カテゴリー別アーカイブ: 旅行、お出かけ

霧ヶ峰、ニッコウキスゲを求めて

霧ヶ峰と言っても、クーラーの話ではありません。
 
信州の霧ヶ峰に群生しているニッコウキスゲを見に行こうということになり、
休日の高速道路を利用して、出かけました。
 
初めの予定では、18日の土曜日に行く予定でしたが、18,19日と生憎天気が悪かったので、
今日(20日)まで待って、出かけました。
ナビによると、諏訪インターで降りて、上って行くようでしたが、せっかくだからともう少し、松本インターまで行って、反対側から登ろうということになりました。
松本市内、松本城を横目に見ながら、大門街道を通って行き、ビーナスラインへと進んで行きました。扉峠に出て、左へ曲がれば霧ヶ峰でしたが、ここでも折角ここまで来たのだからと、右に曲がって、美ヶ原高原に寄り道することになりました。
 
     
 
                 
 
 
 
 
ところが美ヶ原高原は、意外に遠く、到着したものの、確かに良く晴れて美しいところでしたが、ここにはニッコウキスゲは全く無く、下界は霧がかかって眺望は今一つでした。
霧ヶ峰のニッコウキスゲに一刻も早く会いたい気持ちが高まって、早々とここを後にしました。
 
   
 
    
 
            
              
  
 
結局1時間のロスがありましたが、無事霧ヶ峰に到着しました。
 
         
 
 
 自然保護センターの手前に小さな群生地を見つけ、その横に車を止めて、感激して撮影をしましたが、ここは、ほんのお障りの場所であったことは、後ほど知ることになります。ここから、徒歩で少し登って行くと、グライダーの飛行場?があり、その近くに霧ヶ峰の鐘がありました。
高山植物なども生えていて、気持ちのいい散策でした。遠くに、黄色く見える辺りがあり、あの辺まで行くと咲いているのかな?と思わせる辺り、そこを目指しつつ帰路に着くことになりました。
 
 
    
 
 
     
 
 
 
   
ところが、その先の道の渋滞していること!途中でUターンする車も見かけるほどでしたが、辛抱して進んでいくと、何と本当の群生地はここだったんだという場所にたどりつきました。帰る筈が、車を止めて、また散策を開始しました。時刻は4時を回っています。1年のうちで霧に覆われる日が200日以上あるという地ですが、今日は、この時間になっても青空が残っています。ときおり雲が広がりますが、またお日様があらわれます。
広大に広がる、ニッコウキスゲを前に、渋滞の車が収まる気配はなく、人々は時間を忘れてあちこちと散策を続け、その中に私たちもしばらく居続けました。
 
          
 
 
             
 
 
     
 
 
       
 
 
佐渡、大野亀のトビシマカンゾウを見た日のことがだぶりました。佐渡はなかなか行けない地。
霧ヶ峰は、その規模はものすごい広大。いつの日か、また訪れてこの黄色に包まれて1日を過ごしたいと思わされました。
 
 

魅せられた七夕おどり

昨年に引き続き、今年も七夕祭りに出かけました。
 
日本三大七夕祭りに数えられる、我が市の七夕まつりですが、今年から日程が、7月第1週の木曜日から日曜の4日間と決まりました。
それで、今年は2,3,4,5日の4日間です。あれっ!肝心の七夕、7日が含まれていません。間違える人がいなければいいのですが・・・。
 
何しろ、七夕の時だけ駅周辺は大都市の人口になるので、その差は凄いといつも思って来ました。
そのため、人ごみを避けて、何年も行かなかったりしました。というより、やはり祭りは、誰かと行くもので、1人では行かれなかったということですが。
 
今年は、幸いにも行く相手と時間に恵まれ、比較的人の空いている平日に、サッと周ってくることができました。
 
偶然にも、千人踊りに出くわして、しばらく見物。これは、毎年行っていると思いますが、見るのは今年が初めて。なじみの曲、「七夕おどり」に合わせて、踊りながら沢山のグループがメイン通りを踊り歩いて行きます。
 
    
 
この「七夕おどり」 ~見るより、聞くより踊るもの 七夕おどりはおどるもの♪
以前は、ふつうというか、あまり好きな方ではありませんでしたが、今年はいつになく心に響きました。
 
 七夕会場に近づくに連れ、今年は琴か三味線のゆっくりした音色の「七夕おどり」のメロディーが流れてき  たときに、 何か、ノスタルジックな気持ちがまず湧いていたからかもしれません。
 
 2番、冒頭のサビに続いて、~七夕祭りに来た人は、一緒に踊らにゃ帰れない 踊りばやしにのせられて ゆれて浮かれる竹飾り♪
 
この強引な歌詞が、ツボにはまったのは、やはり都はるみさんの歌唱力もあったのかもしれませんが。
 
 
飾りの方は、例年通り、世相を反映したものや、童話からのもの、浮世絵などと、保育園、幼稚園児などの笹飾りもまじり、ほのぼのと楽しめるものでした。
 
       
 
           
 
夜の部は、火が灯って、また違った趣ですが、こちらに行くほどの熱意はなく、早々に帰宅しました。
 

モニターツアー3日目

最終日のこの日は、春日埼のホテルから、観光バスで大佐渡の外海府海岸を走り続けて、
大野亀、カンゾウ群生地に行く日。
 
今は、ちょうどシーズンとあって、ホテル周辺にもカンゾウが咲いていました。
このカンゾウ、正式にはトビシマカンゾウと言いますが、このトビシマというのは、山形県に小さな「とび島」という島があり、その島でこの花が発見されたからその名がついたということです。
 
外海府海岸は、入り江、岩などがたくさん見られ、海岸線は変化に富んでいました。
バスの通過に合わせて、ガイドさんが1つ1つ説明してくださるので、楽しい道のりでした。獅子の形をした「しし岩」、映画「君の名は」の舞台となった小川集落、ハルマゲル峡に似ていることからその訳語から名前のついた「尖閣湾」、鷗穴群の見られる岩、安寿の塚、夕鶴の碑など、など、退屈しない説明と風景が続きました。
 
   
 
 
      
 
 
             ベストビュースポットから
 
  
大野亀は、大きな亀さんというのにピッタリの場所。トビシマカンゾウの黄色が海をバックにいい風景を作っていました。いい季節を選んで咲く花と感じます。ちょうど、よく晴れてくれたのも、幸いでした。
 
 
             
 
            大野亀                        
 
 
            
 
                                  二つ亀
 
                           
 
       
 
 
     時間の関係で、亀さんの頂上まで行くことができなかったのが残念でした。
 
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大野亀からは、そのさきのは弾埼灯台をぐるっと回って、今度は内海府海岸をバスは走って行き、両津港に戻ります。
 
 海岸沿いの海の旅、ガイドさんが話した印象的な言葉
 
  「寄せては返す波の音は、1分間に18。×2の36は、人の呼吸数と同じ、36×2の72は脈拍数、 72×2の144は血圧、144×2の288は赤ちゃんがお腹にいる日数、赤ちゃんを浮かべる羊水の塩分濃度は海水と同じ、不思議ですね」
 
      弾埼灯台(佐渡最北端)
        「喜びも悲しみも幾年月」に歌われた灯台
 
旅の方は、もう少し残っていて、 「トキの森公園」を見学して、その近くの長三郎でお寿司のお昼をいただいた後、ジェットフォイルで佐渡を後にしました。
 
最後の見学地、「トキの森公園」は、3月にも行きましたが、季節が違って周辺、初夏の緑におおわれ、観光の人もたくさんいて、すてきな場所に変わっていました。
 
トキについて説明くださった方は、専門的に携わっている人か、日本最後のトキ「きん」のことを、感動的に語ってくださり、中国で増えたトキを再び佐渡で繁殖させるに至る話を熱心に話してくださいました。
 
トキが空を舞う環境は、人や他の動物にもいい環境というのが、心に残りました。
 
       きん
 
 
11日から始まった3日間のモニターツアー、新潟と佐渡の春の魅力を、たっぷりと満喫できた旅でした。
こんな機会がまたあったらと思います。
 
 

モニターツアー2日目

2日目は、新潟北部の村上市、瀬波温泉から、また新潟市に戻るようにして走ります。
 
途中の新発田市で、市島酒造さんに立ち寄りました。
 
      
 
     
 
 
その後阿賀野川を越えてすぐの新潟市「沢海(そうみ)」地区の豪農の館・北方文化博物館  
 
 伊藤家のお宅を見学。
 
 
   大広間 座敷
    
 
 
    三楽亭(11坪、三角形の書斎兼茶室)
 
         
 
    部屋の中は、ひし形と三角。引き出しは引き出せません。
 
 
         右側、1本のとても長い木が使われています 
 
ここで、お昼もいただきました。
 
      
    
      釜炊きのご飯
   
 
午後は、佐渡に向かうため新潟港へ。ジェットフォイルの時間の待ち合わせで、高さ125m、展望室のあるビル「朱鷺メッセ」へ。
 
  よく晴れていました。
 
      
             信濃川河口        新潟港
 
 
ここまでの丸1日、越後交通のバスにお世話になりました。
 
     
 
 
2日目の後半はいよいよ、待望の佐渡行きです。
3月に行ったばかりなので、島内の位置関係なども、記憶に新しく、海の様子も、湾の様子も、両津港も一層目に焼きつく感じです。
 
    
佐渡に到着後は、佐渡観光バスさんにバトンタッチで、大佐渡1周の旅が始まりました。
大佐渡スカイラインを通って、一路 佐渡金山を目指します。
 
    大佐渡スカイラインからの「動遊の割戸」
 
佐渡金山では時間の関係で、「宗太夫坑」だけを見学。
 
 
      
 
   
2日目のお宿は、春日埼に立つ大佐渡ホテル。
1日目目と同じく、夕日を見ながらの、デジカメを離せない夕食で、今度は水平線に沈む夕日をバッチリ見ることができました。
 
      
 
 
                おけさ柿のシャーペット
 
                
       
 
     夕日の饗宴

新潟県モニターツアー1日目

今回のモニターツアーは、人気テレビアニメ『サザエさん』オープニングの新潟観光地めぐりです。
 
あらかじめ、日程行き先を知らされていましたが、サザエさんのオープニングは知らなかったので、ビデオに撮って確かめてから出発しました。
参加してからわかったことですが、サザエさんのオープニングは、4月から6月までは、春バージョンだそうで、7月から9月までは夏バージョンで、新潟の名所が紹介されるようです。
 
私たちの旅は、上越新幹線の浦佐駅11:00集合で始まりました。確か6組12名の募集でしたが、集まったメンバーは、3組6人。キャンセルなどがあったということでした。
新潟県観光協会の方二人と合わせて8人の旅の始まりです。
 
 
最初の訪問地は、浦佐からバスでほど近い西福寺・開山堂
 
      茅葺き二重層、上部入母屋造り
 
  
ここは、曹洞宗のお寺。幕末の匠「石川雲蝶」による芸術的な彫刻が見所です。
 
     廊下の埋め木
   
有名な天井の彫り物は、生憎撮影禁止でしたが、他の箇所にも随所に、日本のミケランジェロとも
呼ばれている匠の彫刻、絵などが施されていました。
 
 
  
    
  6月の雨にすっぽりつつまれていましたが、このあと天気は回復してきました。
 
 
 
次に、お昼をいただく魚沼市総合ビジターセンター
一見「道の駅」風。名前は「かたっくり」
 
       
 
                            魚沼市といえば、お米。
     観光拠点ということです。        魚沼産コシヒカリ100%のご飯をいただきました。
 
 
午後の訪問地は、与板の兼続・お船ミュージアム。今年の大河ドラマに合わせて、2009年1月にリニューアルオープンしたということですが、以前は、与板歴史民族資料館とかいう名称で前回のモニターツアーでも訪れた場所です。さらに、その以前に個人的に2回行ってるので、この兼続の像にも随分縁があると言えます。
 
      
 
 
 
初めに、行った時は、大河が決まったばかりの頃で、賑わいの前の静けさの感じるところでしたが、今回は立派な名所に変身していました。
ミュージアムと変わったのが頷ける展示で、パネル、配置など、兼続の生涯、お船さんのこと、与板の町のことがとてもよくわかりました。
 
 今回は、さらにガイドさんの説明もありポイントを押さえることができました。一般には撮影できない愛の兜と甲冑を、広報の腕章をつけて撮影させてもいただけました。
本物の半分の大きさに作られたものですが、本物は見ることができないので、これは貴重ということでした。
兜の下のところが2段になっているのが、特徴だそうです。
 
     直江兼続の甲冑
     
 
このあとは、一路、1日目の宿泊地を目指して、バス移動です。長岡市与板から北部の村上市まで、2時間半、日本海夕日ラインを通って行きました。
 
宿泊場所は、海岸線に位置するところに立つ瀬波温泉。お宿は、前回も宿泊した「ホテル大観荘」です。
 
     
   
お部屋から、日本海が一望でき、夕日が沈むのが見えます。さらに今回のお部屋には、バルコニーに温泉風呂が設置されていて、24時間いつでも入ることができます。
 
    
 
夕日の方は、天気がずんずん回復して、きれいに見ることができました。
前回は、ちょっと上の方で雲に隠れてしまったので今度こそと期待しましたが、惜しくも水平線あと少しのところで雲の中に沈んで行きました。
日没は、午後7時6分でしたので、お食事をしながら夕日に一喜一憂、海の幸に舌鼓をうちながらと、楽しく賑やかな晩餐でした。
 
    
     
   
  
 
      瀬波温泉の夕日
 
 

帰宅 ー写真整理ー

新潟観光協会主催のモニターツアーから、元気に戻って来ました。
帰宅は、午後9時前。今朝は、大佐渡ホテルで目覚めたことを思いますと、随分の距離を移動したと感じます。
 
入浴などを済ませたら、とにかく画像の整理。デジカメだからとついシャッターを押してしまう私は、今回も相当な枚数になりました。
約450枚。2泊3日の旅でしたが、新潟入りしてから、新潟を出るまでは、52時間くらいで実質二日余り。その間、撮りたいブロックは、15~20箇所。
1箇所に付き、20枚~30枚撮っている計算になります。
 
こんな枚数だから、いつものようにパソコンのドキュメントに入れると、メモリーを使いすぎると思い、今回はメモリースティックに移し替えて、ひとまず、整理しました。
 
雨に始まった旅でしたが、その午後からは良い天気となり、たいへんいい旅でした。
 
観光協会さんへ提出の、旅行記レポートと並行して、明日から少しずつ今回の魅惑の旅を振り返りたいと思います。
 
        
 
     
          
  

佐渡路③ 小木、宿根木方面と金山

今回宿泊の、国際観光ホテル 八幡館は、eネットプランの中から選らんだホテルです。
このホテルは本館と別館と2つあり、私たちは追加料金のいらない、別館の方で申し込んでいましたが、
この日は、利用客が少なかったので、ラッキーにも5Fの海の見える部屋をどうぞお使い下さいと言っていただけました。
 
到着した時は、お天気が悪く、あまり遠くまで見渡せませんでしたが、翌朝の眺めは素晴らしいものでした。
しかし、お天気は相変わらずめまぐるしく変わり、曇りのち雪のち晴れといった具合でした。
 
    
 
   朝7時半ごろのホテルの窓から            1時間後の様子
 
佐渡路二日目は、佐和田地区から西へ向かい、「西三川ゴールドパーク」で砂金とり、
小木港の「たらい舟(」天気危機一髪)、「千石舟展示館」、「宿根木の街並み」、を観光したあと、
時計とにらっめこしながら、最後の観光地佐渡金山に直行しました。
 
 
 
      
 
               砂金採り体験
 
 
 
       たらい舟
 
 
     
 
      千石舟                  小木民族博物館ー昔の小学校舎を利用して
 
 
        
 
       千石舟の港                 宿根木港
 
 
      
 
              味わいある街並み
 
              この茶房で一休み
 
  
      
 
         佐渡金山入口                 宋太夫坑コース
 
 
 
     
   
     アリの巣のような地下の採掘 
 
 
     
 
 
 
  金山は、もう1つ明治以降の「動遊坑コース」もありましたが、そちらは時間の都合でやめました。
    右上の写真は「動遊脈」の採掘跡です。
 
 
 佐渡路は、このあと両津港からフェリーで戻りました。帰りの2等船室というのも初めてでしたが、
 船のデッキに上がることもなく、横になってうつらうつらしながら到着の頃には日が沈んでいました。
 ようやく、新潟港。やはり佐渡は遠いところだったかな。 でも、楽しい旅でした。
 
 

佐渡路② 佐渡歴史伝説館

初めての佐渡旅行は、私の想像とは少し違ったものでしたが、それはそれで楽しいものでした。
 
佐渡の観光マップ、これはまるでテーマパークの地図にも似て、1泊2日で最大限に楽しむために何度も眺めました。
また、お天気がめまぐるしく変化したことも、特別の島であるという印象を強くしました。大佐渡、小佐渡という名称は、山の標高とも関連していて、狭い島は起伏に富み、入り江や湾も多く、海に山に存分に楽しめるところであることを感じながら、今回はシーズンオフということもあり、そちらは眺めるだけに終わりました。
 
さて、求める昼食は、佐和田地区にある噂の回転寿司屋「弁慶」。閑散としたシーズンにもかかわらず、午後2時という時間に10分ほど待たされました。ぼたんえびやアワビ、貝類など私の好みの種も、回転寿司とは思えない新鮮さで美味しくいただきましたたが、わさびが多いのが少々残念でした。
 
その後、佐渡金山へ向かう前に、宿泊するホテル八幡館の場所を確認しようと相川とは反対方向に行ったことがきっかけで、その先の「佐渡歴史伝説館」へ行くことになりました。
 
「佐渡歴史伝説館」は、佐渡に流された歴史に残る3人の人物(順徳天皇、日蓮、世阿弥)の説明や、佐渡民話などを、ロボットじかけの人形で見せてくれます。1つの話が終われば次に場所へ進み、次の話が始まるしかけになっていました。これで、佐渡の歴史と伝説は確かによくわかるようになりました。
 
 
       
 
 
                                             山椒大夫 
 
最後のお土産店では、噂どおりジェンキンスさんがいらっしゃり、名物おせんべいの販売の宣伝塔になっていました。微笑んでいらっしゃってもどこか哀愁が漂って見えたのは私だけかしら?そんなことを思いながらも記念写真を撮り、おせんべいを買ったのですが・・・。
 
       
 
近くの真野御陵をチラッと見たあと、予定していた相川に向かいましたが、向こうの方角には暗雲が垂れ込めていました。案の定、相川に近づくと雲が広がり、到着する頃には、雪が降って来ました。
 
暗い天気と合わせるかのような廃墟のような大きな建造物が見えてきましたが、そこを通過して佐渡奉行所に立ち寄ることになりました。ここも、閑散かつ広々とした場所でしたが、ガイドの人がずーっと説明してくださったおかげで、江戸時代の官公庁のような場所の様子がよくわかりました。位によって、色やつくりの違う部屋のようす、お白州など。
 
                
                            
           相川のここは?                                                 佐渡奉行所
 
 
 
           
 
      お白州                   長い廊下
 
また、金の精錬の気の遠くなるような過程なども説明してくださったので、この上、佐渡金山を敢えて見なくてもいい気分になったほどです。
 
           金鉱石
 
雪は雨に変わってさらに降り出し、この日は一路真野湾を望む、ホテル八幡館に向かいました。
 
 

佐渡へ①トキの森公園

新潟の家を、引き払う日も近づき、ラストチャンスの未だ見ぬ新潟の旅に出かけました。
 行き先は、佐渡。関東から新潟は、かなり遠いところですが、新潟からは海のすぐ向こうです。
 
とはいえ、思い立って出かけたのではなく、数週間前からネットで予約をしました。
佐渡汽船のeネットプランで、往復の切符と宿を申し込むことができます。行きはジェットホイル、帰りはフェリー、お宿は佐和田地区の国際観光ホテル、八幡館1泊を予約しました。
 
28日の朝、7時15分に出発。高速道路を通って長岡から新潟港まで向かいました。
新潟港に来るのは2度目でしたので、ちょっと懐かしい気がしました。
 
ジェットホイル出発は10:00。雨か曇りの予報ははずれてよく晴れています。
シートベルトを着用し、あっという間の1時間で佐渡に到着しました。といいつつ、どれだけこれが速いのか、
帰りのカーフェリーの2時間半を体験してみて思ったことです。
 
 
     
       新潟港                      佐渡ー両津港
 
両津港に降り立つと、改札を過ぎたところで、佐渡おけさの踊りのお迎えがありました。いつもあるのか、
たまたまなのか。私たちは、予約していたマツダのレンタカーの旗を見つけ、車をゲットし、出発しました。
 
    
   
 
と、そこから先は、何も予定を立てていなかったので、案内地図などを見ながら、まずは近くの道の駅「芸能とトキの里」へ。水仙がきれいに咲いているものの閑散としていると思ったら案の定、4月1日までお店などは準備中とのことでした。
 
       
     
 
さて、ここからどこへ行くか、天気は今のところ晴れているものの向こうの方は暗雲というようなお天気。
ドンデン山荘までドライブという案は、私は乗り気ではありませんでした。
 
そこで、次に向かったのが「トキの森公園」 ここも閑散としていましたが、中に入ることができました。もっとも、入り口の券売機は故障しているのかと間違えましたが。
学術名「ニッポニア ニッポン」の大きさや種類のことなどよくわかりました。最後の野生の日本のトキ、キンのことも。
絶滅したかと思われたトキは、中国でその後7羽生息が発見され、保護政策が成功し、1000羽を超えるようになったということで、日本でもそのトキをいただいて順調にその後は増えているようです。
 
    
 
 
 
   
   
昨年9月頃に、その中の何羽かを自然に帰す試みがありましたが、たまたま耳にしたニュースではそのうちのメスは、皆本土に飛び立ったとか。佐渡にトキが定住するのはまだまだ日にちがかかるようです。トキが空を舞うということは、循環できる自然が戻ることでもあることを思うと、その願いが適って欲しいと思わずにはいられません。せめて、自然の残る佐渡には。
    
このあとは、ドンデン山はやめて、お昼を求めて、佐和田方面へ車を走らせました。
 

雪割草を求めて

新潟での引越しの荷物の準備も一段落つき、
今日は、午後から薄日が射してきたので、雪割草を見に越後丘陵公園に出かけました。
 
昨年、新潟観光協会のモニターツアーに参加したときは、生憎のお天気で、
雪割草は皆、花を閉じていました。とても、残念に思っていましたので、再度、訪ねて行きました。
 
今回も、群生地は5部咲きに加え、光の量が少ないためか枯葉と雪に負けていましたが、
最後に入った、花と緑の館の中の里山では、とてもきれいに咲いている雪割草を見ることができました。
 
とても可憐で、癒される雪割草にしばし、見とれました。