今年の桜は、東京の開花は早かったもののこの辺は、天候よろしくない日が続いたこともあって足踏みし、昨日、一昨日と開催された近場での桜まつりにはようやく満開にたどりつきました。しかし、初日は強風も吹く荒天で、昨日はようやく晴れて持ちこたえた満開の桜を見られたことと思います。
この土日の桜祭りの一日前の金曜日は、とても良いお天気の日で、それまでの日が曇りや雨の日が続いていて、家に近い橋から富士山と桜と菜の花の撮影をすることを狙っていたものですから、朝の8時前に撮りに出かけました。数分のところです。
桜の開き具合は8分ぐらい。もう少しピンク色が欲しいところですが、近くにいながら今まで撮ったことのない写真ですし、今年はこの日しかないチャンスかもと思って何枚か撮影することが出来ました。
この日は所属団体の例会の日でしたので、その後はそちらに出席。中身の濃い集まりで午前中には終わりました。
午後は家でゆっくりと思い昼食を終えた午後1時15分くらいの頃、俄かパソコンを開きだした夫が今日はいい天気なのでもったいないと思うんだよねとつぶやき、何のこと?と思ったら、どうやら今年の春行こうと計画していて、ほぼあきらめていた熊谷堤の桜を見に行くことのようでした。パソコン情報で今は満開!を目にしたようです。
夫は1年半前に腰を痛め、その半年後に背骨の圧迫骨折をしてからここ1年は治療、療養中でしたので、やや回復したとはいえ大事を取り、電車で最寄り駅から1本で行ける熊谷の桜を見に行こうと話していました。しかし、天気の悪い日が多い上、片道2時間かかる電車もネックとなって、この話は立ち消えとなっていたのです。
さて、どうやら車で行こう!というのです。今から?着いたら夕方だね、…まあ行くならなるべく早くと支度して、エンジンかけて出発したのは14時。東名、圏央道、関越道をと進み、嵐山小川ICで降りて、16時半に熊谷堤に到着しました。高速を降りる手前の高坂SAは行き帰り共立ち寄りました。帰りは東松山ICから乗りました。こちらが近かったようです。
安定した晴れの天気というのは安心感があり、まだまだ明るい日差しの中、満開の桜を存分に味わうことが出来ました。熊谷堤は、荒川沿い2㎞続く、桜と菜の花の土手です。そのスケールは大きく、桜名所100選にも選ばれているようです。1時間たっぷり鑑賞したら夕暮れが迫って来てゆっくりと沈む夕日を見ながら帰路につきました。
振り返って、家を出発して少し進んだ時に、痛み止めの薬は持ってきた?と尋ねると、忘れたんだよねぇーといった時が一番私は不安でした。夫は今日は調子がいいんだよねぇと言いながら、行き帰り共、普段家では想像できない姿で昔のように、車の旅を遂行することが出来たのは1つの奇跡かもと思っています。堤の土手も登ったり下りたり出来ましたから。





































