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今年のお盆

毎年8月は、父の月命日の8日に実家に帰って、お盆の前には戻るというパターンで実家に帰っていましたが、今年は、ねぶた祭りツアーに出かけたので、1週間遅らせて、お盆に実家大阪に行ってきました。
 
父が亡くなって今年で7年。一人暮らしとなった母も80歳になりましたが、年々精神的には若返り、強くなっている感じがします。
 
街の暮らしは、ほんとに便利なので、年老いてからこそ真価を発揮しているように思います。友人も多く、両親の郷里の和歌山に、父のお墓を定めてからは、JRと直行バスを使って、毎月のお墓参りを欠かさない、そんな暮らしが元気の源でしょうか?
 
今回の帰省の名目は、経木を流しに行く行事。8日に母が和歌山の檀家のお寺で書いてもらったお経木を、お盆の日に近くの四天王寺に流しに行くのに同行しました。本来ならば、もとのお寺に返しに行くそうですが、四天王寺はすべての宗派を受け付けているということで、近場で済ませています。
 
     
      
  
天王寺駅から少し北に歩いたところにある四天王寺は、昔からのお寺ですが、大阪に育ちながら1回も行ったことがなかったので、今回の機会は興味がありました。町に住んでいると、往々にしてこんなことがあります。結局、自分と関わりのあるところでなければ、たとえ近くにあろうとも、行かないし知らないというようなことが。
 
初めて見る四天王寺は、はっきりいってびっくりしました。奈良時代の建造物で、聖徳太子縁のお寺と記憶していましたが、境内の広いこと!ちょうどこの日は夜に灯篭祭でも行われるようで、準備の飾り付けがありました。大勢の人がくるので、野師も多く出ていました。
 
    
   
   
そして、奈良時代のものだからでしょうか?よく見なれたお寺とは、少し違った雰囲気がありました。何枚か撮った写真を眺めて、気付いたことですが、お寺に行ったはずが、入口には鳥居がありました。
 
      
   
 
 
目的の経木流しの場所を探しあてましたが、3千円を支払って、経木を渡し、渡した経木は順次、念仏を唱えている横に置かれ、その後亀の口から出た水貯めに浸して引き上げると言うもの。見るまでは、流した経木は川のゴミになるのではとか思いましたが、やはり流すのではなく、最後は焼却か廃棄するようでした。
 
   
 
         
 
一連の行事に、仏教信仰の薄い私は、まるで異国の宗教でも見るかのような違和感を覚えながら、ここを訪れる外人さんが、東洋の神秘を感じることは間違いないとぼんやりと考えていました。  しかし、何はともあれお盆は、今は亡き人のことを静かに思い出す良い時に違いはありません。
 

 
大阪の夏は、やはり猛暑でしたが、いつもの年よりはそれでも、からっとして凌ぎやすかったように思います。
 
関東ではあまり見られない光景ですが、関西ではもうずっと前から、自転車に傘を取り付けて乗っている人がたくさんいます。今回も、日傘つき自転車がたくさん見られました。
 
     
 
 
   トラノオの花、蜜が滴り落ちて
 
   
 
 

Y150開国博へ

 
    
 
横浜開国博Y150に、ようやく行ってきました。
前売りチケットを購入したのは、昨年の11月。ベイサイドとヒルサイドのセット券ですが、もうどこに仕舞ったのか忘れるくらい前です。
 
家族分4枚購入していたので、都合の合わせにくい娘たちの都合を考慮してようやく、全員が揃う日を見つけ行くことができました。
みなとみらいの辺りにベイサイド会場があるといわれても、なかなかイメージがわきませんでしたが、行ってみると想像していたよりも開放的な広がりのある印象でした。横浜の近代化の歴史が彷彿と浮かび、また未来方向にもイメージが広がって行く感じがしました。
 
海に広がる場所と言うのが、昔も今も、雄大な思考へと導かれていく重要な要素だったことをあらためて感じさせられました。
 
しかし、今日はひさしぶりに真夏の暑さを感じる日で、かつよく歩き、すっかりお疲れモードです。
 
ベイサイド有料ゾーン3会場、どれも楽しめました。
 
はじまりの森、ラ・マシーン、迫力あり、楽しくもありました。
 
   
                            ラ・マシーン
      
           
 
未来シアター、第3章でしたが、ちょっと引き込まれました。
 
NISSANのパビリオンも、盛り沢山で満足しました。
 
    
                               たね丸君
 
       
       電気自動車のモデル
 
赤レンガ、象の鼻方面にも足をのばしました。
    
     かもめハープ               象の鼻公園
    
          トリックアート
 
 
日も傾き、元来た道を、ランドマークを見ながら、汽車の道を戻って行きました。
 
     
    

平泉中尊寺

バスツアー最後の3日目は、またバスで高速道路をひたすら戻りますが、行きと違って、青森より2時間こちら寄りの岩手県安比高原からの出発ですので、途中中尊寺に立ち寄り、お昼休憩の2時間弱をとることができました。
 
      
     
 
この平泉の場所も、今までははっきりと認識していませんでしたが、今回東北自動車道、平泉前沢インターを降りて割とすぐのところにあることがわかりました。
 
金色堂を拝観しましたが、金色堂は、風雪から守る覆い堂の中にありました。中の建物は、皆金色で4本の巻き柱、阿弥陀如来を中心に沢山の仏像が並んでいました。極楽浄土を現しているということでしたが、この中には藤原4代のご遺体などが安置されているそうです。
 
    この覆い堂の中に金色堂が
 
 
            昔の覆い堂
 
 
近くには、芭蕉の歌碑や銅像、弁慶塚などがあり、立ち並ぶ樹齢500年くらいの大木等と共に、歴史を感じさせられるところでした。
  
 
          
     
 
 
 
  
 
    
 
 
              弁慶塚
 

十和田湖と奥入瀬渓流

今回のバスツアー、1日目はひたすらバスに乗って青森ねぶた会場に直行しましたが、
2日目は、夕方までの時間を使って、十和田湖と奥入瀬渓流を観光しました。
 
今回のツアーは、ねぶたを是非見たいという夫の提案で夫が見つけたコース。私は、東北地方に足を踏み入れるのが今回が初めて。なので、どこへ行くとしても新鮮な体験です。
旅に出るまでに、予備知識をと思っていましたが、結局のところ出発してからから思考回路が動き出して、長いバス乗車の時間を利用して、高速道路地図を見ながら今回のルートを知ることとなりました。
 
そこで、初めてわかったのが、今回の2日間の宿泊地の位置関係。
ねぶた会場から離れた場所で、バスで宿に戻るという認識しか持っていませんでしたが、宿泊ホテルのある安比高原は、よく地図を見るとそこは岩手県の八幡平付近で、青森からは高速道路で2時間戻った場所だったのです。スキー場などが近くにある大規模リゾート地で、ホテルもなかなかデラックスではありましたが。
 
青森県内は、大体同じ時期にねぶた祭りを行うので、遠くの観光客を大勢泊めるホテルは満杯なんでしょうね。
 
お祭りが終わって、普通に戻っても11時過ぎにはなりますが、1日目は1人の方が戻らないというハプニングがあり、1時間探してようやく見つかってから戻ったので、ホテル着は夜中の0時を回ってしまいました。
 
説明、前置きが長くなりましたが、そんなわけで、2日目の十和田湖、奥入瀬渓流は、岩手県の安比高原から五所川原に向かう途中で立ち寄れる名所ということを、ようやく理解しました。
 
3日間のバスツアーの中で、長距離を移動しないこの2日目が一番充実していました。
 
十和田湖では、オプションの遊覧船を申し込み、乗船。遊覧船は、50分間、岸辺近くを移動して、船から岩壁に生える木々や、小さな島や入り江を眺めながら対岸の子の口まで進みます。
あいにくこの日は霧がかかっていて最悪のお天気かと思いましたが、後半は晴れてきたのが救いでした。また移動と共に、ナレーションガイドが流れて、十和田湖の魅力を知ることができました。深いところは、東京タワーも水没する深さがあるということですが、紅葉の頃の美しさを想像し是非その頃にまた来てみたいと思わされました。
 
          
 
 
    
    乙女の像がうっすらと・・・              自然の盆栽
 
     
 
その後、奥入瀬渓流、銚子大滝から玉簾の滝まで2.3kmを渓流に沿って歩きました。
この、木漏れ日と川のせせらぎの中を行く散歩道は、ほんとうに気持ちよく、「どこでもドア」でもあれば、こんなところを毎朝歩きたいものと思いました。
 
     
 
     
 
     
 
 
        
 
 

青森ねぶたと五所川原立佞武多(たちねぷた)

   
 
東北の代表的な夏祭りである、ねぶた祭りを見に2泊3日のバスツアーに出かけてきました。
 
このような、代表的な祭りを効率的に観賞するには、計画的にスケジュールが組まれた、バスツアーがいいということで出かけましたが、なかなかハードな旅となりました。
 
1日目の朝は7時10分集合、ひたすら高速道路を走り続け、青森のねぶた運行20分前に到着しました。
 
青森ねぶたは、午後7時10分から9時まで2時間かけて、この日は代表的な22台のねぶたが運行路を1周します。ですからどこから見てもすべてのねぶたを見ることができます。
私達が見た場所は、ちょうど向こうからやってきて曲がる角のところです。それぞれの場所からよく見えるように回ってお辞儀をしてくれます。
太鼓と独特のお囃子が、祭りの気分を盛り上げます。
エネルギッシュな中にも、あっさりとした、少し哀調みのある印象を感じながら、おおきなねぶたの運行、美しさに見とれました。 
 
     先導
 
    
 
      力強く!      
 
     
    
 
  動かす人は、本当に縁の下の力持ち 
 
 
     太鼓も力強く 
 
 
2日目の夜は、青森県の五所川原の立佞武多を観賞。こじんまりした市ですが、ここの立佞武多のスケールの大きいこと!
こちらには、4時過ぎに到着できたこともあり、立佞武多の館の展示室で説明をよく見たあと、度肝を抜かれる大きさのねぷた運行を堪能することができました。
「ヤッテマーレ、ヤッテマーレ」の掛け声に、祭りにかける街の人の思いを感じる、感動的な祭りでした。
 
         
  高さ22m、重さ17トンの3つの立佞武多はこの館から出発です
 
 
 
    
 
    平成21年製、ことしの立佞武多(中の照明がLED)
    立佞武多は、全部で3台、毎年1台が新しく作られ、3年使われる
 
   
 
    
    
 
 
     中型のもある   
 
           街をひと回り
 
 
      町の人々 
 
    
       
 
        五所川原、  青森、   弘前、 ーー   大きさの比較
 

夏休みに見つけた本

8月に入り、不安定な天候ながら、今年もなんとなく、ようやく夏を感じる日々になりました。
家に学校に通う子どもがいなくなっても、世の中、8月となれば、毎日が平日ではない感じなので、夏休み気分です。
 
先日、出かけた先の大きな書店で手に取った本で、今度近くの書店で買おうと思った本がありました。結構目立つように置かれていたので、話題の本なら近くの書店にもあるだろうと思ったからです。
しかし、そう思いつつも時間がたってしまうと、タイトルも作者もすっかり忘れてしまっていましたが、書店で見れば思い出すはずと思って探してみたものの、1件目の書店では、それらしきものは見当たりませんでした。
代わりに、福岡伸一氏の3冊目の本「世の中を分けてもわからないもの」(だったかな?)という本を見つけ、斜め読みをしましたが、購入は思いとどまりました。
 
そして、昨日2件目の書店。こちらはちょっと小さめなので、無いかなと思いつつ、小さな書店だけに探す範囲が狭かったこともあり、タイトルも忘れたお目当ての本を見つけ、購入することができました。
タイトルは、『50歳からの楽しい楽しい「ひとり時間」』で作者は三津田富左子さん。
 
      
 
こういった、人生の手引きっぽい本は立ち読みこそすれ、あまり購入しない方ですが、今回購入したには、訳があります。この筆者は、90歳の方なのです。なのに、その内容はこの年齢の人とは思えないほどの若々しさです。ちょっと、趣が違いますが、日本のターシャ・チューダーのようにも感じました。
 
それで、1つ計画が思いつきました。お盆に実家の母のところへ行くので、この本を持って行ってプレゼントしようと思います。
以前、ターシャ・チューダーの本も喜んでくれたので、きっと気に入ってくれると思います。
 
8月には、普段読めない本を読み、親せきとの交流があり、ちょっとした旅行などにも出かけたりします。
明日からは、2泊3日のバスツアーに出発です。
 
 

門周り工事

リフォームの追加の部分、門周り工事が終わりました。
 
家のリフォームが終わったと思ったら、また工事が始まったので、周囲の人は、「また?」と思ったかもしれません。
すぐ隣の長老さんは、実際声に発して、なぜ?と聞かれました。
 
実は、玄関左の、エコキュートを設置した地面には、いつの間にか木が何本か生えていて、小さいうちに何とかしなかったものだから、電線を干渉するくらいにもなり・・・、何回か枝を伐採するも手に負えなかったので、先のリフォームで根から撤去していただくことにしていました。
が、思いのほか、この木の根は深かったので、根からは撤去してもらえませんでした。
 
でも、よく見るとその下の土台には、亀裂が入っているし、他にも10年前に取り付けた門周りのブロック塀は、若干道路側に傾いています。目立つほどでもなく、急にどうこうというものでもありませんが、リフォームに目が向いている今を逃せば、次は何か起こった時まで放っておくでしょう。それで、決断することになりました。
 
結局、土台をやり変えるには、上を撤去しなければならず、この際玄関ドアとも合わせて、1に丈夫に、2にきれいに、3にさりげない感じをイメージしてやりかえました。
 
見積もり段階では、わずかこれだけのスペースで「え?」という費用に驚き、余分なものは省き、相談の末、予想していた価格のそれでも1.5倍ほどのところで落ち着きました。
施工は、丁寧にしっかりとやっていただけたので、安心できる門周りになり、開放的な感じに仕上がり満足です。
 
木の根っこは、想像以上に下水の周りを取り囲んでいて、根っこをのこぎりで切る感じで撤去しました。また、10年前に取り付けた塀は土台との接続が金属でしっかりとつながっていないため危ないものであったことが、今頃発覚して、今回思い切ってやり変えて本当によかったと感じました。
 
 
      before
 
 
 
    
 
      木の根っこが、がっしりと!           別のみかんの木も途中から出ています
 
 
       撤去後、施工
 
 
 
 
 
     すっきり、after
 
 

近場の文化資源巡りーその2

1ヵ月前のガイドと巡る文化資源巡り、近場でなかなかの満足が得られたので、今回も参加しました。
 
月に1回行われていて、来月の8月はお休みということですが、自分の住んでいる近くの昔のことを何も知らないので、今回も「へー!」と感心することばかり。楽しくウオーキングできました。先月は、6月ということで、雨に遭い、今回は夏らしい炎天下を歩くことになりましたが。
 
今回、歩いたのは「神田の史跡・文化」コース・・・といっても、地元民でなければ、取り上げるほどの場所でもないところですが、ポイントとなった箇所は、どれも歴史の中で意味深いところばかりでした。
 
神田地区は、横内、田村、大神、吉際の4地区からなり、現在は、市街地、工業地域、農業地域となっています。
平安時代初期の武将、坂上田村麻呂に関する伝説、鎌倉時代に田村に館を持っていた三浦義村によって行われたと言われる平安京を模した区画跡、神社仏閣などを見回りました。
 
 

     

 この地区の西部に位置する、御霊神社が集合場所。青い鳥居に訳はないそうです。この神社の前の道が大山街道です。

     

 妙楽禅寺、奥の本堂は建て替えられて真新しい。もとの「本堂鬼瓦」が記念に置かれています

       駒返橋(こまかえばし)の道標

    「田村の館跡」 

        

       

  「田村の渡場跡」大山街道、中原街道の渡しとして、江戸時代中期ごろより盛んに利用されたそうです。 

            

京都でなくても、八坂神社がありました。祇園社ともよばれ、京都と同じ系列のようでした。この鳥居は両部鳥居といっての四脚の支えがあります。これは、珍しいということ。

  ちょうどお祭りで、やぐらが出ていました。

       大山参詣者の休憩地点としての宿があったところ

     「十三堂跡」

        

  祭りの神輿にも出会いました。田村ばやしは、五人囃子で笛もあるそうで、市の無形(民族)文化財になっているそうです。

              

寄木(よりき)神社。銀杏の大木が3本。樹齢450年の神木。      「鷹落橋の碑」 川は水がありませんでした。

       

 真芳寺(しんぽうじ)ー曹洞宗のお寺、家康も立ち寄ったことがある

        

隆盛寺(りゅうじょうじ)で解散。近くには、古戦場跡の碑があります。

  

 「笠張川」                    「ろくべいだな」

解散した後、自転車を置いてあるところまで、また小一時間ウオーキング。解説の人が一緒に歩いてくれて、昔の堤防(ろくべいだな)などまたガイドしていただけました。

 
 

命拾いの冷蔵庫

三日前の夜のことです。冷凍庫のアイスクリームに異変がありました。
ぐにゃっとなって、あきらかにおかしくなっていましたが、他の冷凍品は普通に見えたので、そのときは冷蔵庫の故障とは考えませんでした。
しかし、、その後異変は、次第に広がって、昨日の朝には、冷凍庫の氷はみんな水になっていました。冷蔵庫全体、弱い冷えを感じるもののあきらかに機能を果たしていません。
 
ここのところの雨のおかげで、夏とはいえ、食品があっという間に腐ってしまう暑さでないのは、幸いでした。また、雨のおかげで2,3日買い物にいかず、在庫整理の日々だったおかげで、冷蔵庫内の食品が少なかったのも幸いでした。ちょうど、昨日は生協の宅配が届く日。保冷パックのまま受取ろうと思いつつ冷蔵庫の今後を考えました。
 
それにしても、家のリフォーム後、家電がつぎつぎ不具合になる印象です。家も古かったけど、私たちももう年寄りなんです!と訴えているみたい。
 
ちょうど、昨日は冷えなくなったエアコン修理の2回目の訪問日。なぜ2回目になったかは、いきさつがややこしいので省略しますが、偶然にもこのエアコンと冷蔵庫が同じメーカーのものだったので、朝、訪問時間確認の電話が入ったときに、冷蔵庫も一緒にと型番も告げてお願いしました。
 
午後から、来た今回の修理者は、前回の人とは違う人で、しかも今までの経緯は何も聞いていないらしく、机に置いてある紙1枚でやってきたということでしたが、この人、なかなかできる人で、こちらのダイジェスト説明から、修理に必要なポイントを間違いなく聞きとって下さり、故障個所を見つけ出して、エアコンは間もなく使えるように。
すばやく、冷蔵庫の修理に移って、冷凍庫の奥を外し始めました。
 
       
 
この冷蔵庫は、1996年製。このことを告げると「すごい長持ちしている」との返事。修理に回っていると、2,3年や5年で不具合になるものも多いということでした。
 
うちの今回の故障個所は、霜取りヒーターの不良ということで、どうしますか?と尋ねられましたが、このいいタイミングでなければ、夏場であり、13年も使っていることもあり、買い換えに走ったかもしれませんが、今すぐに直るのはとても有難いし価値ありと判断して修理をお願いしました。9年を超える機種の部品の生産はないということなので、今度故障の時には、即、買い換えになりそうです。
 
それにしても、2時間半くらいのあいだに、二つの修理をこなした、今回の修理の人は、頼もしい人と感じました。おかげで、明日にも廃棄されるかもしれなかった冷蔵庫の命が救われました。
 
ちなみに、問題のエアコンは、やはりリフォーム時の室外機移動のときの設置ミスで、冷媒が抜けてしまう不備でした。家電が故障を起こすと、何かと不便でしたが、2つとも解消してひと安心です。腕のいい電気屋さん、ありがとう!
 
 
 

霧ヶ峰、ニッコウキスゲを求めて

霧ヶ峰と言っても、クーラーの話ではありません。
 
信州の霧ヶ峰に群生しているニッコウキスゲを見に行こうということになり、
休日の高速道路を利用して、出かけました。
 
初めの予定では、18日の土曜日に行く予定でしたが、18,19日と生憎天気が悪かったので、
今日(20日)まで待って、出かけました。
ナビによると、諏訪インターで降りて、上って行くようでしたが、せっかくだからともう少し、松本インターまで行って、反対側から登ろうということになりました。
松本市内、松本城を横目に見ながら、大門街道を通って行き、ビーナスラインへと進んで行きました。扉峠に出て、左へ曲がれば霧ヶ峰でしたが、ここでも折角ここまで来たのだからと、右に曲がって、美ヶ原高原に寄り道することになりました。
 
     
 
                 
 
 
 
 
ところが美ヶ原高原は、意外に遠く、到着したものの、確かに良く晴れて美しいところでしたが、ここにはニッコウキスゲは全く無く、下界は霧がかかって眺望は今一つでした。
霧ヶ峰のニッコウキスゲに一刻も早く会いたい気持ちが高まって、早々とここを後にしました。
 
   
 
    
 
            
              
  
 
結局1時間のロスがありましたが、無事霧ヶ峰に到着しました。
 
         
 
 
 自然保護センターの手前に小さな群生地を見つけ、その横に車を止めて、感激して撮影をしましたが、ここは、ほんのお障りの場所であったことは、後ほど知ることになります。ここから、徒歩で少し登って行くと、グライダーの飛行場?があり、その近くに霧ヶ峰の鐘がありました。
高山植物なども生えていて、気持ちのいい散策でした。遠くに、黄色く見える辺りがあり、あの辺まで行くと咲いているのかな?と思わせる辺り、そこを目指しつつ帰路に着くことになりました。
 
 
    
 
 
     
 
 
 
   
ところが、その先の道の渋滞していること!途中でUターンする車も見かけるほどでしたが、辛抱して進んでいくと、何と本当の群生地はここだったんだという場所にたどりつきました。帰る筈が、車を止めて、また散策を開始しました。時刻は4時を回っています。1年のうちで霧に覆われる日が200日以上あるという地ですが、今日は、この時間になっても青空が残っています。ときおり雲が広がりますが、またお日様があらわれます。
広大に広がる、ニッコウキスゲを前に、渋滞の車が収まる気配はなく、人々は時間を忘れてあちこちと散策を続け、その中に私たちもしばらく居続けました。
 
          
 
 
             
 
 
     
 
 
       
 
 
佐渡、大野亀のトビシマカンゾウを見た日のことがだぶりました。佐渡はなかなか行けない地。
霧ヶ峰は、その規模はものすごい広大。いつの日か、また訪れてこの黄色に包まれて1日を過ごしたいと思わされました。