月別アーカイブ: 2013年12月

年末の思いーあれこれ

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今年も残すところ、あと1時間を切りました。今年の12月はなかなかブログ編集画面にたどり着けませんでしたので、せめて31日の最後だけはほかのものを置いてこれを優先しました。

でもあまり、ぐずぐずしていると新しい年が来てしまうので、色々省いて簡潔に行きたいと思います。

まず、12月の振り返り。毎年のごとく今年も所属団体のクリスマス礼拝でよいお話が聞けました。言葉には命があり、万物は言葉によってなっている。私たちは見えない言葉を信じる・・・というとらえ方。

その後、この頃足の調子が悪い母のところへ、4泊5日滞在。私が行くと喜んでくれて少し元気になっている気がします。帰ってからは、年末カウントダウンの日々で、音楽会に出かけたりもしました。今年の年末の特徴は、とにかくいつもの年より寒いということ。

今日31日は、お節の最終メニューに、掃除、洗濯の追い込みーお天気がよかったので驚異的に進みました。しかも2時間ばかりは近くの新しくできたユニクロにまでいくレパートリーの多さ。

簡潔のつもりが長長しくなりました。しかし、本当に書きたかったのはこれから書くこと。

最近、テレビで「世界こんなところに日本人」のような番組があちこちでやっていて、よく見ています。世界の様子がわかり、日本人がいることで親しみがわくからです。それを見るにつけ思うことは世界てなんて小さいのだろう、どこもみんな同じだなということです。

今日、ふと思ったのは、デズニーランドのイッツアスモールワールド。いつも理屈無く感動するアトラクションですが、それは大きな大きな真実があるからなんですね。

これからの世界が平和でありますように。みんな仲良くいられますようにと年の終りにお祈りしたいと思います。

 

♪ 世界中どこだって 笑いあり涙あり みんなそれぞれ助け合う 小さな世界

世界はせまい 世界はおなじ 世界はまるい ただひとつ

世界中誰だって ほほえめば仲良しさ みんな輪になり手をつなごう 小さな世界

世界はせまい 世界はおなじ 世界はまるい ただひとつ

年末の庭ー金のなる木

12月に入ってから、いくつかの予定を消化しているうちに、今年も残り10日となりました。

あわただしくもありますが、客観的に見て、我が家は割と行事、人のしがらみも少ない方かもしれないと先日の会の集まりの時感じました。その所属団体の集まりも年内はこれで終わり、あとは頭の整理、物の整理、片づけをして今年の区切りをつけたいと思います。

庭木のお世話はなかなか時間がとれませんが、雑草除去と、イチジクの枝払い、球根の植えつけ、ゼラニウムの株分けと場所移動などは11月から12月にかけて合間をみてやりました。先週、家を留守にしていた間には、夫が月桂樹の太い幹1本を切ってくれています。

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今日は、先日室内に取り込んだ金のなる木が、バランスが悪くたおれそうなので、枝を払って挿し木をすることにしました。この金のなる木、以前寒さで大半枯らし、生き残ったものです。

あちこち4か所切って4つの鉢に分鉢しました。本体と、ハイドロカルチャーに挿したものは、室内に入れましたが、あとの3鉢は外のガラスケースを整理して何とか収まりました。

金のなる木1

     金のなる木2

これで一応冬の庭のお世話は終了です。うちの庭も結構シンプルで手がかからず年を越します。

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