日別アーカイブ: 2025年4月27日

4月の庭

4月もあと数日で終わります。爛漫の桜を見た後、季節は日に日に次の季節へと移り過ぎて行ってます。

4/13には大阪・関西万博が開催され、日々その様子が伝えられ取り上げられています。1970年の万博を地元で体験した者としては興味深く、懐かしさもあるイベントで、55年ぶりという事実にあらためて過ぎ去った時間の大きさを思います。

今、うちの庭は例年のとおり、草木が芽を出し葉を広げ、雑草たちも生き生きと生え伸びています。今花を咲かせているのは、ピンクのツツジと黄色のモッコウバラです。

ツツジは30年以上前にすぐお隣の今は亡きご主人が、庭先越しに下さった小さな株が育ったもので、何年も花は咲かず、2,3輪咲くようになったのが限界かというツツジでしたが、周辺の植物の移り変わりで環境が変わったことで、一躍一昨年くらいから多数蕾をつけ年々拡大しています。

モッコウバラは所属団体で知人のところの株をを2つ取得、家の2箇所に植えたもので、1つはすぐに盗難に会いこの株だけが残りました。その数年後に2,3輪花をつけた時はとても嬉しかったことを思い出します。そして年々花が増えて行き、気づけば大きなアーチも出来るほどの拡大ぶりで、花が終わったらひたすら剪定が欠かせない花となりました。

こんな感じにうちの庭にある植物は、何かのきっかけで手に入れたものばかりで、その1つ1つに物語があります。次の季節に移ると咲き始めるガクアジサイは京都在住の時に鉢植えで育ててたもの。ぶどうは山梨のブドウ園で苗木が1本10円のような感じに売られてたもの(葡萄としての筋はいいかも)。ビワはこれも京都の知人が種から鉢植えで苗木に育てたものを頂いた。レッドロビンは横浜のどこかのパークでお持ち帰り自由にという苗木。住み始めたころに植えたものは殆ど諸般の事情で姿を消し入れ替わったが、唯一残っているのが、柘植の木です。その昔は、ヒバの木と月桂樹にはさまれてあるのかないのかという時代もありましたが、今や一番背の高い老木となりました。

地面を埋め尽くす雑草は自由な出自ですが、鬱蒼となる前に草とりをしてドクダミ、カタバミ、雪ノ下を保護しています。その結果、6月はドクダミの白い花がうちの庭を埋め尽くします。この季節かつてはクチナシの白い花もあったのですが、葡萄の勢いにショックを受けて退場しました。

さて、4月中旬より、分子標的薬の点滴全22回にあと3回を残して離脱しました。今後は3ヵ月ごとの検診となります。時を同じくして歩き辛さが改善され、普通の歩行ができるようになりました。