カテゴリー別アーカイブ: 裏庭

イチジク、植樹

台風一過どころか、猛烈な暑さに見舞われた、土曜日でした。
昨日、一昨日の大量の雨のおかげで、地面はたっぷり水分を含んで、
裏庭の木々はホッとした嵐の後の 表情を見せています。
 
イチジクの鉢植えは、台風が来る前に、裏庭に来ることになりました。
台風が去った翌日、裏庭を見ると、イチジクの鉢植えだけが倒れていました。そして1日外出して戻ってみると、
また倒れていました。どうやら、もうこの鉢では小さいくらい、頭でっかちのようです。
      
         
 
それで、今日は、予てからの計画を実行に移すべく、イチジクくんを直植えにすることにしました。
といっても、もう木を植えるスペースは満員なので、ここ2.3年花の咲かない、家では古木の
アジサイを撤去することに決めていました。
 
日が西に傾いた、5時過ぎから、開始。
上の枝を払って、引き抜こうとしましたがなかなかびくともしません。それでも、地面がゆるんでいるおかげで
だんだんぐらぐらしだして、ついには引き抜くことができました。
上は枯れた感じでも、根はしっかりと、20年近い年数を感じさせるものでした。
 
           
 
いくつかの言葉を感じて、私もいくつかの言葉を返して、それでも私は、今日は行動するこの庭の管理者。
       感傷には浸っていられない。考えて、計画して、行動するのが人間だもの。
 
 
イチジクは、狭い鉢から、難産の子を取り出すように、時間をかけて取り出し、
                          用意されたスペシャルスペースに移されました。
 
               
 
大事に植えた苗は、育たない確率の高い、家の庭。たくましく育ってくれるでしょうか?
 ここの管理者は、あまり手を差し伸べないかもしれません。
                           自立してとか言って。 
 
 

6月の庭

今日、ようやく待ち焦がれていた、裏庭のクチナシの花が咲きました。
ドクダミも、この間からかわいい花が咲き始め、6月の庭は楽しくなりつつあります。
 
       
 
本来なら、ここにアジサイとガクアジサイが仲間に加わるはずですが、
思いきった剪定のせいで、どちらも蕾が見当たりません。
 
都会の住宅事情で、ネコの額ほどの裏庭。
南側ですが、日当たりも今一です。10cmも掘らないうちに、粘土質の土になっていて
こんなところに植物が育つのだろうかと思ったことを、思い出します。
 
しかし、この裏庭も、小さな生存競争をくりかえしつつ、
様々な植物を、その能力に応じて、最大限の包容力で養ってくれているのは嬉しいことです。
 
ここの住人が、時々植え、時々水遣りをし、時々剪定をするほかは、わりと放任していても、
  返って、自然を思わせる風情で楽しませてくれるのですから。
 
   *********
 
昨夜から、今朝にかけての雨で、庭の植物は随分雨にうたれたようで、
やっと大きくなりはじめた、トマトの苗もなぎたおされていました。
 
  イチョウの幼木は、ドクダミに囲まれて元気に。
   パセリも少し、大きくなりました。
 
        
 
 
 7年越しの、枇杷の木は、
           鉢植え暮らしで遅々とした成長ですが元気です。
 
                   これでは、葉っぱの湿布には使えません。
 
    ドクダミ保護区、今年も健在!
                          
              
 

花の季節へ

この頃、なかなか良い季節です。
道を行くと、花は次々と姿を変えて健気、
     桜色の草花、アヤメの水色やえんじ、濃い青の花菖蒲、そろそろ紫陽花へと・・・
      
         
 
        
 
 鳥も種類を増やして現れ、
       白鷺は悠然と、黒の翼の大きいのや、小鳥も嘴が黄色、グレーのすそ模様の出で立ちの者、
 
   天気の良い日は、川で釣りを楽しむ人の光景も見られます。
 
 
 しばらく、この季節を楽しむこと無く日々を送りましたが、
    家の裏庭にも、いろんな縁で、新しい植物が集まりつつあります。
 
 連休時に、種まきをした、朝顔、ホウセンカ、帝王会細工、などは、残念ながら、
 未だ芽を出す様子はありません。もうだめかなー
 
  母の日のカーネーション、去年は全部咲かないうちに枯らしてしまったので、
        今年は、玉羊歯もいっしょに、直植えに。
 
                   
 
 パセリ、「どんどん大きくなって増えるよ」といただきました。
    鉢植えと、直植えの二通りで、見守ります。
                                      
 
    ゴールデンウイークに住宅展示場を訪れた折にいただいたペチュニアは、
   あふれんばかりの花盛りです。
       母の日、鉢花半額セールで買ってきたベゴニアもなかなかの咲きっぷりです。
 
      
 
   そして昨日、野菜売り場にあったミニトマトの苗に思わず手を伸ばして、これも仲間入りしました。
        あと、シソやラベンダー、ミントなどがあれば・・・と思っていますが・・・・
 
  昨日、雨戸を閉めようとしたら、蚊が異常発生していて、しかたなく
      庭側から回って閉めましたが、私には珍しく、殺虫剤を撒き散らしてしまいました。
 
   蚊の姿はなくなりましたが、パセリなどへの影響が頭をよぎりました。
         なかなか、ちょっとしたことにも、慣れない者には困難が付きまとうようです。
 
 
 

イチョウの幼木

今日で、4月がようやく終わります。
昨日、今日と家にいるのは、もったいないような日差しの中、
なんとなく時間が過ぎてしまいました。
 
館林市のつつじ岡公園を見てきたという夫の話を
聞きながら、せめて近くの緑化祭りにでも行けばよかったと思いました。
 
昨日は、毎年ならみどりの日ということで、いつも緑化祭りが行われて
いましたが、今年からみどりの日は5月4日に移動したと聞き、
緑化祭りも移動したかなあ?と思っていましたが、いつも通り行われていたようです。
 
どこにも行かなかったとはいえ、裏庭の整備だけは着手して、伸び放題にしていた
雑草取りをしました。咲き終えてお行儀の悪くなったチューリップも取り去り、
這うようにはびこっている名も無き草を取り去ると、毎年のスズランとドクダミ保護区が
現れてきました。
 
その一角に、雑草に紛れてイチョウの葉っぱをつけた雑草があるのを、発見しました。
面白い草と一瞬思いましたが、そういえば1,2年前、銀杏をこのあたりに埋めたことを
思い出しました。土に埋めて周りを無くならしてから、掘り出して食べると良いと言われたからです。
しかし、案の定そんなことはきれいさっぱり忘れてしまっていましたが、銀杏のほうは、着実に変化をとげて、
地上にあらわれてきたというわけです。
感動的な姿の、幼木なので抜かずにしばらく見守ることにしました。
 
種を蒔く計画、狭いスペースに、どれだけ種が蒔けるでしょうか?
考えているだけで、今日が終わってしまいそうです。
              (5月で、ブログ2周年を記念して、リニューアルしました)
 

春の庭

ようやく、新しい年度がスタートしました。
社会人1年生は、今日が初出勤日。職場移動の人や、変わらない人も、すべては、一応今日からスタートする日。
 不況からやや脱したことから、久しぶりに新入社員を入れた会社も多いと新聞記事。
春の花に祝われて、気持ちも新たに出発できることは、本当に幸せなこととしみじみ思います。 春の庭 005
 
我が家も、そんな初々しい空気に包まれています。
みんなが、出払ったあとの家。生憎、今日は曇りがちでしたが、大洗濯と大掃除をして、クリーン、クリーン。
 
ふと、裏庭に目をやると、まあ、この前まで、葉っぱばかりと思っていたチューリップが、可愛らしく
咲いているではありませんか。ほとんど、ほったらかしの庭ですが、春の訪れと共に、いつも芽吹き花を咲かせてくれ、
心がなごみます。そして、上を見れば、月桂樹が今年もきれいな花をつけてくれていました。
 
     
 
            

夏の庭

梅雨逆戻りのおかげで、今週は幾分涼しく過ごせています。
寒がりの私は、この気温ですと長袖のTシャツを着て過ごすのが調度です。先週の酷暑で、衣類はほとんど夏物に入れ替わりましたが、わずか残った長袖を探して着ています。
 
家の夏の庭は、もう手が付けられないくらいにドクダミ王国になり、花が咲かなかった2つのアジサイは、早々に枝を払いました。
何か種をまこうと思っているうちに、時期が過ぎてしまって、結局、5月に購入したポーチュラカとペチュニアが、代わる代わる花を咲かせてくれるのが、唯一の彩りです。
 
母の日にもらった鉢植えのカーネーションは、何が悪かったのか、とうとう枯れてしまいました。その仲間にと思って購入した鉢植えのラベンダーも、ちょっと危なそうです。
 
雨の中休みに、久しぶりに家前の雑草を取り除こうとして、驚きました。以前から気付いてはいたのですが、家前15cmくらいの幅で苔が生えているのです。とてもきれいなグリーンですが、玄関前は意にそぐわないので、一部を除き早速撤去しました。
 
こんな風に、蒔かないのに勝手に生えている花も家にはいくつかあり、気に入ったものはそのまま仲間に入れたりしています。百合、つゆくさ、ぎぼうし、シダ類など・・・。
 
花の管理人になるのは、なかなか大変です。
 
 
 
 

梅雨の風景

梅雨入りして1週間になりますが、今年はほんとに梅雨らしい梅雨だと思います。
1日曇って時々霧雨が降っていたり、朝から本降りだったり、薄日がさす梅雨の晴れ間の日も午後からにわかに曇ってきてどしゃ降りになったして、前線がいつも近くにある感じがします。
 
こうなると、自転車のお出かけもなかなか厳しいものがありますが、何度か雨の中自転車を走らせました。
雨が降る以外は、この季節は自然が美しいので、出かける用事がなければ、出会うこともなかった花や鳥や風景に会うことができ、心がなごみます。
まあ、ぎりぎりの時間で移動するので、ゆっくり眺めたり写真に撮る時間が無いのをいつも残念に思うのですが・・・。
 
先週の、アイカメラに残っているものは、頭が大きいかものような鳥が飛ぶところ、川沿いのアジサイが色とりどりで綺麗なこと、枇杷の実のなっているところ、豪雨のあとの水位の上がった川の濁流、などです。
 
家の裏庭は、ドクダミがいっそう咲き茂り、樹木の葉がさらに覆い茂ってきました。
おもいきって、植えた、松葉牡丹に似た花や、ペチュニアが綺麗な色とりどりの花を咲かせてくれて彩をそえていますが、そんな中、一昨日くらいからようやくくちなしの白い花が咲きました。
 

5月の庭

新緑がきれいな季節の例に漏れず、我が家のあまり手の入っていない小さな庭スペースも、にわかに活動し始めたと思ったら、日一日ぐんぐんと、あっというまに上も下も茂り始めてきました。
 
毎年のことながら、初めのうちはこの躍動感に感激し、木の芽、草の芽すべてを愛らしく思うのですが、だいたいこのゴールデンウイーク前後になるとそれが急に危機感に変わります。
 
月桂樹は、昨年の暮れに、剪定しそこねたことにお構いなく枝を伸ばし始め、ほとんど切りまくったアジサイも葉が一杯出ました。地面には、どくだみを優先させたので地下茎でどんどん広がり、可憐なすずらんはどこにあるのかわからないありさまで、隣家との路地スペースも一面どくだみです。
 
連休後半、私は意を決して、やはり月桂樹をなんとかしなくてはと思い、下から届くかなり太い幹を切ることにしました。ドスン音をたてて、真下に落ちた幹と切り痕。その後、もう1つは夫が脚立に登って切ってくれました。
どちらの幹も枝の頃にためらったばかりにこんな大きくなるなんて、まるでバオバブのようです。
今回の思い切った剪定?で、随分見通しがよくなりました。
 
これから、6月にかけてアジサイくちなしどくだみの花が咲いて、我が家では、いちばんきれいな季節を迎えます。そんなことを考えつつ、もうちょっと手をかければ、夏から、秋にかけても素敵な庭になれるのだから、今年は少し何か種を蒔いてみようかと考えています。
 
朝顔ホウセンカは、むかしの種があったはず。お店でよく見かけるラベンダーも少しねらっていrます。
 
 忙しくなると、花をよく見てあげられなくてうっかり枯らしてしまう私だけれど、
自然の雨だけで育ってくれるものをという考えはちょっと改めてみない?との囁きが感じられるこの頃です。
 

家の月桂樹物語

先日丸い蕾をつけた月桂樹は、いつの間にか一斉に花開いていました。
薄い黄色の小さな花がいくつか群がって咲いて、明るい感じになりました。
ロリエに、甘い香をプラスした匂いがします。
花が咲くのは今年で2年目です。
 
この月桂樹は、今から14年くらい前、4月29日のみどりの日に苗木を配っていたときにいただいてきたものです。このころは、毎年のように市から苗木が配布されていたので、月桂樹の前に、むくげや、芙蓉、くちなしなども家の裏庭に植えてありました。それで、月桂樹の居場所はなく、しかたなく大きな鉢植えに植えていました。苗木なので、細い幹に葉っぱが12枚くらいついていました、それは1年たってもそのままだったので、月桂樹の葉っぱをスープを煮るときに使うのはあきらめていました。
 
ところが、その後転勤でしばらくこの家を離れることになったのです。そのとき、なるべく世話のないように、毛虫と落ち葉の激しい、芙蓉とむくげを取り除き、あとにヒバとツゲとこの月桂樹を直植えにしたのです。
裏庭の中央に細く植えられた月桂樹は、2年後に見に来たときはすでに大木化していて、初めはにわかに同一とは信じられないくらいでしたが、よくみると幹の微妙な曲がりがまさしくあの幼木でした。
 
再び、住むようになってからも、これの成長は止むことなく、毎年のように春と暮れ頃には、枝を剪定しないと、さらにさらに大木となろうとしているようなのです。葉っぱもとても大きく、きれいな葉っぱを洗って干して、集まりに持っていった時に、ロリエではないのではと怪しまれるくらいの大きさなのです。でも、匂いでこれはロリエにまちがいないといってくださる方がいて疑いは晴れましたが。
 
狭い裏庭は、少し掘れば粘土質の土が出て来ますが、この月桂樹はどこから栄養分をもってくるのかしらと、時に不思議に思っています。
 

春の庭

今日は午後から雨になるという予報とは裏腹に、今のところとても良い天気で、この春を誰かと何処かで満喫しなければと落ち着かない気持ちになりますが、気ままに暮らしているわけでないのでそうも行きません。
 
4月になって、新年度がスタートし、活動の場もあちこちで新しくなりました。
気持ちを新たにできるときですが、慣れるまではこれがなかなかのストレスでもあります。
 
意外に冷たい春の風と、やさしいピンクの花吹雪。時にキラキラした日差し。日に日に緑に染まって行く春は、まだ始まったばかりですが、繰り返しの季節の中に住む私達は、決して繰り返してはいない。
先へ先へと進んでいて後戻りすることなく、同じ季節の中でその変化に戸惑いながらも、それを受け入れ工夫して前進していくしかありません。
 
家の裏庭の植物は、今年はどうも遅咲きのようです。
昨年から花が咲き始めた月桂樹はまた丸いつぼみを沢山つけています。
アジサイは思い切って剪定したので小さくなりましたが、少し芽吹いてきました。秋に植えたムスカリチューリップがなんとか花を咲かせてくれそうです。
 
なんだか空模様が急に怪しくなってきました。やはり天気予報は当たっていました。回覧板をビニール袋にいれて回したのは正解だったようです。