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行き先変更で訪れた場所

今日の日曜日は、貴重な晴れの日でしたので、自然の中に繰り出したいと、日帰りのお出かけを計画しました。初めに予定していたのは、近場の山の中にあるお寺。
彼岸花は、もう過ぎたかもしれませんが、秋の自然に触れ、山の中を健康ウオーキングできるかと思って。
 
しかし、その場所は確か、ヒルが出ると聞いたことがあるので、一応ネットで調べてみましたら、ヒルの被害は年々増えていて、おまけに山中の道は、クマも出るということでしたので、すっかり、ひるんで気落ちしました。
 
ちょっと出遅れたけど、高速で遠くのコスモスでも見に行こうかと話がまとまり、相模湖インターを目指しました。慣れた道だったはずが、いつもの曲がり角を通り過ぎ、時間のロスをしてしまったので、また予定変更、高速に乗るのはやめることにして、相模湖ピクニックセンターにでも行こうかと相模湖を目指しました。
 
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ところが、その手前に県立あいかわ公園という大きな公園があり、結局ここに入り込むことになりました。
 
     
 
緑たっぷりの広い公園で、ここを散策するのも素敵、わくわくするロケーションです。
 
      
 
パークセンターの前に、かわいらしいロードトレインが止まり、もうすぐ出発です。
 
     
    
 
壁のパンフレットには、園内を1周する名物トレインと出ていたので、よく確かめずに乗り込んだら、なんとそれは宮ヶ瀬ダム下行きのロードトレインでした。
ものの5分くらいで到着。そんなわけで、宮ヶ瀬ダムを見学することになりました。
 
    
 
ダムの上は、意外に広く、見晴らしも良く、宮ヶ瀬湖と山の風景にしばし、見とれました。
 
   
 
               
 
         
 
        
 
 
しばらく、楽しんだ後、車を公園の駐車場に置いてきていることもあり、もと来た道を戻ることに。
帰りは、徒歩で、公園を散策しながら戻りました。
 
     
 
公園を後にし車での帰路は、湖を眺めながら、こちらは来た道とは違う経路で帰りました。
 
      
    
 
帰り道、偶然にも、山の端に夕日が沈む瞬間をキャッチ。
こんな風にダイヤモンド富士が撮れたらよかったねと話しながら・・・。
 
        

近場の文化資源巡りーその3

何気なく参加した6月から数えて、今回で3回目の参加となります。回を重ねるたびに、収穫が大きく、そのうちに外せない行事になるかもしれません。
今回も、近くに住んでいながら何も知らなかったことがたくさんあり、今更ながら驚かされる展開でした。
 
まず、今回の集合は、「古花水」というバス停。家からは、自転車で20分ぐらいのところで、車で何回かこの道路は通り過ぎたことのある場所です。
しかし、ここにこんなに大きな石碑があって、ここが東海道53次の7番目の宿場町であるわが町の、当時の京方見附(京方面からの入り口)であった場所とは知りませんでした。
この場所から、西側の高麗山を眺めた広重の絵も、プレートに記されていました。
 
   
 
                  
 
このスタート地点から、今回は平塚宿西部の史跡を訪ねるウオーキングです。
新しくできた、商業高校跡地の公園を横切って、花水川左岸の土手を上流へと歩いて行きます。
 
 
    
 
公園からは高麗山が大きく見えます。
 
 
    
 
この花水川は、今の流れになる前は、もっと東側に蛇行していたそうで、市民病院あたりから、八雲神社の南の裾野、古花水バス停まで、旧花水川に沿ったルートを歩きました。
花水川は、富士山大噴火の後(1709)に、幕府の大改修によって今のような流れになったそうです。
 
このルートの途中には、古い平塚の歴史をしのばせるポイント地点がいくつもありました。どれも、初めて聞くことばかりで、改めて自分の住んでいるところを見直しました。
 
宝積院
 
   
                            木造 薬師如来立像
 
 
  達上池 
 
   
      市内ただ1つの自然の池  
 
 
八雲神社
 
    
  
 
 
 
春日神社
 
   
 
 
平塚の塚 
 
     
 
教育熱心な地で、盲学校の世界的発祥の地であることや、平塚の名前の由来など、古い過去からちょっと前のことまで、ぐるっと思い描くことのできた半日でした。
 

つながりの森から

Y150博のもう一つの会場である、ヒルサイドの入り口は、つながりの森にあります。
 
そこは、ズーラシアからさらに奥へ進んで行った先にあります。中でズーラシアとつながっていると聞きましたが、まず、ヒルサイドから入って行きたかったので、シャトルバスに乗ってつながりの森に直行しました。
 
 
      
 
シルバーウイークの連休には、大勢の人が訪れたというこの場所も、平日のこの日は、割と閑散としていましたが、小学生や幼稚園児の遠足の集団が何組か訪れていました。
 
ここも、来てみるまでどんなところか見当がつきませんでしたが、地球環境に良い暮らしをすることがテーマとなった、展示や催しがたくさんみられ、空いていることもあり、ゆっくり眺められました。
 
 
     
 
 
    
 
  
   
雲1つないいいお天気で、エリア内にも秋の花が咲いているのがみられました。
 
   
 
 
              
 
このエリアは、会期終了後、ズーラシアのサバンナの動物のエリアになると聞き、ここに放し飼いされる動物の気分になって景色を眺めたりしました。
 
その後、ズーラシアにつながる出口からズーラシアにも入りました。オカピのいる動物園ということしか知りませんでしたが、入ったところが、アフリカの熱帯雨林エリアだったので、すぐにオカピに会えました。
 

      オカピ

 
ズーラシアは、従来の動物園とはどこか違っています。ジャングルを歩いていたら、動物に出会ったと言ったらら大げさですが、かなり環境に工夫された動物園だと思います。
ここにいる動物は少し珍しい動物が多いのも特徴です。馴染みの動物も、今では個体数が減って、希少動物となっているものが多いと聞きました。
 
     
      コウノトリ                       シロフクロウ
 
 
     
      マレーバク                      スマトラトラ
 
 
       
           シロクマ
  
 
オセアニアの草原にあるオージーヒルグリルレストランでちょっと休憩。この日の最後のお客でした。
 
  
   
 
ズーラシア内の草花もきれいで、なんだかリフレッシュされた一日でした。
 
 
    
 
 
      
 

近場の彼岸花散策

近場といっても、大きな川を越えて、隣の市町村のさらに隣の境を流れる川沿いまで車で行きました。
 

   

 

彼岸花祭りという旗が立てられた、南のスタート地点から小川に沿って歩きはじめました。
 
     (黄色の彼岸花)
   
 
初めはまばらで、稲の実りを背景に、ぽつぽつと咲いている感じでした。彼岸花もきれいですが、収穫を待つ黄金色の田んぼもきれいです。
 
 
   
   
 

アゲハ蝶がとまっているところ。
 

      

 
 そのうち、川の両岸に彼岸花の群生が現れ始めました。この群生は川の蛇行に沿って、どこまでも続いていきます。
 
   
 
 
          
 
一か所に集まって咲いている彼岸花も印象的です・・・ひと叢生えて、秋日強し・・なんて、短歌の一節が浮かんできました。
 
  
    
 
どこまで続くのだろう、この辺で引き返そうかと迷いましたが、もう少しだけと足を延ばした先に終点がありました。そこには、ポスターが貼られていて、この距離は3Kmということがわかりました。
時計を見ると、4時45分。日が沈まないうちに戻りましょう。
 
      
 
道端のコスモスは、次は私の季節・・と言いたげ。
 
      
           
 
復路は、あれだけいた人影もなくなり、さみしい夕暮れです。
 
  
   
 
 

夕方散歩

昼下がりをとっくに過ぎた午後3時半過ぎ、娘につきあって駅方面に出かけました。
 
用事はすぐ終わり、こんなことは久しぶりということもあり、駅から家とは反対方向の海に向かって散歩しようということになりました。駅の南側は、海に向かって2Km弱。左右の歩道が車道ぐらいの道幅になった真っすぐの道が続いています。
 
     
 
両側には、昔からの家に交じって、新しいレストランやショップ、建て替わったマンション、教会などが立ち並び、海までの道は心地良い散歩道です。ずっと以前、駅周辺に住んでいた頃はもっと身近な海への道だっただけに、ノスタルジックな気持も加わります。
 
久しぶりの海は、やはり雄大でした。人もかなり少なくなっていて、傾いた日に照らし出された海と空が、きれいな模様を作り出していました。
 
    
    
 
岸に打ち寄せる波は、躍動的で力強く、日常の煩雑な思いを洗い流してくれるかのようです。が、長くいる時間はなかったので、残念ながら短い滞在で戻ることになりました。
「また、ここに来て座って、ゆっくり海を見ていたいね」と言い合って。
 
夕日は、シルエットの富士山の左上方から沈んでいくようでしたが、そのうちに雲に溶けて見えなくなってしまいました。
 
      
        

久しぶりのシュークリーム

オール電化にして、オーブンレンジを新しくしてからは、オーブンで焼くお菓子作りは遠のいています。
火加減調整が全く1から慣れなくてはなりませんので、つい億劫になってしまうからです。
 

何故、急にシュークリームを作ろうと思ったのか、自分でもあやふやです。

 
頭に浮かんだのは昨夜。娘が2度目のレアーチーズケーキを作っているのを見ながら、「シュークリーム」が、頭に浮かんで来ました。
 
シュークリームを初めてつくったのは、遥か昔。20代の頃。
失敗ないようテキスト通り作っても、ちょっとした火加減ですぐに穴があいてしまう難しいお菓子ですが、カスタードクリームの方は、簡単で美味しく出来上がるので、失敗作でも十分美味しくいただけます。
 
新しいものになれる第一歩の時に、カスタードの甘さに癒されたいと思ったからかもしれません。
 
失敗から学ぶことを回避しようとする性質なので、今回もオーブンレンジについているレシピ通りに作りましたところ、カスタードの方は、やはりうまくいきました。
 
  
 
 
が、シュー皮の方は、今一です。生地が少し柔らかめだったかもしれません。
焼き時間34分の間に入浴しましたが、最終戻ってくるのが若干遅かったのか、皮が固めに仕上がりました。それで、何個かは破れてしましました。
 
 
  
    
 
でも、カスタードクリームを挟んで試食したお味は、シュー皮とマッチして優しく甘く、幸せがお口の中に広がる美味しさです。
 
  
 
この頃、ようやく失敗が料理の幅を広げることに気付き始めています!?
 
 
 

トラブル&手作りおもちゃ

夏の風景に秋の気配を感じていた頃は、早、過ぎて、いよいよ9月です。
 
家族の1人が発熱し、もう1人も風邪の症状、次いで私も何となく不調で葛根湯を飲みました。
幸い、発熱はシロで、すぐに熱が下がりましたし、あとの2人も回復しました。季節の変わり目の温度変化と、夏の疲れからかもしれませんが、度ごとにインフルエンザを疑ってしまうのは、疲れる話です。
 
昨日から、プリンターも調子が悪くなってしまい、今サポート中ですが、これがまた一苦労。
ディスプレイに「クリーニングできません」と出て、作動しないトラブルですが、メーカーへ電話してオペレーターと話をするにこぎつけるのが一苦労です。やっと、話をし原因はわかりましたが、バージョンアップのためのソフトのダウンロードがまた一苦労。結局、パソコンからのバージョンアップはできないことがわかり、直接のセットを送ってもらうことになりました。これでもだめなら、修理となり、7500円位かかるということ。ああ・・・。
 
夏の趣味の時間は、もう終わりですが、駆け込みで、ちょっと楽しいものを作りました。
家に余っている、フエルトの整理を兼ねて作った、手作りおもちゃです。
 
     
 
  フェルトを2枚重ねて作ります。ボタンでつないで、いろんな形が楽しめます。
 
 
   
 
  2枚をボンドで貼り合わせてから、穴あきパンチで穴を空け、靴ひもを通して遊びます。
 
出来上がってみると、思っていた以上に、温かみのある楽しいものになりました。差し上げるあてが、無いわけではありませんが、しばらく手元において楽しむことにしました。
 

30年前の布で

洋裁と言うのは、この頃では趣味の分類になってきた感がありますが、手作りが好きなので、まさに趣味で、思い出したように、洋裁で服などを作っています。
 
さて、この夏は何を作りましょうか?と思い巡らし、美脚パンツの型紙で、夏用(裏地なし)のパンツを作ることになりました。ベルト付けのところをゴムにしたので、一層簡単です。
 
先のリフォームで、眠っていた布の中から、ピンとひらめいた生地がありました。
「あれを使おう!」独身時代に、夏のワンピースを作ろうと思って買った楊流の布。もう、30年も前のものでしたが、ようやく使えることになり、制作意欲もUPしました。
 
簡単仕様で作りますが、私には1つこだわりがあり、ポケットだけは省略しません。左右2つ付けます。
ポケットを付ければ、あとは早いです。 
 
    
 
 
今日の室内は、涼風とやさしい光が入り込み・・・、これは正に秋のものです。
暑さのために行き場所を失っていたものたちが、我に返ったようにその色を取り戻した部屋で、
仕上げのミシンをかけて出来上がりました。
 
      
 
 
しかし、出来上がってみると、履き心地は大変いいんですが、この柄目と色がどうしても着こなせません。
どう見ても、パジャマに見えてしまいます。残念ですが、室内着として使用するしかなさそうです。
 
 
 

ひまわり畑とハイジの村

夏もそろそろ終わりにさしかかりましたが、土日の高速割引を利用して、山梨県のひまわり畑に出かけました。
 
  
  
 
北海道に行けば、ひまわりが一面に広がるひまわり畑があると聞いたのはもう10年以上前ですが、
その後、多少小規模ながらあちこちにひまわり畑があることを知りました。
 
4,5年前、単身赴任していた夫から、新潟県、津南のひまわり畑の写真を見せられ、すごく絵になると感激しましたが、ごく近場にもあると聞き、小田原の方の住宅地の一角に広がるひまわり畑をわざわざ見に出かけたこともありました。
 
今回のひまわり畑は、山梨県北杜市明野の、サンフラワーフェスタ2009。
中央高速の韮崎インターを降りて15分くらいのところです。
 
7月から咲き始めていて、もう咲き終わったところもありましたが、まだ今を盛りに咲いているところが何箇所かあり、撮影したり、探索したり楽しみました。
カップル、家族連れなどでにぎわい、皆思い思いのポーズで写真撮影を楽しんでいました。デジカメや携帯の出現は、このような場所での楽しみを大きくしてくれているようです。ちなみに、ここのひまわり畑は、映画「今会いにゆきます」のロケ地にもなったそうです。
 
 
     ちょっと変わったひまわり?
 
 
             
 
 
 
        
 
          
 
 
           
 
 

 
予定にはしていなかったのですが、ひまわり畑のすぐ前は、スイスの旗が並び、可愛い建物が見えました。ハイジの村があるということで、足を延ばすことにしました。
小さなテーマパークのようでもありましたが、そこは山梨県フラワーセンターが民間委託で行っているところでした。
 
 
      
   
 
中には、テーマ館のほか、レストラン、教会、展望塔、アルムの森、山小屋、バラの温室、回廊、おんじの小屋、やぎのゆきちゃんなどがあり、楽しめる場所でした。
が、この日の暑いことと言ったら・・・。熱中症寸前になりながら、見て回りました。この辺りは、涼しいのではという期待に反して・・・。
 
    
 
 
    
 
 
花とテーマパーク。家族で良く出かけた場所に、子ども連れでなくてもやっぱり出かけて、楽しんでいます。
 
 

ちひろ展

近くの美術館では、この夏休み期間、いわさきちひろの原画展がやっています。
ちひろ美術館は、安曇野と東京の2箇所にあって、そこから貸し出された120点が展示されています。
 
  
 
安曇野も東京もどちらも行ったことのない私は、この機会にちひろの原画展に行けるのを嬉しく思っていましたが、8月もあと1週間とせまって、ようやく出かけてきました。
 
この原画展に先駆けて、どの絵が一番好きかのアンケートとコメントの応募があったようで、展示の絵の横には、様々なコメントも添えられていました。
 
私も、いわさきちひろの絵は、そこはかと惹かれるものを感じますが、特にどの絵が?と尋ねられても、この1枚に思い出がというものはありませんでした。
 
しかし、今回じっくり展覧会を見て、昔の作品の中に見覚えのある懐かしいものがいくつかあるのに気付きました。「赤いくつ」や「アルプスの少女」など。
また、おやゆび姫の絵も、私のイメージの中にあるものでした。
 
展示コースの中ほどに、ちひろのアトリエを再現した場所がありましたが、そのうしろの本棚には、私も親しんだ童話全集が並んでいて、ちょっと昔にタイムトラベルした気持ちになりました。「小川未明」「アンデルセン」などの全集が。
 
そして、その横にちひろの言葉の記されたパネルがあり、その最後の言葉にとても共感しました。「大人というものはどんなに苦労が多くても、自分の方から人を愛していける人間になることなんだと思います」という、一文。メモをとろうかとも思いつつ、頭に記憶しましたが、年のせいもあり、家に帰ったころには曖昧になっていました。でも大丈夫、パンフレットをよくみると、この言葉だけ取り出して、書かれていました。ちひろさんのキーワードだったようです。
 
展示コースを出たあとにある売店には、大いに足を引きとめられました。
今回私が選んだ、ちひろの絵はこのようなものです。そして、一筆箋と。
 
  
    
 
 
       
 
 
ちひろの生涯については、以前本で読んだことがありましたが、今回あらためて、この透明で純粋な絵を描く画家の人生に思いを寄せる時が持て、いい時間でした。