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当たり月-5月

5月は何をしても、気候がいいのではかどる季節です!

月初めはゴールデンウイークですし、世の中が動き出して、テレビの番組も私の良く見るクイズ番組では、名所や花のきれいな場所がとりあげられて知らないところの知識も増えました。

以前は、この機会にどこかに出かけることも多かったのですが、今は人の集まるところに人が押し掛ける時期に行くのはいかがなものかと、静かにしています。

所属団体での当番がこの5月に当たっていて、これは地味に大変で昨年度の3月に当たったばかりなのに、年度替わりでまた当たるとは?と思う気持ちに追い打ちをかけるように、例会当日の発言くじにも当たってしまいました。もう1つの勉強会の準備する発表「今年の電気代について」にも当たっていたのに、その日また当日発言くじにも当たってしまいました。

すっかり閉口ですが、いいこともあるもので、毎回惰性で応募しているコープのキャンペーンで豚肉ロース肉の塩麹漬けなどが当たりました。何か送られてくるのは気分がいいものです。

そういえばベルメゾンから期間限定クーポンが送られていたことを思い出し、うちにある優待券と組み合わせて、夏服上下とお菓子を注文!それがさきほど送られてきました。ネットの購入は、いつも迅速で満足します。サイズ四苦八苦でしたが、試着してみるとこれがピッタリ。自分のサイズもつかめたし、今後はネットでの服の購入に期待できそう!

花菜ガーデンは2回申し込んでいましたが、1回目は雨で中止。もう1回が昨日あり、こちらはお天気も良く、ガーデン内を散策できました。

6月はもうそこまで来ていますが、最終日の集まりは、これがまた当番に当たっているのは偶然かしら?

3月4月をふり返って

4月最後の日の今日は、雨が少し降る日曜日です。新緑の季節から青葉の季節へ移りつつあります。10年を振り返るときは早いと思いますが、この1カ月は植物の変化と同じくらい時間の経過を感じます。

今年の春は早く、桜も3月後半には見ごろを迎え、4月、4年ぶりの近場の桜まつりは花にもお天気にも恵まれました。菜の花とのコラボも見られ、日本国中が待っていた桜の季節となりうれしく思いました。桜は近場の何か所かでかなり満足を得ました。ただ、桜が散るように亡くなられた方の知らせが続き、寂しい思いもしました。

大阪の母にも大きな変化が訪れています。3月の前半、施設での事故で顔に傷を負った母は、持病の心不全が悪化して入退院を繰り返し、施設には戻れない状況になってしまいました。このことで、3月4月と大阪に出かけ母の環境の変化の対策を兄と相談しつつ気の休まらない日が幾日か続きました。

今は、状態が安定はしていても事故前のレベルには戻れず、施設での生活はむづかしいので療養型の病院に入っています。また病院は面会はまだ出来ないので、出来るようになるまでは週1のZoomで話すしかありません。

新年度となり、花菜ガーデンの活動には3回参加し、春の花菜ガーデンを楽しみました。また近場に大型アウトレットもオープンし、近くなのにお出かけした気分になれるのはありがたいと喜んでいます。

所属団体の活動も、コロナ前の活気を取り戻そうと動き始めています。

前へ進むしかないわけですが、体力×知力×未知のフィールドへ ― バランスを取りながら今を生きるしかありません。

ある秋の土日

今年最後の夏日になるかもしれませんと予報のあったこの土日、昨日は午前中曇りのこともあり気温上がりきらず、今日は晴れて暑くなりました。朝晩は毛糸の羽織物、暖房を予約して就寝と寒暖差激しい日々です。

昨日今日とは、珍しく予定続きで、老体には少々疲れました。昨日は午前午後と予定があり、午後は花菜ガーデンに出向きました。ハロウィン前の土曜日でいつもよりにぎわっていて秋バラも楽しめました。ひと通り回った後は、今日の目的の、サポーター講習会に参加しました。

これは、サポーターの特典的な講習で、竹のスプーン作りを教えていただきました。1時間半の講習で、真竹から滑らかな手触りのスプーンが出来上がりました。要所要所は達人が全部やってくださった感じですが、手作りのぬくもりのあるものが出来上がり喜んでいます。

そして、今日は日曜日にも関わらず地域の避難訓練で、朝8時半に近くの公園に集合して小学校へ避難することやら、体育館で色々講習があり、12時ごろにようやく解放されました。毎年組長に当たった人が体験する行事で、過去に参加した時には、消火訓練、起震車体験、非常食試食などがありましたが、今回は、手作りの防災グッズの作り方とロープの結び方の講習がありました。

折角聞いてもすぐに忘れてしまいそうなので、少し記録しておこうと思います。

手作りグッズはいくつかあり、1,段ボールで作る簡易トイレーsサイズの段ボールの中にペットボトル6本が入る大きさの段ボールを入れ作ります。使う時はビニール袋2枚と猫の砂を使うやり方でした。2,防護服ー90リットルのビニール袋2枚用意し、1つは頭と腕が出るように切り取り、袖と裾を足す作り方。3,ズボンとネクタイとスカーフでリュックを作るー結んでつなぐので、使ったあとに元に戻せば全部使える。4,マスク入れーA4のファイルを加工して作ります。様々な作品を見せてもらいましたが、家に帰って私も作ってみました。A4ファイルで2つのマスク入れが出来ました。

この後に、ロープの結び方指導。

本結びーほどけにくい結び方です。 

もやい結びーほどけにくいわっかが作れます。

重いものを引っ張るときの結び方

ひもとロープの結び方は、以前本を購入しましたが、読む気が起らず避難カバンにしまっていました。今回それを取り出して新たに紐の結び方に興味がわいているところです。

花菜ガーデンサポーター活動

今日は久しぶりに、花菜ガーデンの活動に出かけました。8月に比べれば、暑さも少し和らいで、北からの風が心地よく感じられました。

午後からの園芸活動で、リコリスなどの花柄つみとチャペックハウスの除草です。20人が定員ですが、3人の参加。

もう1人の女性の方は、今年からサポーターの人で、私の花菜ガーデンのキャップを珍しそうに見て尋ねられました。そう、これは開園初年度と次の年の人ぐらいしか持っていないもので、レアなのです。それ以降は帽子は自由となりましたから。

開園は2010年で、その年からのサポーター。毎年更新。今年で12年目。よく続いています。年6回以上の参加を義務づけられていますが、それを少し超えるペースで細く長く続けています。

何が良いかって、色々な植物と色々な季節に出会えるところです。自由に見に来ればいいかもしれませんが、それでは全く来なくなりそうですし、何か目的が無ければ関係は薄く、同じ景色も違って見えてくるかも知れません。

ハロウィン準備の畑

活動のあと、今日はお土産がありました。収穫の秋で、農作業の収穫から自由に持ち帰らせていただけました。オクラとナスと赤ピーマンー何れも売られているものとは少し違う風変わりなもの。楽しみにいただきたいと思います。

今花菜ガーデンの周囲は、「実れる田の面は見渡す限り♪」という景色が広がっています。

感謝の秋を感じました。

今年の桜

先月下旬から咲き始め、程なく東京は満開で、近場も1週間前にはほぼ満開となり、木曜は花見に、金曜は外出で桜を沢山見ました。その後、3日間くらい低温且つ雨が降る日が続き、入学式を控えているところもある中、桜は大丈夫か気になるところでした。

が、どうやら今年の桜は気温が下がったせいか、長持ちしていて、天気の回復した昨日も、今日現在もまだ満開状態を保っていました。加えて、今日は富士山が霞むことなくくっきりと見えて、桜と春の花とで様々な春を演出してくれていました。

先週いち早く出かけた、水無川沿いの桜は、川沿いに長く続いて咲きっぷりもとても見事でしたが、雲が多い日だったので写真映えが物足りなかったのが残念でした。

今日は、今年度初の花菜ガーデンへ。自転車を走らせるその先に、富士山と桜。場所によっては菜の花も加わり、まさに春ならでは。

花菜ガーデン周辺も中も、桜がしっかり咲き誇っていました。加えて、ハナモモも満開で桃源郷のような風景になっていました。今日は、空がきれいで、雲も美しく展望台からの眺めは雄大でした。

ちなみに、チューリップ畑も満開で、新入学の子どもの写真撮影も数人見かけました。

※最後の画像は、先週の1日のものー東海大学の桜です。

12月の風景-2021

12月は師走とはよく言ったものです。ほかの月と比べて、やるべき事,やっておきたい事が多い上に、その合間を縫って様々な予定が入るのだから、忙しくなるのも納得です。と言っても、年を重ねるにつれ、色々なものが簡略、縮小するので以前に比べれば全然少ないのですが、それに比例して体力も少ないので、状況は一向に変わらないことになっています。

書き残したいことが、他の月よりも多いのに日だけが過ぎ、次のことに思いは移ってしまい、大晦日を迎えた年も多いのが12月。

今日が、12月の20日だと思うとびっくりですが、今年最後の花菜ガーデンの活動に出かけました。午後からの園芸作業です。

今日は冬晴れで、富士山はばっちり。三日月山の除草を、6人で行いました。雑草を鎌で刈り取ること1時間半、途中で休憩はあります。雑草の根の一番上を鎌で切ってくださいと説明があり、葉を切るとバラバラになりまたすぐ生えてくるからという説明でしたが、何故根の一番上なのだろう?その下でもいいのでは?とつまらない思考をめぐらしつつズボンを汚しながら頑張りました。

クリスマス仕様の花菜ガーデンは、静かに素敵でした。原っぱの真ん中のモニュメント、エントランスの木々、園内の木々には光に反射するものがつけられているものもありました。紅葉の木もありましたが、枯れている冬を感じさせる風情もたくさん見られる中、ひときわ鮮やかな場所が、冬のチューリップ。チャペックの館前のエリア。そこだけは冬も美しい花園でした。

この活動に来るのでなければ、中々来ることはない場所なので、帰りは隣のあさつゆ広場(農協)にも立ち寄り、花の苗を見ているうちに今日買わなければ年内買う日はもうないだろうと思い、寄せ植えの花を購入しました。


さて、毎年の大仕事である年賀状作成。今年は、パソコンのofficeアプリが使えず、オンラインofficeでしのいでいるので、四苦八苦状態です。しかし色々工夫をして、どうにか裏面印刷をすることが出来ました。

オンラインofficeのワードは大まかなところだけがさわれて、ビュー機能で、ワード画面を覗けるもそれ以上の編集はできない仕組みになっています。ある程度で妥協し、スマホワード画面でスクリーンショットのカメラどりしたあと、スマホの画像編集機能で仕上げました。

しかし、あて名印刷の方はもう道はないかも。差し込み印刷の技術を昨年やっと使えるようになったのに無念。しかし残された時間でもう少し道を探してみるつもりー忙しい年の瀬です。


花菜ガーデン2021,秋

10月に入り、4カ月ぶりに花菜ガーデンのサポーター活動に出かけました。

暑さ寒さも彼岸まで…と言われますが、気候変動のある近年ではこれも必ずしも当たらないようで、10月に入ってからも夏日が続いています。午後からの活動なので、暑さが心配でしたが、風が気持ちよく、秋の風情も十分感じられる園内でした。

10月ということで、あちこちのハロウィンの飾りつけがおしゃれで、稲刈りの終わった田んぼ、秋の代表コスモスも光に照らされ、心和む風景です。

10周年の記念? 新しく設置されたユニバーサル遊具も親子連れが楽しんでいました。

活動の方は、秋バラの方向にあるグリーンフィールドの小径の植物の撤去作業。鎌で刈り取り、大きいスコップで掘り返す作業ですが、とてもしっかり根を張っているので、もう何十年ぶりかで手に豆が出来てしまうほどでした。

春の活動のときに、植えたコキアはどうなったのか確認しましたところ、きれいな赤を演出していて感動!しました。

日没が早くなる秋。11月には、閉演前30分、秋バラのライトアップをするということです。来週からは、気温も一気に20℃を下回りますが、この秋は中々楽しめそうな花菜ガーデンです。

花菜ガーデン活動ーふたたび

花菜ガーデンのサポーター活動を再開しました。今年度になってから3回、園芸活動に参加しました。

昨年度は、コロナ禍で登録の更新もできないまま1年が過ぎ、ただでさえ少ない参加の私は、秋に3,4回参加したきり、今年度に突入しました。

コロナ禍はまだ収束していませんが、対策ができるようになり、更新もして新たなスタートができたことはうれしいことです。2020年に10周年を迎えていた花菜ガーデンは、園内、気合を入れたリニューアルが進んでいて、楽しいガーデンに変化しつつあります。

5月の園芸活動では、1回目がバラの花柄摘み。嵐の後だったので、大量に傷んだ花柄をカットしました。ローズフェスティバルは終盤に差し掛かっていましたが、春バラの見どころのつるバラがきれいに咲いていました。

2回目は、三日月山の植え付け。この日は千日紅の苗を植えましたが、足場がぬかるんでいて、長靴に履き替え頑張りました。

3回目は、6月に入りハナモモの実を採る作業をしました。小さな梅の実のような実がたくさんついていて、放っておくと木が弱るということで時間いっぱいもぎ取りました。

6月になると、バラは終わり、ユリの仲間がきれいに咲いていました。それとアジサイも園内外で美しい季節です。

さて、リニューアルした花菜ガーデン内のあちこちにちりばめられたアルファベットが気になります。思いがけないところで見つけると楽しく、26文字隠れているのなら探してみたいところです。

楽しく平和な園内と対照的なコロナ禍の世の中。ですが、オリンピックに向けて、ワクチン接種のスピードが加速されています。

政府が言う、7月末までに高齢者の接種終了に向けて希望者全員に道が開かれている感じがしてきました。同時進行的にそれ以下の年齢、また職場、学校でも接種する動きです。副反応もろもろの迷いを振り切って、集団として早くコロナ禍から逃れられますように。

やさしい春の花

いよいよ3月になり、草木が動き出しました。

冬枯れの庭に、緑の芽があちこち。チューリップ、ムスカリ、デイジー、ネモフィラ、…秋に仕込んだ花たちは順調に芽を出しています。そして、それらに交じって知らない野草も加わって、どんな花が咲くのか楽しみです。

昨年はとうとう更新手続きができなかった花菜ガーデンですが、ようやく3月はじめに更新ができました。開園と同時にサポーターを始めたので、11週年を終えたということで、記念品などもいただくことができました。

久しぶりの園内は、早春の、眠りが醒めるときのような、静かで優しいけど不思議なエネルギーを感じる気配に満ちていました。

             

そして、その数日後、次女の初めての赤ちゃんが誕生しました。3人目の孫は、久しぶりだったので新たな感動です。小さな新生児を目の当たりにして、やさしい春の花のようにとの願いのもと、健やかに育ってほしいと心から思いました。

秋になり…

酷暑の夏、経験したことのない規模の台風が日本を狙う夏の終わりを経て、秋になりましたが、引き続きコロナ禍の世界に変わりはありません。

しかし、新しい生活様式にも徐々に慣れてきた私たちの日常は、少しずつ変化しているようにも思います。

私が長年連なっている、友の会という女性団体も、全国の友を結び付け、意見交換する手段として、ZOOM会議を積極的に活用するようになり、9月はZOOM会議月間のような感じになりました。人が一か所に一堂に会する魅力は大きいですが、新たなやり方も、将来への希望を与えてくれているように思います。

世の中の、IT化が今回のことでさらに加速されるかもしれません。

長年付けてきた、紙の家計簿。同じ出版社から新たに出たクラウドの家計簿『kakei+』にシフトしようと思っています。スマホからもパソコンからもつけられ、当然のことながら記帳したものは自動集計、グラフ化されます。買い物は、ほとんどクレジットか電子マネーという私にはとても便利に使えます。

コロナの前から計画されていたという、マイナポイントはようやくいただける運びとなりました。マイナポイントをいただくには、まずマイナンバーカードが必要です。あまり便利さを感じないマイナンバーカードを作るのに時間と頭を使うことが今まで出来ませんでしたが、今回の誘いに乗りました。そして、提示されたキャッシュレスの中から、WAONを選んで申し込みました。昨日、マックスバリューで10,000円チャージしました。多分来月にはポイントが入るのでは?と期待しています。

今日は、9月に入って2回目の花菜ガーデンに出かけました。活動は園芸サポート。花がら摘みや除草で、なかなか癒されました。秋の風景になりつつあり、秋のバラが咲き始めていましたし、ヒガンバナに似たリコリスの仲間たちも可憐なかんじでした。

           

明後日からの連休に向けて、明日からペコちゃん祭りのようなものの準備が始まっていました。私たちの年代には、ミルキーとともに懐かしいブランドですが、今の時代にもまだまだ魅力を発揮しているようです。

               

刈入れを待つ近くの田んぼを眺める分には、平和な秋の日々。味わいつつ過ごしたいものです。