気をもんだかもしれません。。

行先は、青森県八戸から、ローカル線に乗り換えた先の三沢。星野リゾート、青森屋です。JRの旅プランで組まれたもので、青森屋と、行き帰りの東北新幹線はやぶさのグランクラスを楽しむことが目的の旅です。この2つとも、感染対策に不安はなく、安心して旅を楽しむことができました。

 

今、日本列島がすっぽり寒気に覆われていますが、青森はその時点で、最高気温ー3℃、最低気温ー4℃で、銀世界。寒いところへは寒い季節に行った方がよいと言われていることが実感できる場所でした。

 

宿泊のホテル内や、公園で十分楽しめることを期待していましたが、イベントは期待するようなものはなく、ただ環境が良く作られているので、温泉で楽しむ、料理を楽しむ、お土産店を楽しむ、雪の公園を楽しむ、快適な部屋を楽しむことなどができたと思います。

  

また青森屋の4大ねぶたのショーでは、若い世代の子たちが力いっぱいの笛と踊りを披露してくれて、もう10年前に見た青森ねぶたと五所川原ねぷたを思い出させてくれました。あの少し短調のリズムに秘められたエネルギーが伝わるようでした。

はやぶさグランクラスで、私は興味津々の客。東海道新幹線には年数回乗りますが、グランクラスはまず、座席がクッション性があり、足と背中のリクライニングがボタン操作でできる椅子になっていて、テーブルが脇に収納されています。昔の飛行機の機内食のように、係の人がおしぼりを持ってきてくれ、好みのドリンクと軽食、お菓子が出されます。希望でブランケットやアイマスクなども借りることができます。もちろん、コンセントもあります。空調では10分かに1回は換気をしているということでした。

1つの新幹線で1車両だったような、しかも1列3人で、6列の18人という個室感。青森まで3時間という速さも素晴らしいと実感できました。

さきほど、ニュースで東京の新規感染者が1300人と出ました。ワクチン接種はこの春にはできるとか、それまであと一息。厳しい冬を乗り越え、安心の春にたどり着きたいと願う年末です。