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晩秋に

ここ2,3日、寒さが安定し、ようやく冬到来を実感されるようになりました。特に、今日のように凛と寒くよく晴れわたる日というのは、関東地方ならではのお天気です。

この一ヵ月は、大きく分けて二つの事柄の中で過ごしました。

前半は、8ヵ月ぶりの大阪帰省。毎晩母とは携帯電話で話していますが、今年の私のハプニングのため中々体移動がままならなかったわけですが、ようやく行って来られました。

2120F29F-D5C2-4766-89E6-22C16DD9F2DA母とは中身の濃い4日間を過ごしました。母の車椅子を押して、ホームの周囲を一周し道端のエノコログサをとり、公園で休憩。雨が降りそうな天気だったので、ものの20分くらいの散歩でしたが、母はそれを後の電話でいい思い出と何度も言ってくれます。

8C2F62F1-FC6C-48F2-BD65-B5EA448FBE5C母の部屋は18㎡くらいはありますが、ほとんど家具を置いていないので、部屋で書き物をするのは膝の上で不便とよく言ってました。今回、組み立て式で何とか持ち運べる台をニトリで見つけ部屋で組み立てましたところ、とても母のニーズにぴったりで喜ばれました。母の家からスタンドも持ってきて設置したので、部屋で作業しやすくなりました。

最後の日には、介護タクシーは予約でいっぱいのところ、それ以外の「ふれ愛タクシー」というのを用意してもらって、昼間の数時間を母のマンションに戻って過ごすことができました。

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今回はこれで満足し大阪から戻りました。その次は私の治療です。

今年の1月の健康診断で肺の影を疑われて、何回もの検査、転院、手術と明け暮れた結果、進行の遅い肺の悪性リンパ腫というレアなものとわかり、その後は血液内科でお世話になることになりました。幸い完治を目指せるということで、先月末からその治療に入りました。

治療は、分子標的薬であるリツキシマブという薬を1週間ごとに4回点滴するというもの。この薬の副作用は、初回に多くあらわれるので1回目だけは2泊3日の入院で行いました。私にとって3度目の入院で、今回は前2回とは別の緊張がありましたが、幸い平均的な副作用ですみました。2回目からは、オンコロジーセンターというところで、日帰りで点滴をします。今3回目を無事終えたところです。

週1回の治療ですが、同意書にサインするにあたっては、様々な注意書きが書かれているので、先生の、最初だけ熱が出るくらいで心配ないという言葉は2割くらい心に留め、とにかく不要の外出はさけ、感染症もらって来ないよう、家での健康生活を心がけて4週間を過ごす予定です。

晩秋の短い昼間に、偶々目にすることのできた紅葉と秋の風情。

 

毎年とは同じ気持ちでない年の暮れを、新しい気持ちで受け止め、前進したい。