月別アーカイブ: 2010年1月

ガイドと巡る平塚の文化資源7

今回は、「北金目・真田地区の史跡・文化」を巡りました。
冬型のお天気で、寒いけれど真っ青な晴天の下、8カ所の文化資源を訪ねました。
 
①御所様堤と「河身改修耕地竣工記念碑」
 
   この陸橋の向こうの方へ570m、徳川家康公の命でできた大堤があります。
   右は、大正10年に建てられた碑
 
   
 
②双体道祖神
 
  烏帽子を被った左右同形の神像がみられるものは珍しいとのこと
 
  
    
   
③真田神社
 
  旧牛頭天王社 → 八坂神社 → 明治9年に今の名称に
  この鳥居は、瀬戸内海沿岸の花崗岩を大阪の石工が製作、船で須賀港へ運び、11か村協力してこの地に
  運搬されました。
 
  
   
   
④天徳寺・与一堂
 
  曹洞宗のお寺。源頼朝の石橋山合戦で戦死した真田与一義忠を祀った与一堂には、
  貴重な遺跡がたくさんあります。
 
 
    
  戦災、戦時の供出を免れた、梵鐘(1629年)   江戸末期の子安観音
 
  
 
 
⑤塚越古墳
 
  標高36m。市内最古の「前方後方墳」。
  発掘途中で、特別に見学させてもらいました。後に公園として整備するそうです。
  同時に、「方形周溝墓」や竪穴住居跡も見られました。
 
  
 
 
  
 
 
⑥不動院
 
 本堂は銅葺き。ちょっと変わった仕様。高野山の御影堂を模している
 
  真言宗の寺
 
 
⑦北金目神社
 
  この覆殿の中に、本殿があり、奈良の春日大社に代表される春日作り。
 
   覆殿の欄間も見事
   
   
⑧金目親水公園
 
  通称「ホタルの里」。ホタルの一生を丁寧に説明して下さいました。
  このせせらぎの源流は、泉ということです。
 
  
  
 
今回は、いつもよりも増して、貴重なものを見られたような印象を受けました。
 
 

発見ーやまゆりライン(地元の抜け道)

このルートを発見したのは、半年くらい前です。
たまたま、二宮辺りで寄り道してから、小田原のダイナシティー・ロビンソン百貨店へ行こうとしたときに見つけました。
 
二宮から小田原に出る、山の方の抜け道です。
 
いつもは、海の方の国道1号から巡礼街道を通って行ってましたが、こちらは山の方から行く道で、こんなところに、こんな自然があったんだと感動しました。
 
今回は、それを思い出して、初めから海側には回らず、大磯から二宮へはトンネルを抜けて行き、さらに二宮からは、このやまゆりラインを通って行きました。
地元の人しか、多分通らないルートと思いますが、山の峠を越えて、小田原に下って行くあたり、ちょっと嬉しい気分です。麓に降りて、右折し2,3分走ればもうダイナシティが見えてきます。
 
 
   
   トンネルをくぐって二宮へ          ここから、やまゆりラインに入ります
 
 
     
      山の中の道を走ります           峠からは、海が一望
 
 
     
      下って行くと小田原の町が        前方の赤い車は途中停車でいなくなりました
 
 
 

布買いツアーで築地へ

毎年この時期に、仲間内で出かける、通称「布買いツアー」、今年は東京銀座のお店に出かけることになりました。
 
いつもは、近場のお店に出かけ、お昼まで買い物をし昼食をレストランで食べて、買ったものを見せ合ったりして解散と、あっさりした場合も多いのですが、今回は、せっかく遠出するのだからと、布買いとは別の楽しみが先行しました。
 
築地界隈に詳しい方が案内してくださるということで、まずJR新橋で降りて、築地行きのバスに乗りました。歩いても行ける距離ですが、バスは築地市場?の正面から中に入ってくれましたので、一番それっぽいところに降りることができました。
 
11時前に到着し、まず早いお昼を食べます。どうして?こんなに早くとの思いがありましたが、40年位時を逆行したような食堂街は、早行列を作っているお店もあり、なるほど早めが良いのだとわかりました。
 
        
 
お寿司が人気のようでしたが、私が食べたのは、こちらの「芝えび穴子天丼」1,400円です。
天ぷらにしみ込んだ天つゆの味も美味しく、満たされました。
 
         
   
 
お店は、乾物屋さん、魚屋さんの他に、雑貨や衣類などもあり、一昔前の市場の風情です。しかし、横に目をやると道路を隔てて向こうは、大都会東京のビル群が見え、このコントラストが築地の魅力の大きな部分ではないかと思いました。
 
     
   
 
古き良き街を後にし、次に向かったのは、すぐ近くの築地本願寺。洋風かイスラムかと思われる風変わりな建物がそれでした。中に入ってみると、大きなお堂の中はお線香の匂いが立ち込め、普通のお寺でしたが、パイプオルガンらしきものがあり、やはり少し変わっていました。
 
       
    
次に、聖路加病院(築地の近くにあるとは知りませんでした)、築地カトリック教会を見物。
 
      
  
 
その後、地下鉄日比谷線で今日の目的地の銀座に向かいました。
降りてから、道々、銀座ユニクロが目に入りました。近くのユニクロとは何故か違って、ハイセンスな印象です。
 
     
  
 
銀座ユザワヤは、ビルの5階のフロアにありました。見やすい配置なので、効率良く見て、また何点か買ってしまいました。毎年のこのツアー参加で、在庫の布がたまってしまい、また増えたなと思いますが、一応何に使うかのあてを持って買いました。
 
       
 
左から、パンツ、幼児のエプロン、ピアノカバーの裾模様に使う予定ですが、思いが冷めないうちに実行しなくては。
 

小田原宿ウオーキング

1月9日(土)
先月から参加し始めた、東海道のウオーキング、今月は小田原宿を目指して歩きました。
小田原宿は、江戸から数えて9場目のお宿で、旅人が最初に通る城下町ということです。
 
JR国府津駅に集合して、小田原城までの10Kmを行きました。
道々、お寺、神社、一里塚、遺跡などを紹介され、今回も様々な発見がありました。
国道1号線の風景も違って見えるから不思議です。
 
 
    
 
  酒匂の渡し
 
   
 
         
 
 
  
   江戸口見附跡・山王一里塚
  
 
  
 
 
   小田原宿
 
  
 
 
   徳常院(この中に露座の大仏がありますー総身5m)
   箱根湖畔の賽の河原からこの地へ
 
 
   外郎(ういろう)
    知る人ぞ知る、北条時代からの薬のお店。今はお菓子も扱っている。
 
 
 
 
小田原城に到着、解散しましたが、希望者に城跡公園巡りガイドオプションがあったので、参加しました。
お城の門など、あちこち改修してきれいになっていました。説明は初めて聞くことも多く、参加して正解でした。
 
  小田原城跡公園
 
    
 
       
 
 
       
 
     
 
 
 
      
 
 
 
このオプションもあったせいか、今回、歩数計は今までの最高の23000歩を記録しました。その割には、元気に帰って来られたのは、ここ何カ月の効果かしら?と思いましたが、この元気は、帰って夕食を作り終えるまでで、その後は急に疲れが出てしまいました。
 
 
 
 

気になるレストラン

先日のことです。近くの二宮町に用があり出かけました。
二宮町は、国道1号線が、JR線よりも南側を走っていて、海岸沿いに走る西湘バイパスの際まで高台が続いています。
 
  
 
 
    JR二宮駅南側に出ると、「ガラスのうさぎ」の像が。
   
 
以前、このJR二宮駅の南側にほど近い場所に、雑誌「婦人之友」の創始者羽仁もと子の「友情庵」というのがありました。羽仁もと子が晩年を過ごした場所で、広い芝生の庭からは、広大な海が広がっています。羽仁もと子が亡くなってからも、管理されて見学もできたのですが、いよいよ人手にわたるということになり、あわてて最後の「友情庵」を見学に行ったのが9年前のことだったと思います。
 
それから、この辺りに来ることはありませんでしたが、今回久しぶりにこの辺りを歩いてみたら、その「友情庵」があった周辺は、きれいな戸建と、モダンなレストラン&ブライダル施設に変わっていました。
駅から数分とはいえ、この辺りは道幅も狭く、車で来る場合はきっと迷いそうな場所です。でも、中はきっと海が一望できて素敵なことでしょう。まさに隠れ家のレストランといえそうです。ちょっと雰囲気がありすぎて、普通には入れません。何かの機会で行ってみたいと思いました。
 
    
                  バリモダン・アウラというレストランです。
     

新年に出会った3冊の本

年が明けて、早1週間。近場に出かけたり、本屋散策をしたり、楽しく過ごしたり、いらいらしたり、色んな時があるものの、中々その時をとらえられないまま、1週間が過ぎました。
 
そんな中で、私を楽しませた本3冊について、記すことにします。
 
まず1冊目は、夏目漱石の「心」。
いまさら・・・という感じですが、たまたま本屋で、手にした「名作を読み解く・・・」という本のトップに取り上げられていたので、興味深く見ているうちに引き込まれてしまいました。新たに気付かされたのは、明治という時代背景、そして夏目漱石の奥深さですが、自分の「心」に曇りの無い生き方をすることが幸福に暮らすに欠かせないことと感じました。
 
2冊目は「双子の騎士」。
これは、隣町の図書館で読んだ、手塚治虫の名作。「リボンの騎士」の続編です。
「リボンの騎士」は、子どもの頃好きだったお話で、私の友人には、理想の人はフランツとまでいう大ファンの人もいましたが、最後はサファイアとフランツは結婚しめでたしめでたしで終わっているものとばかり思っていましたから、この続編は何十年かぶりの目からウロコでした。
近頃、年のせいか漫画の世界にはあまり引き込まれないのに、久しぶりに「双子の騎士」には楽しませてもらいました。昔の回路が復活した感じに。
久しぶりに読んで、改めて手塚さんのドラマチックなお話展開に圧倒されました・・・と共に、結構おとぎ話的(神秘的、暗示的)だなあと感じました。
 
最後3冊目は、お正月にBook offで見つけて、上下巻購入した「天使と悪魔」。
ダ・ヴィンチ・コードの作者の第1作目の作品で、興味がありました。ダ・ヴィンチ・コードは、お話に入り込むのに第1章分は読みましたが、今回のはもう初めから引き込まれる展開になっています。今、読み始めたばかりで、とても先が気になりますが、如何せん、没頭して読み進む時間がなく、ちょっとお預け状態。でもまあ、楽しめる推理小説が手元にあるのは嬉しい気分です。
 
 
 

元旦の風景

   
   
新しい年は、今年も快晴のお天気に恵まれました。
初日の出どころか、いつもより遅いスタートで1日が始まりましたが、
新年に相応しい、明るい日差しに大変慰められます。
 
出かける予定はなかったのですが、年賀状の返事を投函に、最寄郵便局まで出かけたついでに、周囲を一周りしました。もともと、静かなところですが、いつもにも増して人気がなく、車も偶に通るだけ。小学校、中学校のグラウンドも空っぽ。時たま、犬を連れた人が通り過ぎます。午後、2時過ぎです。人は皆、家の中?それとも、どこかにお出かけ?
冬の日は燦々と、風はヒューヒュー、0度に近い体感温度です。
 
富士山は、堂々とばっちりですが、午後になり霞んでいます。
 
   
 
 
 光の中の植物は、けなげに咲くもの、力強くいるもの、春をじっと待っているもの。
 
             
 
 
        
 
 今年も1つの道を、倦み疲れることなく歩いて行きましょう!