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大阪旅行ー4世代交流

毎年、8月と2月の2回の実家帰省、今回は娘と昨年生まれた孫も一緒に行くことになりました。

ひ孫が生まれてすぐにお祝いに駆けつけたかった母でしたが、なにかとあってチャンスを逃していました。娘も、遠距離、高齢を考えて、何とかこちらから見せに行けないものかと日を検討してくれて、今回の帰省となりました。娘とは、小田原駅で待ち合わせて新幹線に乗り込みました。今回ばかりは、1ヵ月前に11号車多目的室のある車両の座席をキープし、いつもとは違う新鮮な帰省となりました。

新幹線に乗り込めば旅はスタートです。新大阪駅、大阪駅、天王寺駅、乗換の駅はどこも人、人、人。こんな都会に来るのはYちゃん初めてだねえといいながら、実家の家に到着。感動の対面を果たすことができました。

image人見知りでご機嫌の悪い時もあるので心配でしたが、機嫌は上々で笑顔をふりまき、母も、写真で見てたのと同じ、可愛らしい! と和やかな対面でした。

9カ月の赤ちゃんの世界はどんなものなんでしょうか?その後も、母に対しては、特別の関心があるような風でした。また、関西が好きなのでしょうか、関西弁で話しかけたりあやされたりする時もとても楽しそう!

image滞在中の1日は、4人で電車で二駅のあべのハルカスに出かけました。正確には、ハルカスの根っこにある近鉄百貨店のタワー館、その8階子ども用品売り場を楽しみました。普段、私も娘も、百貨店に遠い暮らしをしているので、爛々としてしまいました。

ベビー休憩の場所も、こんなの見たことない!というデラックスさで娘も喜んでいました。

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          image   ハルカスからQzモールを見下ろす 

毎年のとおりに8日には父のお墓参りへと、和歌山へ母と出かけました。その日の帰路では緊急地震速報の誤報が出たりして、ヒヤリとしました。

image一人暮らしで、友達もみな年をとっていることもあり、若い世代、さらには赤ちゃんと一緒の数日は、母をとても活性化させたようでした。そして、母だけでなくお隣の家族も、久しぶりに赤ちゃんの泣き声を聞いて新鮮と言ってくださり・・・、高齢者の人数が増えている今、子どもは周囲に活力を与える貴重な存在だなとあらためて感じました。

大阪も、関東も暑い暑い真夏の日々が続く中、4世代交流旅行、無事終えられてホッとしています。

タイルモザイク

所属団体で開催している夏の工芸教室で、タイルモザイクの作品作りをしました。

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小学生の親子向けに行われる夏の行事ですが、今回は定員に満ちていなかったので、親子に混ざって作品作りをすることにしました。このタイルモザイクは、昨年も行われ、過去にも何回か行われたことがありました。そんなことで私も10年くらい前に2回、同じ作品を作ったことがあります。

ベニヤ板を正方形に切って、縁に細い木を貼って木の枠を作ったものに、図案を考え、タイルを置いて貼り付け、隙間にセメントを流し込んで仕上げます。タイルは、たたいて割ってあるものを、さらにニッパなどで形を調整して使います。

カラフルなタイルのモザイク模様に魅せられて、取り組みますが、前の2回は満足のいく作品ができませんでした。それで今度こそはと思いましたが、今回もタイルの特徴を生かしきれませんでした。

小学生の感想の中に、「去年うまくできなくてくやしかったので、今年はうまく作ろうと思ったがあまりうまくできませんでした」と書かれているのがありましたが、この人に共感します。

image自分の作品には同じような傾向があり、私ってこんな感じなんだなと今回は妙に納得してしまいました。しかも、最初のものが、まだ一番よかった感じがしています。これって、当時写りが悪いと思っていた写真を今見ると、当時の方がまだ良かったと思う感じにも似ている・・・。

懸命に咲くひまわり

7月ー河口湖ハーブフェスティバルへ

7月に入り、早や2週間が過ぎました。あっという間の日々の中にも色々なこと、色々な風景がありますが、書き留める機会がないままの日々でした。

imageその中で、ピックアップしたいことは、7月になって急に梅雨があけ、連日暑いということと、今年の七夕祭りは強風の中行われたこと。私的なことでは、iPhon5に機種変した顛末です。

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それはさておき、今日は(もう日が変わりましたが)久しぶりに、ドライブで河口湖ハーブフェスティバルに出かけました。富士山世界遺産登録で途中の町や神社は世界の人を迎える準備が粛々と行われている雰囲気が感じられました。

ハーブフェスティバル会場は、河口湖大橋を渡った向こう岸の鄙びたエリアで、込み合う中にも長閑な感じのところでした。あいにく快晴でなかったので富士山のてっぺんは雲の中でしたが、ラベンダーと湖と富士山に囲まれて心地よい場所でした。何よりも、辺り一面に立ち込める香りが気分を良くしてくれました。

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imageラベベンダーの中を小さな蜂が飛び交っていました。

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image散策路もあり、ぐるりと巡り、お土産にラベンダーの花束を購入しました。ハーブの苗を買って帰っても今まで育ったためしが無いものですから。花束の方は、そのまま水無しで飾った後は、乾燥させてポプリにできるようなので、楽しみです。

ハーブ会場近くのビストロレストランで、ビーフストロガノフを食べながら、つかの間の避暑地の夏気分を味わいました。それを含めて、滞在時間2時間の実は忙しいドライビングでした。

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ハイチェアーと甚平ーその後

マゴパワーを発揮してとりかかった2つのもの、どうにか完成にこぎつけました。

imageハイチェアーは、30年前のものの再生で、座面張替が主な作業です。タッカーという打ち込み式ホッチキスをどうするか考えていたら、ブログを読んだこむぎさんが貸してくだり、素人作りではありますが、無事張り替えることができました。

布は1年前、北欧フェアーでたまたま買った50センチ(1,000円)の布が、厚さといい柄といい大きさ的にもちょうど生かせることができました。クッションに使うウレタンだけは改めて購入し、すっきりしたハイチェアーに再生しました。

 

 

 

甚平の方は、補正を加えた型紙を、110センチ幅70センチくらいの布に工夫して置き、裁断しました。自己流なので、途中何カ所か行きつ戻りつしながら、何とか失敗作にならずに完成できました。

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暑さが厳しくなる前に完成できてホッとしています。ハイチェアーは、家に遊びに来た時に使ってもらいますが、3歳以上用なのでしばらくは、監督のもとでの使用です。 甚平は似合っていたら七夕に着ていってもらう予定です。

花菜ガーデンにて

花菜ガーデンは、4月の下旬から6月の末まで、ローズフェスティバルが開催されています。5月の最盛期には周囲を車が取り囲み駐車場に入るまでに1時間もかかるほど賑わったということですが、その時期外出を控えていたので、遅ればせながら今回サポーター活動が終わったあと、一回りしてきました。

今回のサポーター活動は、めずらしく午後の活動です。チャペックハウスの前の園芸風の畑で、ごまの間引きと補充の植えつけをしました。

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image終了したときは、午後4時前。まあまあのお天気の夕方ですが、平日のせいかゲストはほとんど見かけません。閑散とした中、ローズガーデンを最初からじっくり見ていくことにしました。

オールドローズのある入り口付近の風景。

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ほとんど葉だけのつるバラのアーチをぬけると、モダンローズの庭へ。ラフランスと言う品種のバラが咲いている。image

次のゾーンは、多種多様のモダンローズの庭。ここで、いつも私が昔好きだったオレンジのバラは無いかと探しますが、どれも少し違う。

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imageその次は誘引されて波のように伸びるつるバラのゾーン。ほとんど終わっていましたが、黄色のが少しだけ残っていました。

次のところには、花菜ガーデンという品種のバラがありますが、これも花は終わっていました。ここから続くイングリッシュガーデンの庭はなかなかいい感じです。こういう庭にたたずんでいるとバラの精に誘われてお話の世界に行ってしまいそうな・・・。

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さて、今の季節の花、アジサイも花菜ガーデンに健在でした。大輪の白のアジサイを花菜ガーデンではアクセントにしているののでしょうか、印象的です。

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あと、ヘメロカリスと言われる花々が色とりどりにきれいでした。この花の世話は何回かしましたが、花が咲いていない時ばかりで、いつも見損ねていましたので、今回はみることができてよかったです。

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芝生には、そこここにムクドリが飛来。実習室付近、ゴーヤのカーテンがなかなかモダンな感じに成長中でした。

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マゴマゴパワー

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6月になった・・・と思ったらあれよあれよという間に、月半ばになってしまっていました。

梅雨の宣言後、晴れの日が続いていましたが、台風の接近で関東地方ではここ数日は梅雨らしい日々が続きそうです。

家に引きこもっていた期間、娘と孫が毎週訪ねてきてくれたので、孫の目覚ましい成長ぶりを目の当たりにする機会が増えました。

孫のYちゃんは、育児書の目安通りにだいたい発達するタイプのようで、なかなか安心な赤ちゃんです。Yちゃんの母親である私の娘のときは、寝返りが嫌いでお座りが大好きでしたが、Yちゃんは娘の特訓もあり、この頃では寝返りでゴロゴロ、ずって這うこともやりだしたそうです。1ヵ月前訪問のときには、手をたたきましょう~♪で、パチパチ、先日はプレゼントの絵を手に持ってじっと見つめこちらを見てにっこり。

先日の電話では、ウーウー、アーアーと何か賑やかにしゃべっている風。なんと早い・・・と思ったのですが、7カ月に入るとマンマンなどと言い始めるそうなので、これも手引書どおりでした。

IMG_1665[1]しっかりとお座りできる日も近いとみて、最近とりかかったのが、ハイチェアーの再生です。娘たちが使ったものを物置にとっておいたものですが、座面が劣化して、そのままでは使えません。

よく見みると、裏にねじがあり、それを外すと座面がはずれました。そして古い布とクッション部を引きはがして、あとは材料を用意して新しいものに取り換えます。ウレタンは購入。布はちょうどいいのが家にありました。タッカーという道具が無いので、今そこを思案中です。

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もうすぐ夏ということで、ベビー服売り場では、甚平が並んでいました。とりあえず1着購入。

これなら家で作れそうと思い、製品からおよその型紙をつくってみました。これも、布はありますので、裁断して縫うのみ。マゴマゴパワーを出して完成させるのが今の楽しみです。

風吹けば・・・(キッチン回り大整理)

今日は梅雨の雨に交じって、風も断続的に強く吹いていたようですが、養生引きこもりの私の場合は、「風吹けば、桶屋がもうかる」のような、調味料冷蔵保存で大整理の1日になりました。

事の始まりは、昨夜のNHK「ためしてがってん」を見たことからです。途中からみましたが、おこのみやき粉やホットケーキミックスの中に、ダニが入ってる場合があるという話で、普通の小麦粉でも常温で置いておくと危ないということでした。瓶やクリップで密閉していても、開けたときに入る可能性があり、小さく白いので肉眼では見えないそう。ただ1つ安全な場所は冷蔵庫ということでした。

これを聞いて、粉類全般に危機感を持ちましたが、それに加えて調味料も危ないのではないかという家族の声が、今回の大整理に発展しました。

冷蔵庫に粉類、調味料を入れる場所を確保するために、まず、冷蔵庫の大整理。大分前から入っていて中身危なそうなものを大量処分(恥ずかしながら)。

IMG_1651[1]次にコーナー下の食品ストックスペース。ここは、コーナーだけに奥のデッドスペースなどもあり、怪しさ満載。入っているものは、酒類、調味料(今後は未開封のもののみ)、ジュース類、缶ビール、ペットのお茶。ラーメン、乾麺、スパゲティ、缶詰、乾豆、など・・・になりました。古い粉類、麩、レトルト品など思い切って処分しました。

 

シンクの下の、米ケースも、隙間のある蓋なので、この際容器を処分。代わりに大型タッパ2つに入れる予定。

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冷蔵庫の収納は、調味料ケースはそのまま上部に。開封した醤油などは、野菜室に。

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その後、ほかの雑然とした場所も気になるようになり、ひたすら処分、整理を繰り返して、夕方になりました。午後、休憩のためテレビ録画(もちろん相棒)を見るも、途中ウトウト・・・疲労感を感じるはめに。左右の指も小さな負傷。しかし、すっきりできて嬉しい限り。でも、まだまだ道半ばを感じています。

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「がらくたのない家」「置き場所の決まった家」目指して、・・・この続きは、いつできるかな?

今年の庭

気候よく、花が次々と咲く5月を家の中で過ごしたこともあり、気が付けば周りの植物はすっかり初夏の勢いの成長ぶりにに圧倒される思いがします。川辺のアジサイも早や色づき始めています。

IMG_1630[1]アジサイと言えば、とてもうれしいことがありました。13年前京都から戻ってくるときに持ち帰った、額アジサイ。直植えにしたものの、毎年葉っぱばかり大きく広げるだけで花がめったに咲きませんでした。京都にいたときは、毎年鉢植えで、大輪の花をさかせていたのに・・・。13年の間に1回だけ花が咲いた年があり、ようやく咲くようになったと思ったら元の木阿弥になっていました。

それが、なんとうれしいことに今年は4つも花をつけています。一体何がおこったのでしょう?!

と、今年の庭を振り返ってみました。

この庭の中心にあって、一番のボスである月桂樹は、数年前かなりきつい剪定あとも勢いはありましたが、昨年あたりから葉っぱが病気のような感じになり、今年はさすがに新芽をつけたものの枝を伸ばす元気はなくなってきました。

IMG_1627[1]昨年と一昨年、たくさん実を付けたイチジクは、冬になるときに枝をかなり払うことを毎年してましたら、今年は枝を延ばさず、葉だけを茂らせています。実をつける様子はありません。

鉢植えの枇杷(といっても、根は鉢植えから地面に延びてしまっておる)は、今年は実をつけませんでした。ちなみに、もう1つ鉢から根が延びてしまったレッドロビンは大きく枝を広げていましたので、これは細く剪定しておきました。

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つまり、月桂樹、イチジク、枇杷などは、今年は勢いが少ないといえます。だからでしょうか?自然界の微妙な力関係でしょうか?

IMG_1634[1]もうすぐ1年で一番美しい我が家の6月の庭。ドクダミは早や白い花をつけ始めています。ここに、クチナシの白い花と、アジサイが加われば雨の日も明るい気持ちになれそうです。

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庭ーいつも横から眺めるだけだったけれど、ベランダから見下ろすと、またちょっと違ったものが見えてきました。

皆上を向いて、どれもイキイキしていました。

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さあ、また6月になれば、忙しい暮らしが始まります。

白内障手術ーその後

白内障手術後、2回目の眼科受診に昨日行ってきました。1週間ぶりの外出です。

1週間に及ぶ軟禁(?)生活から解放された、開放感です。体調の方は、飲み薬が終わる5日目くらいから元に戻った感じになりましたが、視力の安定がまだのために静かな暮らしを余儀なくされています。それと、先生の話によると傷が治るのは2週間はかかるそうなので、まだしばらくは注意が必要です。

私の場合は、もともと近視。そして、眼内レンズも40センチにピントが合うものを入れてもらいました。これは、わりと軽めの近視なので、左目よりもよく見える目になりました。とはいえ、メガネ無しの生活は無理なので、まだ1週間目だけれどメガネの処方をしてもらいました。

ここで、体感したことが1つ。両眼視の神秘とでもいいましょうか?目は像を映すけれど、見るのは脳ということがよくわかりました。もともと、右が利き目だったけれど、ここ2,3年の視力の低下で、左目が優位になっていた私の目ですが、今回また右優位となりました。今は過渡期なので、良く見えるようになった右目と今まで主となっていた左目の、両方が混ざった感じがあるのです。

メガネを作る際には、右目が何年振りかと感激するくらい遠くがバッチリに見えるように合わせてもらいました。左目も同じくらいにバッチリに合わせてもらうこともできるけど、それをやると両眼視がおかしくなる・・・ことを実感しました。左右の度数が違う場合あまり離れた度数を使うと脳が調整できなくなるそうです。それは、度数によって物の見える大きさが微妙に変わるからだそうです。それで、左右差1で合わせました。それだと左目は、遠くは0.8くらいになりますが、近くは老眼調整しなくても見えます。

この話を、目のいい人にしても何も理解が得られないようですが、メガネをかけた状態のモノビジョンができそうな感じなのです。あとは、脳が適応できるようになるだけです。

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さて、軟禁状態はまだしばらく続きます。

今週にもなると、家の中の家事は普通にできそうなので、家の中でできることをこの際色々できたらいいと思っています。

先月たまたまファンになった、ドラマ「相棒」シリーズは、その後も機会あるごとに、ハードデスクに保存しています。どんどんたまってましたが、ここ最近は随分見て消化しました。シリーズ11を数える人気番組だったので、セレクションに持ってくるのに底は尽きないようで、色んな相棒を見て楽しんでいます。

このシリーズのいいところは、キャラクターがはっきりしていて、それぞれ期待通りに動いてくれること、1話1話、今の時代にありそうなことがストーリーになっていること、場面の映像が実際を映していてリアルなこと、お屋敷など映像を楽しめるときも。そして、何より杉下右京という人物。この人の魅力で、見始めたといってもいいでしょう。実際に居たら、ちょっと近寄りがたいかもしれませんが、小さいことを見逃さず分析していける素晴らしい能力。いつも冷静でいられるのは、頭がすっきり整理されているからなのでしょう。

感情の行き違いや伝わらないことの葛藤の多い人間関係の中で、この人のようにすっきり物事をとらえ判断できる人がいてくれたら・・・と思いながら、刑事版、水戸黄門的安心感のドラマで癒されています。

白内障手術の前後の日々

5月8日、富士山とチャペックハウス
5月8日、富士山とチャペックハウス

日曜日の白内障手術は、あっけなく終わりました。

手術前の日々は、穏やかに静かに暮らしたいと、・・・できれば、手術後の日々を考えて、保存食などを作って・・・と思ったこととは、程遠い慌ただしい日々ののち、その日を迎えました。

1週間前から、感染を防ぐ目薬をさしはじめますが、私の場合10日前くらいから、珍しくものもらいの前兆を感じたので、前倒しで早めに開始しました。その目薬を差し始めると、流石にものもらいの前兆はまたたくまに解消されました。

手術前の慌ただしさの極みは、やはり前日土曜日のスケジュールでしょうか。1週間前ににわかに決まり、夫の40年ぶりの友人が家に立ち寄ったこと。自転車を趣味になさっている方なので、駅で待ち合わせるタイプではなかったのです。午後には帰られるし、まあ…と思っていたら、木曜日の夜辺りから、キッチンの排水の調子が悪くなりました。少しずつなら流れるが・・・という状況。金曜日は1日出ずっぱりの用事があったので、どうしたものかと思いましたが、その夕方、4年前に家のリフォームを頼んだところに相談の電話を入れました。折り返しの電話で、土曜の午後に来てもらえることになり、ラッキーながらこの土曜の過密スケジュールが出来上がりました。

結果的には、午前の来客は、多趣味で話題豊富な方で楽しい時間を過ごしました。その人が帰った1時間後、排水洗浄の人が来て、こちらも有意義でした。配管はかなり汚れていて、しかも出口のところが石膏のように固まっていたのですから。それが解消されたので気持ちもすっきりしました。

IMG_1613[1] IMG_1611[1] IMG_1615[1]

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翌日の手術の予約時間は、朝8時45分から。30分前に来るようにとのこと。朝5時半に起きて、30分おきに2種類の瞳孔を開く目薬をさします。

この眼科は、日曜日が手術の日で、私がトップバッターです。まず麻酔の目薬を何回かさし、不織布のスモックとキャップを着用します。そして、抗生物質の点滴を左腕にセットし、診療椅子に座ります。その後リクライニングで水平になります。

そこでは、まず消毒の布で目の周囲をきれいに拭き、アルコール液?のようなもので目を洗います。その後、顔全体を覆う不織布の布をかぶり、手術をする目のところを鋏できって開き、固定します。この時点でスタンバイOK。

「気分大丈夫ですか?」と聞かれた後、この椅子ごと移動して、カーテンの向こうの手術室へ。

先生と、もう一人の先生が待っていて、手術開始です。右腕には血圧を測定するためのものをまかれます。大きく見開いた右目から、先生の顔や器具などは全く見えません。明るい光の中に色んな色の光が見えるだけ。いつ始まったかも身体的にはわかりませんが、先生や助手の人が、そのつどリラックスしてくださいね、うまくいってますよ、少し押される感じがありますが我慢してください、など要所要所話しかけてくれるので、不安なく気持ちを保つことができました。確かに、痛みらしい痛みは感じることはありませんでした。しかし、手術中に考えていたことは、やはり簡単なことではなかったなあ、経験しないに越したことはないよ~、パニックになる人はだめだろう、とか考えていました。

「はい、終わりました」の声は、出産のときの「はい、生まれました」に少し似たさわやかさが」ありました。

派手に眼帯を貼られ、この日はこれで帰ることになります。トップバッターの私のあと、次々、15分に1人はやっているのではないでしょうか。流れ作業的な感じです。これからの人が、ちらっと私を見ていました。自分もこうなるのか、と思っているのでしょう。

私は近視なので、メガネをはずしたもう一方もぼやけているので、危なっかしい片目人。家族の送迎で難なく帰りましたが、その日は家に帰って眼帯の上からメガネという異様な姿で、なんとか過ごしました。

翌日の今日は、再び眼科を受診して、眼帯をはずしてもらいました。眩しい光が入ってきて、手術前の全く度が合わないような目から、近くに焦点を合わせた明るい世界が見えてきてホッとしました。

視力が落ち着くまでは、早くて2か月かかるそうです。たしかに、手元40センチがクリアというのは、まだしっかり確立されていない気がします。眼内レンズを入れた水晶体もまだ衝撃に弱い状態で、何より傷口3ミリの感染症予防に気を付けた暮らしをしなくてはなりません。昼は花粉除けのようなプロテクトメガネ、夜は金網のようなメガネをして保護します。

入浴は、3日後。洗髪は3週間禁止です。こういう日々は何をして暮らしたらいいのでしょう。せっかくだから、家の中で、ゆっくりとした時間を過ごそうと思っています。