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春の1日「どんど晴れ」

久しぶりに、1日晴れの予報の今日は、自由な1日です。
 
といっても、よく考えれば、何時に何をするというのが自由というだけですが、
しなくてはならないこと、すると望ましいこと、に加え、毎日の家事を差し引くと、
何時間も残っていないことのあせりは、とりあえず朝のうちはありません。
 
この朝の楽しみは、4月スタートした、NHKの朝ドラ「どんど晴れ」です。
この頃、関心を持つようになった岩手と横浜が舞台というのもさることながら、
一昨年の「風のはるか」の時も感じたことですが、話にメルヘンの匂いを感じるのは私だけでしょうか?
 
容姿端麗の主人公の男と女。男は、岩手の老舗旅館の息子。女は、世界レベルの腕前のケーキ職人の娘。
この普通でない設定に加えて、普通でない展開でお話が進んでいくのですが、
イケメンの男は、賢そうな上に、純粋で思いやりがあり、まさに王子の風格です。
対する、女の方も愛ひとすじ、行動に迷いなく、昔ふうに言うなら「才長けて、見目麗しく、情けあり」
この現代のメルヘン、その他の配役もぬかりなく適役を配置し、お話の世界へと誘い込んでくれます。
それと知りつつ、簡単に感動させられ、はまってしまいました。
「水戸黄門」の、ワンパターンだけど大人気のメカニズムにも通ずるところあるかも、と思ったりしています。
 
この朝ドラを見た後、今日の活動、特筆すべきことは、2つ。
 
1つは、ものの整理のこと。
片付かない家の中の物の、少なくとも3分の1は捨てられるものだと
いつも思いながら、とりあえずとどめている物、物、物。
結局、靴の整理をして物置の中のものの確認をしただけで
タイムアップになってしまいましたが、この回路が切れないうちに続きをしたいと思っています。
 
 2つめは、近くの写真撮影をしました。
 
        
 
 
    外に出る用事のついでに、この前きれい!と思った川辺の菜の花と、
       チューリップほか春の花を。
 
         
 
 
        
 
  
 川の中州には、カモの日向ぼっこもみられました。   
 
  
     長閑な春の1日、そろそろ日が傾きかけてきました。
       今日すべきことは、いよいよもう始めなければと、あせり始めています。
 
 

昆布締め

先日、お刺身が、結構余ったときに、久しぶりに、昆布締めを作りました。
 
4,5日たってから、取り出して夜の一品として食べましたが、改めて昆布のうまみのしみ込んだ美味しさに
舌鼓をうちました。
 
この「昆布締め」は、富山県出身の夫と結婚するまでは、食べたことのないものでしたが、
夫の実家である高岡に行くと、昆布の間に、生のまぐろや、ひらめなどをはさんだ「昆布締め」は、
スーパーにもどっさり売っていて、日持ちがするからか、お刺身よりも安いお値段です。
 
もともと、海藻類の好きな私は、すぐこれが気に入り、お刺身が余れば、昆布にはさんでラップしておけば、
保存食になるので、いろいろな魚で楽しみましたが、近頃は遠ざかっていました。
 
夫の両親が健在のときは、高岡の実家に年2回は訪ねていって、富山の生活を味わう機会がありましたが、
義父が亡くなり、義母も事情で関東に住むようになった今は、富山は遠くなりにけり(もともと遠いところでしたが)
の感があります。
 
もっともこの頃では、暮れにとやま産品のカタログショッピングで、昆布締めや、かぶら寿司、
昆布かまぼこ、ふぐの干物などを注文して、かつては義母が送ってくれた山海の珍味を楽しんではいますが。
 
昆布の消費量、日本一と言われる富山県、お魚が新鮮で、和菓子も京都顔負けの美味しさ。
これらのものを食するときが、富山を思い出すときでもあります。
 

春に寄す

桜、満開のあと、真冬に戻る気候のせいもあって
  桜によってもたらされる、淡い春の空気は、長続きしています。
 
     
 
   

     ちょっと、土手を走れば、川原には、一面、菜の花の黄色
               道に沿って薄ピンク濃いピンクの両方の花を咲かせる木など。
 
           
 
 
   昔、タイトルも忘れてしまった映画で、
        青年が迷い込んだ「常春の国」シャングリラの記憶が蘇ってきます。(「失われた地平線」?)
 
    迷い込んだ青年は、そこの世界の美しい姫と恋に落ち、外の世界への脱出を試みるものの、
         その世界を出たとたん、娘は老婆に変わってしまうという結末のお話。
 
  少々ミステリーチックではありますが、この心地よい春ばかりの国というのには、
                              正直ひきつけられるものがあったように思います。
 
   春の陽気の中、春の花咲く川辺を行くと、いつもこのシャングリラがイメージされます。
 
      ずっと、この中にいたいけれど、人は無常を生きるのが定めと悟るこの頃、 
         いつも、「 桜 」(森山直太郎の) を、テーマソングのように、
                                口ずさみながら、春の道を通り過ぎています。  
 
         
               

春の嵐、一夜明けて

   一昨日より、冬逆戻りの寒い毎日です。
 
   昨日は、前年度のメンバーでご苦労さんのランチ会があり出かけました。
    駅傍のホテルに入っている、カニ料理のお店の一室で、
              カニのコース料理をいただきながら、
                40代~60代7人、円テーブルを囲んでよもやま話に花を咲かせました。
 
   
          掘りごたつ式になっていて、足元は床暖房、さらにエアコン入りで、ホカホカのお部屋でした。
 
   外は前日よりの真冬日でしたが、寒さも忘れ話し込むこと4時間。
                 さすがに、話の種も出つくし、リーダーへの感謝の花で、散会。
 
  午後は風雨、落雷の天気予報どおり、黒い雲が垂れ込め、異様な空模様に、帰路を急ぎましたが、
  電車→バス→自転車の最期のところで、風雨にさらされ帰るはめになりました。合羽の装備はしていましたが、
  なんと強い風、それに冷たい雨・・・よく見たら、雨ではなく霙になっていました。
 
  家に帰って、やれやれと落ち着き、疲労も回復した頃、次女が帰宅。
  すでに、雨も上がり、東にとてもきれいな虹、  富士山と夕焼けを背にして帰ってきたとか・・・。
 
          
 今朝は、次女の早番につきあい、5時起床。
                 久々に、早朝の風景を眺めました。
 
         硬く蕾をとじたチューリップ。
 
   相変わらずの、寒さですが、久しぶりの晴れた朝。
  2階の窓から首を出して西をみれば、晴れの日には富士山が見える我が家。
  立て込んでいることもあり、昼間にはこの動作はなかなか、やりにくい。
 
   早起きの今朝は、またとないチャンスとばかりシャッターをきりました。
           予想通り、雪をいただいた富士山と丹沢山系がよく見えました・・・電線の向こうに。
 
       
 
                      今日は、久しぶりによく晴れた1日になりそうです!
 

春の庭

ようやく、新しい年度がスタートしました。
社会人1年生は、今日が初出勤日。職場移動の人や、変わらない人も、すべては、一応今日からスタートする日。
 不況からやや脱したことから、久しぶりに新入社員を入れた会社も多いと新聞記事。
春の花に祝われて、気持ちも新たに出発できることは、本当に幸せなこととしみじみ思います。 春の庭 005
 
我が家も、そんな初々しい空気に包まれています。
みんなが、出払ったあとの家。生憎、今日は曇りがちでしたが、大洗濯と大掃除をして、クリーン、クリーン。
 
ふと、裏庭に目をやると、まあ、この前まで、葉っぱばかりと思っていたチューリップが、可愛らしく
咲いているではありませんか。ほとんど、ほったらかしの庭ですが、春の訪れと共に、いつも芽吹き花を咲かせてくれ、
心がなごみます。そして、上を見れば、月桂樹が今年もきれいな花をつけてくれていました。
 
     
 
            

桜、満開!

二人、お出かけの帰り道、途中下車して、東京、千鳥が淵の桜を見に行きました。
近くの桜も、ここ2、3日陽気で一気に咲き始めていたので、かなりいい頃と期待して出かけました。
 
    東京駅から、東京メトロの切符を買って、九段下まで行きましたところ、駅は、想像以上の人がいて、
   皆さん考えることは同じらしく、桜を一目見て行こうとする人の群れのようでした。
     地上に上がってからも、警備員さんの誘導があるほどの人で、
                そろそろ、夕闇迫る刻限でしたが、人盛りはどんどん増えるようでした。
 
       
 
  流れにそって、少し行くと、予想以上に咲ききった満開の桜並木が現れてきました。
  皇居のお堀にそって、みごとな枝ぶりで、咲き誇る、うすピンクの花、花、花。
 
      
 
     ちょうど満開のときに、こんな桜の名所に来れるとは、なかなか無いこととしばし感激!
      日々、忙しくしていると、見に行こうと思っている間に散ってしまうのが、桜ですもの。
    
             
 
     週末の沢山の人たちを、幸せな気持ちにさせてくれた今年の桜さん、どうもありがとう!

横浜めぐり

今日は一気に気温が上昇し、温かい日差しの中、先日より滞在していた母は大阪に帰って行きました。
 
滞在中の1日はどこかに観光にと、かねてより約束しており、
候補地として、鎌倉めぐりか、横浜のみなとみらいが上がっていましたが、
母の希望により、横浜みなとみらい、「赤レンガ倉庫」に行くことになりました。
 
      
 
JR桜木町を下車して、ランドマークタワー方向には、先日来たのでで迷わず行けますが、
赤レンガ倉庫には行ったことが無く、歩いて15分といっても、人を連れて道に迷ってもいけないので、
赤いくつバスに乗っていくことにしました。ところが、このバス平日は、30分に1本で、行ったばかりでした。
 
ということで、ランドマークタワーに先に上ることになりました。
このビルタワーの展望階は、69階、地上273mは、日本一高いそうです。また、地上からエレベーターで40秒は、これまた最高速だそうです。
生憎、昨日は曇り空で、眺望が今一で残念でしたが、みなとみらい地区や海が小さく一望できました。
360度の展望なので、晴れた日には都庁や伊豆大島まで見えるとのこと・・・。
 
    
 
    ここのスカイカフェでパスタのお昼を食べ、「赤レンガ倉庫」へ。
 
    赤いくつバスで、首尾よく目的地へ。
 
 だんだん記憶がよみがえると、赤レンガ倉庫って、
 桜木町駅から真っ直ぐ行く橋を、横浜ワールドポーターズの建物まで歩いていったらその直ぐ隣だったということが、
 明らかになり、半年以内に誰かと来るときは、物知りの案内人になれると思いました。
 
 
「赤レンガ倉庫」に到着して、その広大なことにびっくり、そして海が広がりとても開放的なところでした。
母と次女と私で、あちこちそれぞれの目的で撮影会を繰り広げました。晴れてたらもっと良かったねといいながら。
 
   
 
 
  中庭広場のフラワーガーデンは、今がシーズンで、5周年の表示がありました。
   手動の鐘が、子ども達によって絶え間なく鳴らされ、
               春の花の寄せ植え、アレンジ花に、ほのぼのしました。
 
        このガーデンを眺めながら、ケーキとティーの休憩をとり、帰路につきました。
 
      
 
       
 
 
 帰路もひとアレンジ、赤いくつバスで中華街に行き、
               石川町まで通り抜けて、フカヒレまんを買って帰りました。
 
           
 
 
  * お土産紹介 *
     横浜キャラのブルーダルのクリアファイルとマーブルチョコ
          赤いくつのクリアファイルとチョコレート
 
 

爽やかな偲ぶ会

関東地方、昨日は強風が吹いてパタパタと物音がする一夜が明けたあとも、朝から雨が降る荒天でした。
そんな中、上京してくる母と待ち合わせて、東京在住であった従弟の7回忌の法事に出かけました。
 
法事とはいうものの、今回はとても趣向を凝らしたもので、「偲ぶ会」という名目で、
小ぢんまりとしたフランス料理のお店で音楽と食事と歓談を楽しむというもので、実に気持ちの良いものでした。
音楽は、ピアノの生演奏と歌がありました。
歌を歌われる方が、従弟の奥さんの親友の方ということで、温かみが増し加わる感じでした。
結婚当時を振り返って、結婚式にも歌われた新妻に捧げる歌が披露されたりして感動を誘いました。
 
一人っ子であったこの従弟は6年前に定年を目前にした若さで急逝し、80歳を超えるその方の両親があとに
残されましたが、ご家族が連携してこの老夫婦を支えてこられてきた6年が、爽やかに振り返られ、
社会人に成長されたお子さん方の頼もしい姿が眩しく、世代交代の清清しさを感じました。
 
歌とピアノが披露されているとき、チョッとひらめいて、携帯電話のビデオ機能(ムービー)を使うことを、試みました。
うまく操作ができて、5分間くらいを収め喜んでいたのですが、どういうわけかストップできず、
あせって電源をオフしてしまい水の泡になってしまいました。
私は、これが、ショックというわけでもないのですが、口に美味しいワインを残さず飲んでしまい、
アルコールに弱い体質が作用して目の前が暗くなり、退席してしばらく休むという失態でしたが、
遠路を来た親戚との交わりや、久しぶりの人、話に聞くだけの人などに会うことが出来、いい集まりでした。
 
しばらくこちらで滞在していく母と一緒に、家に戻りました。
一夜明けて、今日はとてもいいお天気です。関東地方、しばらく良い天気が続きます。
 

春分の日に part2

春分の日の外出は、なんだかんだで、とうとう正午を過ぎてしまい、
途中、立ち寄ることにしていた美術館の展覧会は、後日に回すことにしました。
 
雲が広がったり、日差しが出たりと変化しましたが、概してよいお天気でしたが、
やはり風は冷たく感じられました。
 
2時間半かけて、義母のホームのある駅の程近いところにあるモスで遅い昼食をとり、3時ごろ到着しました。
義母は、大抵お部屋で横になっています。私のことは忘れていないけれど、
話す言葉は少なくなり、いつも決まったことを話します。そして、大抵いつも眠そうで、気分がすぐれないようです。
 
私は、結局、義母の人生劇場の中で、後半に登場する次男の嫁で、ある意味外野の人間です。
それだけから、よけいに義母の様子には身につまされるものを感じます。大事なものが時間とともに失われていく
そんな焦燥がいつも漂っています。受容に徹した温かい人々のお世話も義母の心を和ませるものではないようです。
今は失われた、家族としての一つ屋根下のの暮らし、叶わぬ願い・・・。絡まってしまった心の糸。
 
だから、義母のホームに出かけるときは、嫁の務めとは思っていません。結婚によって大きく関わりを
持つようになったひとりの女性との交流と思って毎回出かけてゆきます。そして、私には、彼女を
救う力も無ければ、愛もない欠けのある現実をあらためて確認するのです。
 
最期をどのように生きるのか、この難所は自分ひとりでは到底どうにかできるものではないことを思いつつ。

春分の日に part1

春なのか、冬なの、随分綱引きの続いた今年の冬も、今日の日を境に退散してくれるでしょうか?
冬至が過ぎてから、明るい日差しを楽しみに過ごす冬は、昔から良いイメージです。
そして、春分までこぎつけると、明るい昼が普通に約束されています。太陽と共に目覚め、
つるべ落としの夕陽に追われて家に帰ることもありません。
 
昨日、次女が友達と卒業旅行に出かけ、長女は送別会で帰りは遅く、1人の夕食でした。
今朝は長女を、早朝ディズニーシーに見送り、春分の日は始まりました。プチ1人暮らしのような。
 
沢山予定していることがありますが、まず連日5時間の睡眠時間を解消すべく、
2度寝を試みるも不完全燃焼で終わりました。
今日の予定のメインは、夫の母のグループホームを尋ねることです。
最近は夫が戻ったときに一緒に行くことが多くなりましたが、今回は、久しぶりに単身で出かけます。
片道2時間半を、千葉方面に総武線に乗って出かけます。
夫の母がこのホームに入るようになってそろそろ2年になります。今年91歳。
 
1人暮らしは、欲張りになりますから、直ぐに家を出発するわけには行きません。
昨日に引き続き、大量の洗濯。そして、1つ奮発は、ホームへのお土産のバナナケーキ作り、
これが、先ほど焼けたので、このあとすっ飛んで行きます。
 
しかし、駅まで自転車25分。その途中にある、美術館に立ち寄って、お誘いを受けた展示を見る時間は
あるでしょうか?とにかく、予定していたメニューをクリアしたい!
片道2時間の車内で読む本を持参して。